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芸能人たちが勝新太郎は豪放磊落とし賛美しているが
たしかにある面、豪放磊落なのでしょうが、アヘンを所持していたり、コカイン所持したりと、弱虫であるとしかいえません。まったくの子供です。 芸能界から干されるべきであるのに、何が怖いのか現在の芸能人たちは「勝新太郎」について「賛美」するかのような番組作りを行っています。 まったく、理解ができません。 今も「ワイドショー30年史」という番組で取り上げています。 このことについて、どうお思いでしょうか?
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要するに、芸術家(=俳優)として秀でていたからではないでしょうか。特殊な人なら何をやっても許される――某歌舞伎役者の隠し子騒動などがその例――という風潮が、果たして良いものかという疑問はあるものの、すごい人だったことだけは間違いないでしょう。 あと、あの人が豪快だと言われるのは、昔の映画スターによくある、気前良く人に奢る、という点も大きいでしょう。一晩に数百万使ったとかワイドショーで言ってたような、言っていなかったような…(ごめんなさい、内容が正確でなくて)。 私は個人的に、薬物使用については何も感じません(念の為に断っておきますが、私は薬物使用をした経験はありませんし、使うつもりもありませんからね)。使用したとしても、自分の体を傷つけるだけ、勿論、薬物中毒で人を殺傷すれば言語道断ですが、彼にはそれは無かったので許容の範囲内です。 たぶん、そう思う人が多いから、許されているのでしょうね。大物スターのお茶目な一面、天才にありがちな致命的欠陥、そういう目で彼を見ている人が多いのではないでしょうか。
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- 512mb
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ある時代に一世を風靡したことがあるからじゃないでしょうか。 テレビは人に見てもらわないと意味がありません。 その人がよい人であろうと無かろうと、人目を引き付けられるのなら 放送するでしょう。(特に民放は阿片だろうがコカインだろうが) 勝の有名な作品「座頭市」は、何本も作られた ブラック寅さん(^^;と言うような映画だったようですし、 「なつかしぃー」と思って喜んでみる人はいるでしょう。 あとビートたけしが今度座頭市の映画を作りますから その宣伝もちょっと兼ねているのではと思います。 (もしかしたら、そのテレビ局がその映画のスポンサーになってませんか?朝日系でした?) あともう死んだのでコレ以上悪さをしないから、というのもあるでしょう。 日本人の美意識として死んだ人の事は悪く言わない、 (死んだら仏様)みたいな風潮があることもちょっと影響してるかもしれませんね。 死んだからもういいだろう、みたいな。 私自身はワイドショー自体が嫌いなので、番組自体を見ませんでした。
- lack03
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人が良かったんじゃないかな。 良すぎて、借金ばかりかな。 馬鹿な歌舞伎役者どもより、よっぽどマシ。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。