あれ、トレンドマイクロもつながらなくなってますか?
SymantecやMacCafeeへのアクセスを妨害するんですが…。
ウィルス情報が読めないようなので紹介したページから引用します。
****** 引用 *******
「TROJ_MTX.A」ワームは起動されると以下の手順でシステム改変を行います:
a. Windowsのネットワーク関連のシステムファイルである"WSOCK32.DLL"を"WSOCK32.MTX"にコピーします。
b. "WSOCK32.MTX"をワームプログラムのコードで改変します。
c. Windowsのシステムディレクトリ(デフォルトではc:\Windows\system)にWindowsの設定ファイルである"WININIT,INI"を作成します。
d. "WININIT.INI"の設定により、次回Windows起動時に"WSOCK32.DLL"を削除し、"WSOCK32.MTX"を"WSOCK32.DLL"にリネームします。
つまり"WSOCK32.DLL"を"WSOCK32.MTX"で入れ替えてしまうわけです。この改変が終了すると、"WSOCK32.MTX"は"WSOCK32.DLL"にリネームされるので結果的にディスク上からなくなります。また"wininit.ini"はWindowsの仕様により"wininit.bak"にリネームされます。
改変された"WSOCK32.DLL"(実体は"WSOCK32.MTX")はメール送信を始めとするネットワークの通信を監視し、ワーム活動を行います。SMTPのE-Mailが送信されると同時にウイルスファイルを添付した空のメールを同じ宛て先に送信します。WSOCK32.DLLを利用するこのメールへのファイル添付方法は大変に流行したワーム「TROJ_SKA」(通称:Happy99)と同様の方法です。
**** 中略 ******
一個の独立したプログラムであるため「駆除」は出来ません。検出したファイルは単純に削除してください。
***** 引用終了 *********
> 管理者様
この程度なら「引用」の範囲だと思います。
お礼
chanpuさん、toysmithさんどうもありがとうございました。 おかげ様でうまくいったようです。また困ったらいろいろ教えてください!