• ベストアンサー

寒冷時のエアブラシ塗装は?

寒冷時のエアブラシ塗装は? ガレージの中にエアブラシの環境を整えましたが、これからの季節とても寒いです。 缶スプレーが寒いとき役に立たないのは経験で知っておりますが、エアブラシ塗装はどうでしょうか? 具体的に言うとこれからの季節、0度前後の気温の時、エアブラシは普通に使えますか? という質問になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

師走なのに暇って‥‥。 え~っと、たぶん実感しにくいと思うんですが‥‥5度ってのは、常温(20度)からみると「-15度」ってこと。 逆の方で考えれば「夏日」が25度、「真夏日」で30度ですから、『「猛暑日」の35度で同じ気温差』ということになるでしょ? 低温での塗装の場合、対象と塗料の温度が違うと水滴がくっつく(当然、やり直すんですけど)こともあるし、塗料の密着性が悪くなる(金属だと特に)こともあります。 実際、5度くらいだと塗料の流動性もかなり悪くなるし、溶剤の揮発も遅くなります。なので「ハンドピース0.3の口径で、最低幅1cm位の線」は、塗料が冷えて粘度が増してるせいだろうと思います。 車両の塗装で使うシンナーには夏期用、冬期用(場合によってはさらに細かくなることも)がありますんで、入手可能なら試されてもいいかなと思います。 あと、塗装する場所(乾燥させる場所も兼ねてるのかな?)をカーテンで仕切ってみてはどうでしょうか? すきま風をシャットアウトできなくても、塗装時、あるいは乾燥時に風が入って埃が舞うとか温度が下がるのを「多少」でも軽減できるのではないかと。 (シャットアウトできると本当の「塗装ブース」になっちゃいますけど)

noname#110111
質問者

お礼

度々登場頂きありがとうございました。 ハンドピースが5,000円くらいの安物だから精度が悪く、細かく吹けないのかと思っていたら、そうでもなさそうですね。 暖房を工夫して作業してみます。 これからますます寒くなるのでもしかすると無理矢理室内に作業場を移動するかもしれません。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

使えません。 塗料の使用限界とすれば5度以上。実質的には10度前後でポリパテやエポキシパテのような硬化剤を使うものでさえ固まらなくなるんですよ。 0度ともなれば圧縮空気に氷が含まれてしまう恐れもあり、コンプレッサーの故障を招きかねないんで暖房して最低でも10度以上を確保しないとね。

noname#110111
質問者

お礼

ありがとうございます。 >塗料の使用限界とすれば5度以上。 >実質的には10度前後で・・・固まらなくなるんですよ。 やはり、そうなんですか なんとか、昨日の外気温5度くらいの時はガレージ内で「初エアブラシ」できました。 なんとかきれいに吹けたと思うんだけれど、本来の動きと違うのかな? ちなみに具体的に、寒さの限界になるとどんな風になるんだろう 参考にしたいです、教えてください。 ラッカー系の塗料を使っていると仮定します。 ちなみに、昨日の結果はハンドピース03の口径で、最低幅1cm位の線を描くまでが限界でした 圧力やら、塗料濃度など色々原因はあると思いますが・・・。 いずれにせよ、今後は厳しいですね、ストーブガンガン炊いてもガレージは広いし、すきま風びゅーびゅーなのでなかなか暖まりませんものね。