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動画編集におけるファイルサイズと種類について
- 動画の編集に挑戦するために、動画ファイルの種類とファイルサイズについて知りたいです。
- 編集する動画ファイルの種類や保存するファイルサイズについて悩んでいます。どの種類のファイルで保存した方が良いでしょうか?
- 動画を編集する際にファイルサイズが大きくなる理由や、最終的にどの種類のファイルで保存するべきかについて教えてください。
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お持ちのビデオカメラ、デジカメのビデオ形式や品質(HDかSDか)によって保存方法や保存先を考える方がよいのですが、とりあえずご質問にある普通のDVDに保存する場合を考えます。 この場合もDVDにDVD-Video形式(市販されている映画DVDと同じ形式でDVDプレーヤーで再生できるもの)、PCで再生できればよいムービーの形式(この場合厳密にはデータ)、DVD-ROMとしてデータとして保存する方法に分かれます。 DVD-Videoは形式が決まっているので、あとはいかに高画質で保存するか、つまり1枚のディスクに1時間、1時間半、2時間と増えるほど画質が落ちます、がキーになります。 PCで再生できればよいという場合も画質との天秤になります。AVI、mpeg、WMVの順かなとは思いますが、その時の保存条件で変わって来ますので・・・。 データ形式の場合は、できるだけ素のまま保存するのがよいです。 動画データは加工を重ねる度に画質が落ちると思った方がよいでしょう。ですから最初にPCに取り込んだ形のままデータとして保存が基本かと思います。 話が前後しますが、まずPCのHDDに取り込むと思います。それをベースに編集して家族で楽しめるDVD-Videoにしますが、その保存形式はmpeg2という形式で、元データより品質は落ちているはずです。 そして後から加工する場合もそこから出発しますので、あとはいらないとなったら、消してもいいですが、将来ブルーレイに入れるとか再加工するなどの予定があるなら素のままデータ保存を別途したほうがいいでしょう。 2番目のPC再生が目的の場合も、編集してご希望の品質で保存した後、もうこれでいいというなら元データを消してもいいですが、その後は同じです。 2番目のご質問は、恐らく保存の際に保存形式や圧縮率を変更するように設定されていたのでしょう。 もっとも色々な編集作業を経て、その結果を反映させるとなると、AVA⇒AVIならどうしてもファイルデータは大きくなることが多いと思います。 ただ通常はこれはプロセスの話で、このAVIのまま置く意味が薄いので、加工する上でファイルが大きいなということだけだと思いますが。 お持ちのPCがWINDOWSのVista以上ならMovieMakerという編集ソフトが搭載されているので、それで加工してできるだけ高画質のwmv形式で保存して、それを元ネタにしてDVD-Videoにするのがいいと思いますが。 ちょっとまとまりが悪くてすみません。
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- hosakaing
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#1です。補足。 http://www.anizon.net/movie/index.php 動画のコーデックなどがでているページです。 比較などもあるようです。
お礼
コーデックについては、いろいろなサイトを探してみましたが、ご紹介いただいたサイトは種類別にわかれているので、これまで見た中ではわかりやすいように思いました。 じっくり見ながら勉強してみます。
- hosakaing
- ベストアンサー率56% (1694/2988)
Q1、どのような使い方をするかにもよりますね。いろいろ試してみて自分の環境にあったものを選ぶしかないと思います。 たとえば最終的にDVDプレーヤーで見たいと思うなら、MPEG2です。 容量ということならAVIにしろWMVにしろ動画のサイズ(縦横のドット数)、ビットレートなど、勉強が必要ですね。 それから、コーデックというのも勉強です。 AVIなどはコンテナといってただの箱です。その中にコーデックという圧縮技術がはいってます。 どれがいいとか一概にはいえません。 Q2、おそらく、無圧縮AVIでエンコードしたのでしょう。 その名のごとく、圧縮しないAVIです。かなりの容量になります。 メリットとしては画質は落ちません。
お礼
単純に不要な部分をカットするだけでも画質が落ちると考えるべきなんですね?(なるほど・・・)ということは、形式にこだわらず素のままがよさそうですね・・・ パソコンはwin7なので、MovieMakerというのは、WindowsLiveムービーメーカーのことでしょうか。さっそく使用してみたいと思います。