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ザ・世界仰天ニュース
21日の世界仰天ニュース、途中で予約録画が切れてしまいました。 誘拐事件のところで身代金を堤防に置いて犯人が海から上がり、アタッシュケースを取ろうとするとライトが当てられたところまでです。そのあとどうなったのでしょうか? ライトを当てたのは誰ですか?何日後助かったんでしょうか? とても気になるので詳しく教えてください。
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ライトを当てられた犯人は、身代金を取らないで海に逃げ込みました。 ライトを当てたのは、FBIからの知らせを受けていない、見回りをしていた地元の警官です。 その後、バーバラ(誘拐された娘)の父親がラジオで誘拐犯人に「警官が来たのは偶然で、私の意志ではない。もう一度、身代金は払うから娘を返してくれ」と呼びかけます。 それから、犯人からの連絡があって、指定された駐車場に身代金を置いてすぐに走り去るように指示されます。 父親は指示通りの行動をして今度は、犯人に身代金が渡ります。 その後、犯人からFBIにバーバラの居場所を教える電話がありました。 早速、FBIは教えられた場所を掘り返して、木箱をみつけます。 中を開けると、バーバラは衰弱していましたが何とか生きていました。 バーバラが救出されたのは、生き埋めになって86時間後でした。 完璧に思えた犯罪計画でしたが、最初のメッセージの紙を入れていた試験管から犯人が判明します。その試験管は、犯人が研究員として勤めている大学が特別に作ったものでした。 犯人が逮捕されたのは、バーバラが見つかって5日後の事でした。 木箱の緻密な設計にみられる計画性、人質を生き埋めにする残虐性から、犯人は終身刑を言い渡されます。 ですが、模範囚であったために15年で仮出所となりました。 現在はなんと、医者をしているそうです。 これが、だいたいのあらすじです。handmishさん、このような説明でお分かりになりますか?
お礼
回答ありがとうございました。とても詳しく書いてくださって物語を読んでいるようでわくわくしました。文がうまいですね。 最後の医者になっているというのは驚きかつショックです。