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とんでもない "秘境" に行かれた経験
"秘境" に行かれた事ありますか? インディー・ジョーンズも顔負けの。 ちなみにカテゴリーは「海外旅行」ですが、 「国内旅行」でもけっこうです。
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天山山脈とタクラマカン砂漠、行ったことあります。女性が観光で行けるような場所なので秘境というほどでもないと思うんですが、テレビで行った場所が「中国の秘境」と紹介されてました。砂漠で何日も熱が下がらなくて、風邪薬を飲んでも治らない事があったんですが、羊の骨をゆでただけのスープを飲んで一瞬で回復しました。脱水症状というやつだったんだなと思いました。 あと、これはハイキングコースですが、ニュージーランドのスチュワート島という所は映画『ジュラシック・パーク』を彷彿とさせる原生林で秘境っぽかったです。幅3m、長さ5mほどの巨大コンプを見た時は恐かったです。
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- kawakawa
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砂漠地帯では…ゴビ砂漠,タクラマカン砂漠,ナミブ砂漠,カラハリ砂漠,サハラ砂漠,テレネ砂漠等 高山地帯では…ヒマラヤ山脈,アンデス山脈,天山山脈等 熱帯雨林では…パプアニューギニア,アマゾン,ボルネオ等 数え切れない程,沢山のところに行っています。 本が何冊も何冊も書けるほどのエピソードがあります。 とはいっても,全部仕事なんですけどネ。 日本人として初めて訪れたところも沢山あります。 軍隊の護衛付きで行ったところも沢山あります。 現地では,現地人と一緒にカブトムシの幼虫を生で食べたり,得体の知れない虫料理を味わったり,ウシの血を飲んだり…通常の生活では経験できないことを堪能してきました。 とにかく,現地での医療調査や資源調査などで行きますから,観光ルートなどとは縁のないような場所に行くことが多いですネ。 どんな「秘境」にも現地の方々が生活していて,文化を持っていて,懸命に生活されています。 だから,そこの食文化をはじめとする文化は全面的に受け入れてきました。 野蛮であるとか,気持ち悪いとか,食べることができないとかいう感情を持つことは,許されない行為であると思っていますから,同じように行動してきました。 行っている間は辛いですが,帰ってくると懐かしくなるものですネ。 以上kawakawaでした
お礼
>行っている間は辛いですが,帰ってくると懐かしくなるものですネ。 その気持ちすごくよくわかります。 ご回答ありがとうございました。
- timeup
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場所としては「秘境」とは思えないけど、自分が迷った時は(冒険ではなく)、秘境って感じがしました。 1:長野県富士見高原から山梨県大泉方面へかけての八ヶ岳山麓の南側の(南アルプスとの間)高原の中の森林地帯。今は鉢巻道路が出来ていますが、其の工事が始まった頃です。 ラリーの下見で舗装されていない鉢巻道路を走っていたら、目の前の道路がイキナリ・・・・イキナリって感じでなくなりました。まだ橋が出来ていなかったのです。急ハンドルと急ブレーキ(昔のブレーキだから効きがよくなかったのがよかったのかロックしなかったらしくハンドルは未舗装と相まって、少し効いてくれた・・・らしい)で、車体を真横に向けてスライドさせて止めたが、ドライバー側のドアの下はがけ下だった。 その後、そこから泉を求めて歩いて山中に入ったが、GPSも無い時代で2日間さまよっってしまった。上の体験が強烈だったので、さまよった事自体はそれほどとは思わなかったが、両者とも命は危なかった。 南無阿弥陀仏、南無・・・・・。 2:オーストラリア・ケアンズ 丁度、赤道ジャングルに入る場所だが、ターザンってこんなところに居たのかと思わせる場所だったが、車道はあるし、ケアンズから車で2時間ほどしか走っていないし、看板はあるし、遊歩道だと思っていた。 それほどたいしたことはないと思っていたが、車を降りて谷底の川へ向かったが、ハエと蛛(タランチュラ?)や蚊、ヒルなどいかにも冒険物語の小道具が沢山いました。 車も其処に行くまでに国道で数台すれ違っただけ、その後のジャングルの中の道では1台も会わなかった。 歩いている時も一人も合わなかったが、当時は若かったので、それが楽しかった。 雨が降ってきて、谷底についたが、何も無い・・・戻るのに数時間かかり、ずぶぬれ、暖かい地方だから助かったが・・・・勿論寒い場所なら降りないが・・・・。 これらって秘境って言うのかな? アメリカでも同じような経験が有りますが、銃を持っている人が多く居る国ですから、其れが怖かったです。 因みにその後泊まった宿?モーターホテルも町には近いがジャングルの中でした。
お礼
近場の秘境というところでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。
秘境と言えるかどうかは自信ありませんが…。 今から20年程前、東北旅行に行った時の事です。 まず最初は恐山に行く道路を間違って、山中を車で彷徨った時ですね。(当時はまだカーナビなんてありませんし、地図と人間カーナビだけ!)不気味な雰囲気で生きた心地しませんでした。まさにあの世への入口に近付いている感じでした。(汗) 次は、仏ヶ浦です。今では道路も整備されていると思いますが、当時は車で行くのは無謀だと言われていました。雨降りでは自殺行為とまで言われていましたが、出発日の朝は少し小雨がぱらつく程度だったので、若さに任せていざ出発となりました。山中に近付くにつれてガス(霧)が出て来るし、道路は山肌を削っただけの石ころ(と言うより岩石か!)だらけの道。対向車が来たら全く離合できません。道路の反対側は断崖絶壁で、落ちたら命はありません。そんな所を走行してしていて一番驚いたのは車のミッションが抜けた事です。サード位で走っていたと思うのですが、凸凹が激しくて、その振動でミッションが抜けたのです。(こう書けばどんな道路状況かお分かりかと思います。)いや~、恐かったですね。今では良き思い出ですが、機会があればもう一度行って見たいです。仏ヶ浦には無事到着しましたが、そこにある祠にお参りし、帰りの無事を祈願したお陰かどうか、今こうして回答する事が出来ました。 海外ではグランドキャニオンに不時着した経験がありますが、これは秘境とは言えないかな?
お礼
よくまあご無事で。 ご回答ありがとうございました。
お礼
秘境に女性。すごく魅力的ですね。 ご回答ありがとうございました。