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NHK 子ども人形劇
NHKの花咲かじいさん 困り度: 困っています 子ども人形劇でやっていた『花咲かじいさん』は違和感があります。 @意地悪ばあさんの他に意地悪じいさんがでている。子どもの頃読んだ 絵本には意地悪ばあさんがでていなかった @その、意地悪じいさんが意地悪ばあさんの尻に敷かれいる。 第一に、なぜ意地悪ばあさんをだすのか。子どもの頃読んだ絵本は意地悪じいさんはぽちを殺します。 なのに、NHKでは根っこからの悪人にしなかったのでしょうか。 子どもにとっては勧善懲悪の方がいいと思うんですが。 実際に畑をポチが荒らしてない事が分かっても、言いがかりをつけて、 いじめる、意地悪ばあさんの方が悪いと思います。意地悪じいさんが止めなければポチは殺されていたのですから。わがままにしても意地悪じいさんのどこが意地悪か分かりません。 子どもの頃読んだ絵本ブッテック社の方が分かりやすいです。 なので、なぜNHKは意地悪ばあさんをだして話をややこしくさせるのでしょうか。教育番組でないなら、自分が見なければいいと言う話になるんだろうけど。 どうしても腑に落ちません。
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- cucumber-y
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マンガ日本昔話の「浦島太郎」は最後に鶴となって飛び立っていきませんでしたし、「かちかち山」のタヌキは、お婆さんを杵で撲殺した上にグツグツと鍋で煮込んで、お爺さんに食べさせたりしていませんでした。 世界名作劇場の「フランダースの犬」も「母をたずねて三千里」、「小公女セーラ」・・・全て原作からは遠く離れていましたが、違和感をお持ちでしょうか? 持ってないように私は思います。 ご質問者さんが読まれたという絵本では怒った意地悪じいさんが、ポチを鍬で叩き殺した挙句、ポチの屍骸を飼い主の家まで引きずって来て、厠の隅に投げ捨ててしまったりしていましたか。 していないでしょう。 どの物語も出典はあるにしろ、TVで流す作品を制作する際には時代に合った表現をして来た後に私達が知った物語になったわけです。 今のNHKが作っても良い範囲で物語を進行させるためには意地悪ばあさんの登場も必要とされたのだと思いますよ。 ちなみに私の知っている物語も原典とはかけ離れたものになっています。
ずばり、NHKが“おかしい”からでしょう。 『ポチを殺してしまう』 この時点で、終わりです。(意地悪ではなく、凶悪) 1、 うらのはたけで ポチがなく しょうじきじいさん ほったれば 大ばん小ばんが ザクザク ザクザク 2、 いじわるじいさん ポチかりて うらのはたけを ほったれば かわらやせとかけ ガラガラ ガラガラ 3、 しょうじきじいさん うすほって それでもちを ついたれば またぞろ こばんが ザクザク ザクザク 4、 いじわるじいさん うずかりて それでもちを ついたれば またぞろ せとかけ ガラガラ ガラガラ 5、 しょうじきじいさん はいまけば 花がさいた かれえだに ほうびは たくさん おくらに いっぱい 6、 いじわるじいさん はいまけば とのさまのめに それがいり とうとう ろうやに つながれました ※ちなみに、私は、かれこれ10年以上、テレビは見ていません。
お礼
たしかに。
お礼
そうですか。