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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SELinuxのポリシーを作るaudit2allowをインストールできませんか?)
SELinuxのポリシーを作るaudit2allowをインストールできませんか?
このQ&Aのポイント
- Fedora12のWebサーバで、ftp接続でファイルのアップロードができない問題が発生しています。
- SELinuxのブーリアン値のftp_home_dirがホーム以下のユーザには効かないことが分かりました。
- SELinuxの監査ログからポリシーを作成するためのaudit2allowプログラムがFedora12に含まれていないようです。
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質問者が選んだベストアンサー
> SELinuxのブーリアン値のftp_home_dirというのをonに設定することによって > 読み書き可能になりました。この設定ってサーバ上の/home/以下のことを言っていて > それ以外のところ(/var/www/以下とか)をホームに設定したユーザには効かないんでしょうか。 SELinuxは、コンテキストタイプをもとにアクセスを制限するわけですから、/homeとか/var/wwwなどのディレクトリ名は関係ありません。 そのディレクトリのコンテキストタイプがなにかが重要になります。 ブーリアン値のftp_home_dirは、/home以下のディレクトリのコンテキストタイプにアクセス出来るようにする設定ですので/var/wwwに対して影響がないのは当然かと思います。 Fedora12でも、audit2allowはあります。パッケージ名は、policycoreutils-pythonですので確認してみてください。
お礼
dev_nullさま、アドバイスありがとうございます。 おかげさまでSELinuxの知識が深まりました。 また、audit2allowもご指摘通りのパッケージがインストールDVDにあり、無事に入れられました。ポリシー作成してやってみようと思います。