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恐れ多くも・・・
亀井大臣の、天皇との会食の席での「天皇陛下は京都か広島に」という発言が論議を呼んでいます。 それについてテレビ番組内で本人が話していた際に、「恐れ多くも天皇陛下に・・・」という言い方をしていました。 ふむ・・・ そこでお聞きしたいのですが、 (1)皆さんは、天皇陛下を「恐れ多い」存在だと感じていますか? (2)天皇陛下に限らず、今までに誰かについて「恐れ多くも」という表現を使った経験がありますか? 教えて下さい。
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「恐れ多い」存在? →戦前じゃないので、そうは思いません。 とは言いつつも、私だってもし陛下を間近にして、お声を掛けられたら畏まります。(一生ない事ですが) でも、誰だってそうなるんじゃないでしょうか。 *柔道の石井は園遊会で、北京五輪の金メダル取った時の話を聞かれて「陛下のために戦いました」と下らないギャグを言ってましたが。 この前だって、中国の政治家が訪日して、殆どアポ無しでも、お会いされてますように、喜怒哀楽を決して出さず、誰でも分け隔てなく接する事のできる、人間としては「立派な方」なんじゃないかとは思います。 「恐れ多くも」という表現を使った経験 →ないです。 最初の回答者の方が言ってましたね、水戸黄門の台詞ぐらいしか 思い当たりません。
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こんにちは。 1)恐れ多いとは感じないけれど、価値のある存在だと 思います。ふたつとない感じがします。 2)恐れ多くも、というほどではないけれど ある会で、有名なある方に自分から声をかけて 一緒に写真をとっていただいたことが あります。今から思えば、すごい勇気ある失礼な行動だと 思いますが、それを快くしてくれたその方は、 器の大きな人だとおもいます。
お礼
そうですね、ふたつとない地位であることに存在意味があるんでしょうね。 天皇陛下ではなくとも、有名な方に親切にしてもらうと、非常に恐縮した気持ちになりますね。 それと「恐れ多い」という感覚の差は、どこにあるんでしょうか。興味深いです。 ありがとうございました!
- mrps
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”恐れ多い” という表現は それを言っている人には権力は無い(又は小さい)が、 権力のある人を引き合いに出して、自分が相手より優位に立つ場合に使います。 例えば、助さん角さんですね。 コメンテーター(権力が小さい)が亀井大臣(権力が大きい)に文句を いう場合ですので、当てはまります。 なので (1)皆さんは、天皇陛下を「恐れ多い」存在だと感じていますか? 象徴として奉り、尊敬と親しみを感じます。 恐れはありません。 (2)天皇陛下に限らず、今までに誰かについて「恐れ多くも」という表現を使った経験がありますか? 先に書いた場面があまりありませんでしたので、使った記憶ありません。 時代劇では日常的に聞きますが。。。 で、亀井大臣が言ったってことと 何故か広島ってのが困りますが、、、、 陛下というより天皇は京都御所にお住まいになられるのが もっとも相応しいと強く思います。 だいいち、東京にいるのは政治利用目的でしょ。 江戸にちょっと行かれてから、まだ100年くらいしかおられないし もともと永らく京都でお過ごしなので、 京都に行くのではなく お帰りになられる。 という方が正しいと思います。
お礼
「恐れ多い」という言葉で「虎の威を借る」人も多そうですね。 一方で、お年寄りが、天皇陛下から話しかけられたり或いはその姿を見ただけで「勿体無い」と言うことがありますが、これはまた別の感情なんでしょうね。 象徴として奉り、尊敬と親しみを感じるというのは、現在での天皇の存在意義にマッチしていそうですね。 「恐れ多い」となると、ちょっと違和感を感じてしまいます。 この言葉は、私も聞いたことはあっても、冗談など以外では使った記憶がない言葉の一つで、それが現役大臣から発せられると何か引っかかるんです。 まあ、京都に帰られるのもよし、政府の公的な行事から離れて自立されるのもよしと思いますが・・・ ありがとうございました!
- yokaboyoka
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1.天皇陛下が恐れ多いと感じるのは神様を信じている人か、日本の歴史の大河を知っている人と思います。私は恐れ多いと思っております。 また天皇陛下の力に関しましては霊的な知識を持つ人も知っていると思います。確かに大陸からの影響を受けて血は混合変化しておりますが、霊統は受け継がれていると思います。日本のシャーマニズム的な調和(宇宙と自然といけるもの)の中心が天皇陛下ということです。彼らのことは霊感や六感が発達していない人には理解が難しいかもしれません。彼らが存在しなければ日本ははやくに植民地化されていたと思います(お調べください)。 2.私も水戸黄門さまです。
お礼
初めて、「恐れ多い」と感じているというご回答をいただきました。 霊感や六感が発達していない人には理解が難しいかもしれないとなると、私を含めて殆どの人が「恐れ多い」と感じないのもむべなるかなですね。 水戸黄門さまも、相当な霊感や六感の持ち主なんですね。 ありがとうございました!
(1) 戦前の名残というものではないでしょうか? というか、「陛下」という呼び方をしているところから話は始まりますね。今の時代、「伯爵」とか「子爵」とか言わないわけですから、天皇陛下だけ例外みたいな感じになっているのでは。 (2)「恐れ多くも」は使いませんね。昔に生まれていたら話は別ですが。
お礼
戦前の名残をそのまま引き継いでいるのが、亀井さんでしょうかね。 「陛下」を付けて呼ぶか否かも、この問題に係わってきますので、質問も表題では付けず、本文では逆に付けてみました。 「恐れ多くも」を使わない方が殆どのようですので、これはもう天皇陛下と水戸黄門の枕詞化しているのかもしれませんね。 ありがとうございました!
- Nahnom
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「畏れ多くも」なら。
お礼
今は、「恐れ多くも」と書くのが通常ですね。 質問する際には、一応確認しています。 ありがとうございました!
- garcom2001
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be quiet!
お礼
・・・sir! ありがとうございました!
- mindassass
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(1)右よりの人には悪いですが税金の無駄使いだと思います。それにテレビ番組の邪魔者。 (2)ありません。しいて言うと水戸黄門w(被ってますが)
お礼
税金の無駄使いと考える人も、少なくなさそうですね。 右よりの人は、天皇にかかる費用が税金という観念もないかもしれませんが・・・ 水戸黄門は、恐れ多さの代表格ですか(笑)。 ありがとうございました!
>感じていますか? いいえ。 >使った経験がありますか? 黄門様ごっこの時に。
お礼
恐れ多く感じない人も、多そうですよね。 黄門様ごっこは、死語だらけかも・・・ ありがとうございました!
お礼
どうなんでしょうね? 普段はそう思わなくとも、お声をかけられたら「恐れ多い」と思う人はどのくらいいるんでしょうかね? 私個人としては、あえて否定もしませんが、逆にそうなっても、とても恐れ多とくは感じないだろうと思いましたので、このアンケートを立ててみた次第です。 人間としてどんなに立派な方でも、「恐れ多い」とは結びつきにくいですしね。 亀井さんは、水戸黄門に対しても「恐れ多い」と感じるのか、聞いてみたいものです。 ありがとうございました!