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結婚のお祝いのお返しに、熨斗紙に包まれた熨斗袋を・・・?
いつもお世話になります。 職場の同僚に、有志で結婚祝いのプレゼントをしたところ、今朝、お礼とともに、綺麗な鶴亀の紅白の熨斗紙のついたお返しを頂きました。 中を開けると、紅白の熨斗袋が3枚入っているようです。 冠婚葬祭の常識に乏しい私は、恥ずかしながらこれが何を意味するものなのかわかりません。この、中身の熨斗袋3枚の中にも、何か入っているのでしょうか?(綺麗で勿体無くてまだ開けていません)それとも、空の熨斗袋3枚を頂くのが、正しいお返しの方法なのでしょうか?後学の為に、是非教えて下さい。
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「おため」ですね。 事前にお祝いをいただいた方に、お返しするものです。 地方によってはいただいた金額の1割をお返しする習慣もあります。 (私ははそうしました) そのお金と熨斗袋や半紙を付けてお返しします。 私の時は母が準備してくれたのですが、半紙や熨斗袋は使うことがあまりないので、 レターセット(一筆便箋)をおためにしました。 今はお砂糖なんかもあるようですね。
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以前にあった質問がご参考になるのではと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=546215
お礼
有難うございます。 リンク熟読しました。大変よく分かりました!
ええと、もしかしたら関西の方で風習のある「おため」という奴ではないでしょうか? 関東の人間なので詳しいことは分からないのですが、頂いた金額の一部やちょっとした品物を返すという習慣があるそうです。 (ちゃんとした御祝返しとは又別とらしいのですが) 熨斗袋そのものが「おため」として使われることもあるようですね。 なので中は確認した方がいいと思います。
お礼
早速有難うございます! 私、関西人なのに、全然そんなことを知りませんでした。恥ずかしいです。 頂いた熨斗袋の中身は、何も入っていませんでした。でもこれ、何に使うのでしょう・・・?
お礼
有難うございます。 リンク、面白く拝見しました。砂糖おため、なんてお菓子みたいで楽しいですね。勉強になりました。 それにしても何も知らないので手渡されてびっくりしたのですが、ごくごく常識のことだったんですね。帰宅したら母にも聞いてみます。母も、私の結婚がまだまだ先だと思って教えてくれていなかったのかも・・・