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起動途中で毎回再起動

昨日まで普通に使えていた自作PCが、起動途中に毎回再起動してしまうようになってしまいました。 原因切り分けのアドバイス下されば嬉しいです。 【状況】 下記環境で、常用のWinXP-Pro(D:)から起動すると、WinXP起動の進捗バーが表示されている途中の、 毎回同じところででHDDのアクセスが止まり、再起動してしまう。 緊急用WinXP-Pro(C:)からは普通に起動でき、全ドライブにチェックディスクを掛けても異常はなく、 NOD32の詳細スキャンでウィルスも検知されない。又、常用WinXP-Pro(D:)からセーフモードでは起動する。 ブートログの抜粋は下記。 Service Pack 3 9 26 2009 21:56:55.375 Loaded driver \WINDOWS\system32\ntoskrnl.exe Loaded driver \WINDOWS\system32\hal.dll          :(この間、load完了) Loaded driver Ntfs.sys Loaded driver NDIS.sys Loaded driver Mup.sys Did not load driver ACPI マルチプロセッサ PC Did not load driver オーディオ CODEC Did not load driver レガシ オーディオ ドライバ          :(以降、load失敗) 【環境】 M/B : TYAN S2865 "Tomcat K8E" BIOS 3.03 CPU : Atholon X2 4600+ MEM : DDR400(PC3200) 1GB*2 + 512kB*2 = 3GB VGA : ATI RADEON 4850 PCI-E SND : ONKYO SE-90PCI HDD : 以下の3台を搭載 (1) HGST PATA 400GB/7200rpm C: 90GB 緊急用 WinXP-Pro SP3 I: 290GB 旧データ倉庫 (2) HGST SATA 1TB/7200rpm D: 230GB 常用 WinXP-Pro SP3 E: 230GB ドライバ&アプリケーション1 F: 230GB アプリケーション2 G: 230GB データ1 (3) HGST SATA 1TB/7200rpm J: 230GB 将来 Win7 インストール用 H; 720GB データ2 DVD: Pioner PATA DVD-RW POW: Antec EarthWatts 650 EPS-12V (650W) 以上です。何かお気付きの点、ございますか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

定番の作業としては、 1.「memtest86」 を使用してメモリテスト。メモリの一部が壊れていると、その部分に差し掛かるとWindowsの起動途中でフリーズ・再起動がかかります。 2.マザーボードにオンボードで内蔵されているLANをオフにする。これが壊れていると、Windowsの起動途中でフリーズ・再起動がかかります。オフにしてしまえば、ほとんどの場合、壊れていても関係なくなる。 上記の2点はセーフモードでは起動するのが特徴。 1では、メモリの一部しか使わないため。 2では、内蔵LANを使用しないため。 参考になればよいが。グッドラック。健闘を祈る。

参考URL:
http://pctrouble.lessismore.cc/software/memtest86.html
jyakuya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 LANについては緊急パーテションからのノーマルブートでは使えているので 「白」かと思います。しかし「メモリの一部が壊れていると、その部分に差し 掛かると起動途中でフリーズ・再起動」は当たりかもしれませんね!! 常用パーテションからのノーマルブートでは、読み込むドライバとDLLが ずっと多いので、そのInit処理でメモリーの「後」の方まで使う可能性が ありますものね。今晩にでも「memtest86」を掛けてみます。 尚、緊急パーテションからノーマルブートして、EVERESTでモニターしながら ちょっと負荷を掛けてみると、M/B=30℃、HDD1~3=36~39℃で安定している のに対し、CPUだけがアイドル時40℃→中負荷時60℃と急激に上昇します。 PWM吸気ファン・PWM排気ファン・PWM-CPUファン共に正常に回転している 割には、CPU温度の振る舞いが急激過ぎます。これって何なんでしょうね・・・

jyakuya
質問者

補足

skmononoさん MemTest86を掛けてみました。 結果は全テスト20週エラーなしでした。 これはちょっと長引きそうですね・・・

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その他の回答 (1)

  • kusa_mochi
  • ベストアンサー率76% (1597/2087)
回答No.1

セーフモードで起動するとどうなるのですか? セーフモードで問題なく起動が出来るなら、周辺機器デバイス関連のハードトラブルが考えられます。 拡張スロットのカードを(ビデオカード以外)全部外し、オンボードデバイスもBIOSで全てDisableにしてから通常モードで起動できるかを試して下さい。 もしもそれで起動が出来たなら、次にデバイスを1つずつ戻してはPCを起動するという作業を繰り返して下さい。 あるデバイスを戻したらまた途中で再起動するようになると思いますが、その問題を引き起こしているデバイスが判明したら、そのデバイスは封印して外部増設デバイスを購入して代用するようにしましょう。

jyakuya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 常用パーテションのセーフモードだけでなく、緊急用パーテションの通常 モードからも起動できます。後者では拡張スロット実装の全ハードとオン ボードデバイスも普通に使用できています。 このことから、拡張スロットのハードやオンボードデバイスが原因とは考 え難く、又ブートログから Did not load driver があまりにも多い割に、 チェックディスク異常なし&ウィルス感染なしの結果から、システムファ イル破損とも考え難くなって、質問した次第です。 常用パーテションのノーマルブートで何が違うかと言えば、読み込むドラ イバやDLLがずっと多く、起動時に動くプロセス/スレッドが遙かに増える 事くらいしか無いかと思うのですが・・・ 何か負荷に関係するハード関係のような気がしています。kusa_mochiさん のご経験で、何かこのような事はございませんか?

jyakuya
質問者

補足

kusa_mochiさん 質問者が回答者全員に結果を追記できる欄が無いので、ここで書かせていただきますね。結論としては復旧致しました。 原因はCPUクーラーの熱伝導ペースト硬化による冷却不良=CPU熱暴走でした。古いペーストを綺麗に除去し、新たに CPUクーラーをサイズ社の"MUGEN2"に交換後、「システムの復元」を行ったところ正常起動するようになりました。 どうやら読み込みドライバ/DLLが増加し、起動時のCPUの高負荷状態が長くなった事で、冷却性能の低下した CPUが熱暴走を起こし、レジストリ等を一部壊してしまった事が原因のようです。「冷やして修復」で解決です。 ちょっと意外な「熱伝導ペーストの劣化」と言う落ちでした。 ありがとうございました。

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