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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中判カメラを、細々と楽しんでいます。フィルムには、特に拘りはなく、安価)
中判カメラで楽しむ安価なフィルムの使用方法について
このQ&Aのポイント
- 中判カメラを使っている方に質問です。安価なフィルムで撮影する際、Ektar仕上げと通常の仕上げでは現像の仕上がりにどのような差異があるのでしょうか。
- 私は中判カメラを使って細々と写真を楽しんでいます。最近は安価なフィルム、特にEktar 100を使用していますが、現像の際にEktar仕上げを選ぶべきか悩んでいます。
- 中判カメラの使用方法に詳しい方にアドバイスをお願いします。安価なネガフィルムで撮影する際に、Ektar仕上げと通常の仕上げでは写真の印象にどのような違いが生じるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
懐かしい響きです「Ektar仕上げ」 おおざっぱに言えば、高級であるということなのですが、実際の作業で言うと、人間の検品と、調整があり、その分値段が上がっています。 何も指定しない仕上げですと、プリントは機械の全自動で行われるので、カラーバランスなど、予想外の色味で仕上がることも多くあります。 それに対して、Ektar仕上げでは、人間が見て確認するので、自動のように外れたプリントは無いということになっています。 また、現像、プリントは、本来、フィルムの銘柄ごとに、本当に最適な処理は微妙に違います。 それを、コダック指定のエクターのデータを使って処理するので、コダックの意図にそった仕上がりになります。 位置づけとしては、低価格の一般用の処理と、プロラボなどの高品質な処理の、中間に位置するものです。 ただ、「Ektar仕上げ」を指定して、パッと見てわかるような違いは無いと思います。 利用者としてみれば、品質保証に近い感覚だと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 本日、現像が上がってきたので、スキャナー(GT9800F)でPCに 取り込みました。 モニターで見る限り、超微粒子かどうかは、分かりませんが、 従来のフジのネガと比べても、遜色ないような感じがします。 マミヤの動作確認も同時にできたので、良かったです。 次回は、試しに、エクター現像をトライしてみようかととも思っています。