ご質問のような仮想化ソフトは無いと思います。
特にWindows系は起動するのにチップセットドライバが必要ですが、仮想環境と実機ではチップセットが違うために起動出来ません。
青画面でも、INACCESSIBLE BOOT DEVICEあたりのエラーを出して止まっていたのではないのでしょうか。
OSにとってみれば、HDDだけ全く違うハードウェア構成のPCに取り替えられていきなり起動させられたような状態になります。
それでも無理矢理……というのならば、いくつか方法は考えられます。
1.実機での環境に、仮想環境のチップセットドライバやその他ハードウェアのドライバを無理矢理インストールしておく
ただし、たとえばVirtualPCあたりだと440BXあたりのチップセットを使っていると思うのですが、この辺の古いチップセットドライバやその他のデバイスドライバはOSが標準でもっているはずですので、どのみち起動出来そうにありません。
2.実機でWindowsバックアップを使って環境をバックアップしておき、仮想環境でちゃんとインストールしたWindowsに先のバックアップを書き戻す
これだとハードウェア環境は仮想環境に合わせた物、ソフトウェア環境は実機の物が再現されるはずです。(うまくいかない場合も多いかと思いますが)
基本は、全く違うPCに環境だけを移すのだと考えれば、仮想環境への移行でもその方法がそのまま使えるという事です。
※仮想環境はあくまでハードウェア自体をエミュレーションしているため、実機のハードウェアとは全く互換性が無い事にご留意ください。
お礼
ご回答 ありがとうございます ご指摘の点は、承知なのですが、Vmwareあたりだと、ハードの違いを Toolにて解消できるのかな・・・と考えておりました とりあえず、ご呈示頂いた2の方式で検証してみます また、平行してParagon Hard Disk Manageなるソフトの情報を頂いたので そちらも試してみたいと思います ありがとうございました