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もしも「人外の生き物」がいたら
- もしも「人外の生き物」がいたとしたら、普段は人の姿をしているが、人並み以上の身体能力や知能を持ち、人の世に混じってひっそりと暮らしている存在です。
- 「人外の生き物」の存在が公になった場合、世間は大きく動くでしょう。人々は驚きや不安を感じるかもしれませんが、同時に興味や好奇心も持つでしょう。
- もしも私たちが「人外の生き物」だったとしても、『人間』になりたいという思いを抱くかどうかは個人の考えによるでしょう。人間の身体や生活を経験してみたい、受け入れられたいと思う人もいるかもしれません。
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(1)はベルセルクのワイアルドさんのような、普段の時点から「なんとなくながら薄々そうじゃないかと・・・」というのなら「やっぱり!」でしょうが、突然にカミングアウトされても「ああ、そうだったのか。世の中にはこんなこともあるんだ」でしょうか、多分。 三十路を超えたことによるある種の「どうでもよさ」は、良くも悪くも自分を騒がせないでしょう。 (2)は本来は「無害な隣人」だとしても、「過渡期『で』」どうなるか、かな? タマちゃんやその他でもしばらく経てば落ち着くし、見向きもしない…とまではいかなくても「普通の日常」になるとしても、 種族的な感性・気性次第で、経済効果を狙うものによるゴマすりとかで人間に幻滅したり下等生物視の危惧があるかも。 (3)は、日本国籍をもったままで「実は知らないだけ&普段の姿がそうなだけで、自分は人外だった」なら少なくとも寿命や体の強さが人間と同程度なら結果的に人類のままと同じ、わざわざ転生する必要なんて・・・・ (4)は個体としては優れてても、種族としての勢力はそうじゃないというありがちなのから、「何かの目的のための観察(裁き)」=これもありがちか… 種族はもとより、1個体だけでさえ人類をあっさり絶滅させられるのでも、趣味や道楽・療養での「お忍び・骨休め」とか、「駆け落ち」で逃げてきてまぎれてる、人間社会が(国にもよるだろうが)レジャーランドのようなもので「施設利用規約」を遵守しての「隠遁」、 「人間至上(絶対原理)主義者」がウザい、(「でんでん姫」の主役の片方の男には、「自分のほうが人間から妖精に転生する」という選択も願いの候補にいれて欲しかったな) こんなとこかなぁ
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- white_catcat
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面白い質問ですね。 ぜひ答えさせてください。 1)ぜひ正体を見せてもらい、その人(?)の世界や習慣を詳しく教えてもらう。 2)まずニュースになるでしょうね。 ひとしきり世間が騒いだ後は、コミュニケーションが取れる相手なら文明交流にチャレンジするかもしれません。 でも相手の世界の資源などを調査して、乗っ取る計画を立てる可能性も。 が、「人間」に化けられるくらいの能力(または技術)があるのだから、返り討ちに合って逆に支配されるかも。 逆にコミュニケーションが取れない相手なら、パニックになって勝手に戦争を起こして勝手に自滅しそうです。 おや、どちらにしても人間の世界が崩壊しそうですね。 3)目的によります。 人間の世界に来ているのならなんらかの目的があるはずで、人間を調査するためなら人間になりたいと思わないだろうし、逆に人間が興味深い存在だと思ったら人間になりたいと思うかも。 4)やっぱり目的によります。 人間を調査するつもりなら、余計な騒ぎを起こす必要はないので人間の姿になります。 間違って人間の世界に来てしまった場合も、やっぱり騒動を起こしたくないというのが理由になりそうです。 もしくは2)の回答につながりますが、人間が騒いで自分たちの世界を侵略しはじめたら困るからでは。
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回答ありがとうございます。 (2)<文明交流にチャレンジ>その発想は無かったです。楽しそうですね。 でも、欲深い人間がいるものですから人間界が崩壊するに一票!
- アプ(@skm36522)
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こういう話、意外と好きなんですよね! [回答] (1) 普段(私の周辺で)人型で、何ら違和感の無い振る舞いなどを(思考を含め、常規を逸脱しない範囲なら)しているのであれば、人外の生き物と気づいていても、さほど気にしないと思います。 (2) 自分たちに危害をもたらす存在と分かれば、パニックになると思いますが、そうで無ければ、宇宙人だ化け物だと騒がれはするだろうけど、最終的には、其れが当たり前の世の中(環境)になるのでは無いでしょうか? (3) 自分自身が人外の生き物で、何か特別な力や能力を持っているのであれば、人間になりたいとは思わないと思います。 (4) 人の世に隠れて生きていると仮定するなら、自分たちの存在を公にする事で、環境(状況)や目的に何かしらの弊害があると認識しているからでは無いですか? 例えば、少数個体であれば、人の世に紛れ込むと思うし、 多数であり、また、特殊な力や能力を持っているのであれば、その力を誇示し、公の場に出てくると思うのですが?
お礼
回答ありがとうございます。 私もこういう話は大好きです。仲間がいてうれしく思います。しかし周囲にはこういう話をできる人が・・・。 <~人外の生き物と気づいていても、さほど気にしないと思います。> そんなに気にならない方もいるのですね。なんと心の広い方だ。 私は相手が疲れてしまうくらい質問攻めにしてしまいそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 (1)ワイアルドさん・・・確かに・・。とてもわかりやすい例をありがとうございます。 <三十路を超えたことによるある種の「どうでもよさ」>三十路を楽しみにまってみます。 (4)<種族はもとより、1個体だけでさえ人類をあっさり絶滅させられるのでも、趣味や道楽・療養での「お忍び・骨休め」とか、「駆け落ち」で逃げてきてまぎれてる、人間社会が(国にもよるだろうが)レジャーランドのようなもので「施設利用規約」を遵守しての「隠遁」、> とてもおもしろい設定ですね!読みながら「おぉ~」と言ってしまいました。