#5です。
#7さんのおっしゃってる
「普及価格帯のキャノン製品はもうなんと言うか。」
は、上位機種との差が激しいとか、カメラの質感などの事だと思います。また、初期不良の問題も思われているかもしれません。
自分の好きな(使っている)メーカー以外をあまり良くないように思っておられる方がおられ、色んな書き込みがあったり、また、実際の問題点を指摘されている場合もありますので、見極めが難しいですね。
画素数は古い600万画素のデジイチも持ってますが、最近の1,000万画素のコンデジより表現力は高く、最近の一眼レフでは1,000万画素あればA3サイズのプリントでも問題ありません(最高画質の場合)。
なので、画素数にこだわる必要はありません。
運動会の撮影程度なら、Wズームキットで充分です。
その際は、メーカー純正のレンズを選ばれる方が良いでしょう。
18-200mmなどの高倍率ズームは、1本で済む替わりに標準ズームに比べ大きく重く、普段の持ち歩きには不便ですし、描写力よりも小型化・ズーム域の広さを優先に開発されるため描写力の面でもお勧めしません。
標準ズームと望遠ズームを使い分ける方が少々面倒ですが、レンズの焦点距離による表現の違いなどが分かりやすく、上達につながると思います。
キヤノンならEOS Digitalシリーズなら、レンズの使用制限はありません(純正並びに最近発売されているサードパティ製)が、ニコンの初級機では、AFモーターがボディに搭載されてない物があり、AFで使用できるレンズに制限があります(最初のうちはややこしくて迷うかもしれません)。
動画機能を必要とされるかどうかによりますが(動画と写真を同時には撮れません)、動画が不必要なら旧型のキヤノンEOS KissX2のWズームキットの在庫を探せば、かなりお買い得だと思います。
今、普通に流通している物では
キヤノンEOS KissX3 Wズームキット(キャッシュバックキャンペーン中)
ニコンD5000またはD3000のWズームキット
このあたりが、まちがいのない選択だと思います。
卒業アルバムの撮影で学校の運動会なども行きますが、小学生程度までなら普及型のレンズでもAFは追いつきます(状況にもよりますが)。
お礼
親切な回答ありがとうございます!! 参考にさせてもらいます! さすがは専門家ですね!!