HOLLYWOOD PARTY

質問

HOLLYWOOD PARTYというサイトで、古い映画を購入することができるらしいんですが、あまりにも作品の数が多すぎて、どれから見ようか迷っています。「雨の朝　巴里に死す」とか「オペラ座の怪人」などはタイトルだけなら知ってますが、他のはどれもピンと来なくて…。

できるなら全部見たいけど、それはちょっと無理があるかな～と思うので、「映画好きならとりあえずこれだけは見とけっ!!」という、みなさんのオススメ作品を教えてください。

回答No.6

noname#5270 · ベストアンサー

すごいですね！こんなサイトがあったとは……
ありがとうございます!!m(_ _)m
何を隠そう、映画は私、古き良き時代のハリウッドが一番好きなんで。
この時代のはナニ観ても味なモンばかりなんで、
どんどん観ればイイと思います。
その上で、これを是非!!

・「キートン作品集」
―→
短編はチャップリンよりキートンです。（※私はチャップリンも大好きですよ。）100年前の作品なのに、ドリフの数倍おもしろい！現在のコントの元ネタが分かる！21世紀の若手芸人とは比較にならないほど体を張った彼。ジャッキーチェンもウッチャンも赤塚不二夫も尊敬した！ブッ飛んだアクロバットと、色褪せないシュールな感性。早く生まれすぎた天才の技を、とくとご覧あれ!!

『キートンのセブンチャンス』や
『ロイドの用心無用』もお薦めなんですが、
サイトにはありませんね。
ま～、ゆっくり楽しんでください★

お礼

ご回答ありがとうございます!

ねっ、いいでしょいいでしょo(^-^)o 映画ファンのみなさまにはぜひぜひオススメしたいサイトです!
短編っていえば、チャップリンしか知らなかったんですが、キートンのもおもしろそうですね! 紹介の文を読んでるだけで、ホントに面白さが伝わってきます! 見てみようと思います♪

ありがとうございました!

補足

私の質問をご覧になった方へ。
この質問で挙げているサイト、「HOLLYWOOD PARTY」のURLは→http://www.hollywoodparty.net/です♪
ぜひ見てみてください☆

回答No.5

everybody_star

本当に昔の女優は美しいですよねぇ(シミジミ)
美しいものは出来るだけ見た方が良いようですよ。
私なんて子供の頃は「おっさん顔」だったけれど、とりあえず目尻の睫毛が(昔の女優のつけ睫毛みたいに)のびましたよ☆

女優のオススメは、、
　*　ダニエル・ダリュウ
　*　ビビアン・リー　「風と共に去りぬ」←イチオシ
　*　カトリーヌ・ドヌーブ
　*　ブリジット・バルドー

お礼

ご回答ありがとうございます!

昔の女優さんってホント「ほぉ～…(ホレボレ)」としてしまう美しさだと思います。見るとキレイになれるんですか?! それはなおさら見ないとっ!

ありがとうございました!

回答No.4

MONKEYMONKEY

こんなサイトあるんですね。凄いですね。
ジョルジュ・メリエスは「月世界旅行」しか見てないけど、個人的には最初に映画の方向を決めた作家だったのではないかと思ってます。
世界最初の映画はフランスのリュミエール兄弟によるパリのグランカフェでの上映でした。エジソンはキネトスコープという除き式の映画を発明しましたがリュミエール兄弟は映写式のシネマトグラフを発明した。エジソンは映画は今のＤＶＤ的な個人利用が主流になると読んだんですね。しかし結果的に映写式で大勢で見るいわゆる「興行」が主流になり、かくて映画の始祖はリュミエール兄弟に。
このグランカフェでの最初の上映の観客の一人にメリエスがいた。彼はマジシャンでしたが、「これからは映画だ！」と映画監督に転職。メリエスはすぐにカメラを固定して人物を撮ってフィルムを止めて人物が去った後にまたフィルムを回すと後で見ると突如人が消えるように見えるなど、映画編集ならではの面白い現象を次々発見して映画編集というもののトリックのほとんどを表現しました。このような発見ができたのは彼がマジシャンだったことと無縁ではなかったのではないかと思います。
今、ＳＦＸだのＶＦＸだの言われてますが、映画は生まれた直後からＳＦだったわけです。何しろ「月世界旅行」ですからね。
映画の方向を決定付けた彼ですが、やがてそのトリック一辺倒な作風が飽きられ、破綻したそうです。
後年、フランスは彼の功績をたたえ、賞を贈ろうとしましたが、どこで何をやってるかわからなかったそうです。見つかったとき、彼は駅のキオスクで新聞を売っていたそうです。
という事でメリエスがいいんじゃないでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます!

いいですよね、このサイト(^^) 私も最近知ったんです。サイレントやドキュメンタリーなんかは特にレアものだと思うので、いろんな人にオススメしたいサイトです!
ジョルジュ・メリエスですか、初めて聞きました。なかなか興味深いですね! いっぱい作品があるので、目移りしそうですが、ぜひ見てみたいと思います!

ありがとうございました!

回答No.3

ojiq

私の観た範囲で、良かった映画をご紹介します。
名作ドラマ
「群衆」「雨」
コメディ
「キートン将軍」
ＳＦ映画
「メトロポリス」「素晴らしき哉、人生!」〔→これはＳＦというより、名作ドラマに入ると思います〕
怪奇映画
「吸血鬼ノスフェラトゥ」

お礼

ご回答ありがとうございます!

参考になります! 「メトロポリス」「雨」は他にもあげていらっしゃる方がいるので、相当いいのでしょうね。楽しみです♪

ありがとうございました!

回答No.2

disease

サマーストーリー（８８英）一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。
マイライフ・アズ・ア・ドッグ（８５スウェーデン）少年の一夏の成長を描いた切ない話です。
さらば、わが愛　覇王別姫（９３香港）文化革命時の中国を舞台に、男女３人の悲しい愛の物語です。
ライフ・イズ・ビューティフル（９８伊）第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる感動のストーリー。
レインマン（８８米）兄弟の絆を描く感動の作品です。
フォレスト・ガンプ　一期一会（９４米）ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。
ショーシャンクの空に（９４米）スティーブン・キング原作で、刑務所での感動的な話。
スタンド・バイ・ミー（８６米）少年時代の思い出を描いた名作。
パーフェクト・ワールド（９３米）ある犯罪者の悲しいストーリー。
テス（７９伊・仏）美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。
ピアノ・レッスン（９３オーストラリア）ある女性とピアノにまつわる美しい映画です。
フライド・グリーン・トマト（９１米）まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。
グラン・ブルー（８８仏）美しい海を舞台に、素潜りで競い合う２人の男と１人の女の感動のストーリー。
嵐が丘（９２英）旧家「嵐が丘」の周りの人物達の数奇な運命。
マイ・フレンド・フォーエバー(９５米)ある日隣に越してきたエイズに感染した少年との切ない友情物語。
レナードの朝（９０米）難病の治療に挑む医師に起こった奇跡とその後。
シザーハンズ（９０米）手がハサミの男の悲しい愛のストーリー。
シンドラーのリスト（９３米）第二次大戦時のドイツ、実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。
母の贈り物（９３米）家を持つために必死に子供達と頑張る母親を描いた感動作。
顔のない天使（９３米）過去に事故により生徒を死なせ、また自分も顔半分に大火傷を負い元教師と、少年との心の交流を描くヒューマンドラマ。
レオン（９４米・仏）殺し屋と少女の奇妙な同棲生活。
悲しみよさようなら（９０米）田舎町に住む思春期の少女の切ない物語。
シラノ・ド・ベルジュラック（９０ハンガリー・仏）文武に秀でたシラノは大きな鼻にコンプレックスを持っていたが、美しい女ロクサーヌに心を奪われる。
ラストエンペラー（８７英・伊・中）中国最後の皇帝が送った数奇な運命。
フォエバー・フレンズ（８８米）２人の女性の友情と人生を描いた感動作。
椿姫（３７米）報われない愛に生きる男女の悲劇。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（９４米）現在を生きるヴァンパイアの愛と悲しみの人生。
マルコムＸ（９２米）黒人解放運動のリーダー、マルコムＸの生涯を描いた伝記的作品。
ＪＳＡ（２０００韓）南北朝鮮の国境で起きた事件の驚愕の真相とは？
シュリ（９９韓）諜報部の２人組が追う女スパイの意外な正体とその結末。
ブレードランナー（８２米・香港）近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。
許されざる者（９２米）老ガンマンが無法者を追う渋いストーリー。
ルイジアナの夜明け（８７米）アメリカの黒人差別を描いた問題作。

お礼

ご回答ありがとうございます!

…なのですが、えーっと、私の質問の仕方が悪かったですかね? 「HOLLYWOOD PARTY」っていうサイトで購入できる映画の中でのオススメを教えてほしいという質問だったんです…。もちろんdiseaseさんのオススメされている映画たちもとてもおもしろそうですけどね。たくさん映画をご覧になっているのでしょうね～。感服です。

ありがとうございました。

回答No.1

torayan21

こんばんは！眠れない夜を過ごしているものです！

いいですねーサイレントとか古い映画。淀川さんが出てきて、興奮しながらおしゃべりしてくれそうなかんじですね！

＞映画好きならとりあえずこれだけは見とけっ!!

ですかぁ。。うーん、でもやっぱりジャンルもたくさんあるし、なにを見るのかにもよりますよね。女優さんの演技をみるのか、当時の様式？とでもいうべき映画文法に着目して見るのか。

私はこのころの映画（といっても１０年代から４０年代までありますが）の雰囲気とか、出ている女優さんとか、どこかほのぼのとした雰囲気とか、女優さんをあがめちゃってる雰囲気とかが大好きで。女優さんは、今と違って本当に雲のうえの存在だったと思います。それでいくつか見ました。
私はやはり、メロドラマ系とでもいいますか、そういう、女優さんがとっても綺麗にうつってる作品がとても好きでした。

淀川さんの本をいくつか読むと、「これは重要！」みたいな彼なりの何本かが出てきますが、私が勝手にあげるとするならば

『東への道』
『メトロポリス』
『雨』
『血と砂』

です。
●『東への道』はいわゆるメロドラマの古典の映画で、同時に流氷の上に女優リリアンギッシュ（ハリウッド創世記から活躍した大女優。彼女をみるだけでも価値はあると思います）が乗って、命がけで撮影をしたという作品です。
●『メトロポリス』は金字塔的作品です。これは絶対に見ておくほうがいいと思います。
●『雨』は、当時はかなりタブーとされていたところまで踏み込んだそうです。私は機会がなくってまだ見て無いんですが。。
●『血と砂』これはサイレントですが、サイレント史上もっとも有名かつ色男であった、ルドルフバレンチノを見ておいて損はないのでは。
コメディはまず、キートンとチャップリンでしょうか。

以上、長々とすみませんでした。

お礼

ご回答ありがとうございます!

昔の映画ってあんまりレンタルショップに置いてないし、自分もどれがいいとかわからないので、こういう意見はとってもありがたいです! 昔の女優さんはホントにきれいですよね。今の女優さんのキレイさとはまた違って、華麗さとか優雅さがある気がします。
オススメ4作品、どれもおもしろそうですね! これらは必ず見たいと思います。

ありがとうございました!