昔のヨーロッパが舞台の作品
どういうわけか「昔のヨーロッパの田舎」のイメージが、ものすごく懐かしいものとして頭の中に焼き付いています。おそらく、小さい頃に読んでもらった絵本やアンパンマンの風景が原因だろうと勝手に思っていますが、前世がその時代のヨーロッパの人物なのではと思ってしまうほど強烈なものです。
そのため、理想のヨーロッパの風景画があったりすると、その感動は凄まじいものとなります。しかし、その方面の知識がないため、自分から見つけることはできず、偶然に任せるしかありません。
そこで知識をお借りしたいのです。
時代は中世と言うのでしょうか。フランダースの犬とか、モーツァルトの時代(どれも時代がバラバラでしょうか)、絵本が漠然とした時代のイメージを与えているようですので、お察し頂きたいと思います。
上の時代でもって、その時代の田舎の風景画をよく描いている画家あるいは絵画そのもの、文字の作品(文庫本だと助かります。岩波文庫だともっと)でおすすめの物を教えて下さい、有名なもので結構です。もちろんマイナーなすごいものでも。
なんだか自分が変な理想にとりつかれた病人のような気がして心配になってきたので、共感できる方の言葉でも結構です。
お願いします。