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実物大サイズで作業が出来ません。
実物大サイズで作業が出来ません。 Power MacG4でイラストレーター/フォトショップCS2を使っています。 アートボード上で、実物大で作業をしたいと思っていますが、出来ません。 表示/100%にすると実物大表示ではなく、ふた回り位小さいサイズになります。 どうしたら、実物大で作業が出来るのでしょうか。 6年程、くよくよ悩んでいます。
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通常モニター等の関係で100%表示でも実物大にはなりません。 Illustratorなら。 仮に、100mm角の四角を描いて、左下の表示倍率を変更してモニターに定規を当てて実際に計った時に100mmになるように表示する>表示>新規表示>適当に名前を付けて、OK>描いた四角を削除>一旦、「別名で保存」で名前(仮に、実物大ファイル)を付けて保存>次回から、ファイル→新規の代わりに「実物大ファイル」を開いて作業して表示倍率を変更したら>表示>下の「新規表示1」(適当な名前を付けた場合はその名前)をクリックすれば実物大で作業が出来ます>保存の時は「実物大ファイル」に上書きしないで「別名で保存」すれば、次回も「実物大ファイル」が使えます。
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- Hoyat
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DTP屋です。 画面表示が「現物」大にならないのは実は「100%表示」があるからの「落とし穴」なんです。 この100%表示と言うのは「ディスプレイ解像度が72dpiである」と言う前提で「100%であろう表示」が行われる物なのです。 実は画面解像度(液晶の場合には=ドットピッチ)が72dpiのモニターなんて「10年以上前から無い」んです。 例えば15インチのXGA(1024×768)モニター(2000年の頃には一般的だった15インチ液晶モニター等)の場合、横幅が大凡305mm(概ね12.2インチ)ですのでスクリーン解像度(dpi)は1024/12.2=約84dpiになります。 それで「100%表示」を行うと72/84=85.7%程度と言う形になります(ざっくりな計算なんで厳密な数値ではありませんが)。 更に高解像度のモニターも当たり前にありますんで「100%表示」は実は「幻想」になっちゃっていると言うオチなのです。 もっともコンピュータの世界ではそれで困らない人のほうが多いのでその部分の修正が入っていないというだけではあるんですが。 ですのでユーザーレベルでお使いのモニターの実測を行ってアプリケーションでの表示(%数)を修正する以外に方法が無いのです。
お礼
そうだったのですか。全く知りませんでした。 しかも、表示倍率を自分で変えれる事もしりませんでした。 長年のもやもやがやっと晴れました。 ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
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>表示/100%にすると実物大表示ではなく、ふた回り位小さいサイズになります。 何に対しての「実物大」でしょうか? イラストレーター/フォトショップでの「100%表示」とは「画像の1ピクセルを、画面の1ピクセルで表示する」と言う表示です。 これは「10センチ四方の四角形が、画面上に10センチ四方で表示される」と言うのとは違います。 「何に対しての実物大なのか」が質問文に書かれていないので、質問者さんの希望する回答をする事は不可能です。
お礼
たとえば、表示100%を選んで、A4の紙をモニターにあてたら、ぴったり同じサイズになってほしかったのです。 しかし、それは素人的考えだという事がわかりました。 ありがとうございました。
お礼
100mmの四角を描いて、左下の表示倍率を136%にしたら、定規と同じ大きさになりました。 表示倍率を自分で変える事ができるのを知りませんでした。 モニター上の大きさと、プリントアウトした大きさと同じで、これぞ私の望んでいた事だと 思いました。 ありがとうございました。