- ベストアンサー
男性の肌と髪のケア方法と改善ポイントは?
- 男性の肌や髪を綺麗にするためには、スキンケアとヘアケアを改善する必要があります。髪のパサつきや肌の美しさに不満がある場合は、シャンプーや洗顔料の使い方を見直しましょう。
- 髪のケアでは、シャンプーの泡立てをしっかり行い、リンスは髪全体に均等に付けることが重要です。また、肌のケアでは、風呂上りに洗顔料をよく泡立てて洗顔し、化粧水を適量使うことが大切です。
- 男性の髪の特徴は柔らかく多く、軽いクセがあります。一方、肌は脂肌傾向です。改善ポイントはたくさんありますが、まずは適切なシャンプーと洗顔を心掛けることが重要です。化粧商品は必要ないですが、スキンケアとヘアケアの基本を押さえましょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シャンプーは、原液を直接髪につけず、手の上で一旦 軽く泡立ててから、髪にのせて、更に泡立てます。 本当はしっかりきめ細かく泡立てる方が良い、といいますので、 気力があれば、そうしてみてください。 泡を髪にのせたら、爪を使わず、指の腹を使って、 地肌をやさしくマッサージするようにします。 毛髪の汚れは、しっかり泡立てたシャンプーを 軽く馴染ませるだけで取れるといわれていますので、 髪をこすりあわせるのではなく、 髪全体に馴染ませれば良いと思います。 シャンプーの本当の目的は地肌、毛穴を洗う事ですし、 汚れが一番たまるのも地肌なので、まずは 地肌を洗う事を意識したら良いと思います。 もしも整髪料等を使っておられて、泡立ちが悪いようなら、 一度、シャンプーをつけて軽く全体を洗った後、すすいで、 二度目のシャンプーでしっかり洗うとすっきりしますし、 一度で無理に頭皮をこすり過ぎなくてよいと思います。 リンスは、シャンプーとは逆に、頭皮ではなく 毛髪に対して使用するものなので、 地肌につけないよう髪全体に馴染ませるようにします。 全くつけるなというのは無理な話なので気にしなくてよいと思います。 量はドバーッと…という程は必要ありません。 その後、丁寧にすすぎます。 また、人によっては、洗面器等に溶かして、 そこに髪をつけて髪全体に馴染ませています。 美容院等ではこういう方法をとるところがあります。 この方法だと、絶対、頭皮につきますから、 繰り返しになりますが、全くつけるな、 というのは気にしなくて良いようです。 すすぎの際に頭皮のリンスは落とすつもりで しっかりすすいでください。 ただ、リンスの種類によって、使い方が違う事があるので、 ご自身がお使いのリンスの指示に従うのが良いと思います。 髪をすすぐ時、タオルで乾かす時には、 髪をこすらないように注意します。 また、特に髪の傷みがひどい時には、リンスではなく、 トリートメントを使うと髪の状態が改善すると思います。 肌のお手入れは、お風呂で皮膚が柔らかくなってから、 というのはとても良いと思います。 泡立てた石鹸を、顔の中で油分が多いところにのせて 順に洗っていきます。 一般に、鼻周り、額が油分が多いといわれていたと思います。 強くこすらず、いたわるようにやさしく洗顔します。 女性の場合だと、指が直接肌に触れない程度の強さで、 といわれています。それだけ泡をしっかりたてる必要があるのですが…。 お風呂あがりのお化粧水、素晴らしいですね。 5滴、というのがどの程度なのかちょっとわからないのですが、 肌につけた瞬間には少し多すぎるかな、と思う位の量が なじませている間に肌にしみこんでいくので、ちょうど良いと思います。 また、たとえ脂肌でも、乳液等、水分にベールをかけるものを 使ったほうが良いといわれています。 お風呂あがりは水分をつけてもすぐ蒸発してしまうので、 多少の油分を使わないとお肌の乾燥を招いてしまって 結果的に、乾燥した肌を守るために脂がたくさん出てしまう、 という理由のようです。 私のパートナーは、化粧水と乳液(あるいはクリーム)を 必ずつけていますが、両方つけるようになってから、 肌が綺麗だとほめられるようになった、と よく一人で勝手に自慢しています(笑) 私は、髪も肌も綺麗とよくほめられる方なのですが、 肌に関しては雑誌等の指示に全く従っておらず、 自分自身の肌の感覚にしたがっているだけの野生児で、 これ以上は回答する権利がないような気がするので、 残りは他の方にお任せしますね。 一般に女性向けの情報誌、インターネットサイトには、 髪、肌の正しいお手入れの仕方の情報があるのですが、 男性の方にはあまり情報がないのかもしれませんね。 シャンプーの仕方、リンスの仕方等、の言葉で検索すれば、 詳しい情報がいろんなサイトでみられると思います。 感覚的にわかりにくければ、一度、美容院に行かれてみて、 美容師さんがどのようにシャンプー、リンスをされているか、 自分の頭の感覚でつかんでこられると良いと思います。 あぁ、こうしたら気持ちいいんだな、ここを洗うのが大事なんだな、 指の使い方はこうなんだな、という事がとてもよくわかります。 ご参考になれば幸いです。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。