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今時の大学生のかた、学費負担してますか?

大学1回の娘がいます。 入学前に毎月2万の学費負担する約束をして 受験させました。 今まで少ないバイト代から無理矢理むしり取っていますが(^^; 大学で学費など負担している友達はいない。 2万も払ってるなんてとびっくりされると 毎月ぶぃぶぃ・・・。 服・携帯代とかはほぼ親負担で 将来奨学金の負担などはありません。 娘は中学時代にお世話になった塾でバイトしており 長期休み以外は本当に少ないバイト代ですが、 塾長と顔見知りなためやめさすわけにはいきません。 そうゆう規制もあるので、 文句を言いたい気持ちも充分わかっています。 ただ、在学中に学費を負担してる方は 本当に少数派なのか どの程度身の回りのものを自己負担しているのか 知りたいと思って投稿させていただきました。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

家庭状況やその他もろもろの状況はそれぞれなので一概には言えませんが、というのを前もって言っておきます。 個人的な意見としては、根本的に何が言いたいのか分からないし、どうしたいのかも聞こえてこない。 あなたの教育方針とか、娘に対してどうして欲しいとか、といったあなた自身の希望が見えない。 もちろん、それらは娘に強要するものではないのですが。 「今まで少ないバイト代から無理矢理むしり取って」いることが教育方針であると思ってらっしゃるのであれば、それははばからずに申し上げれば愚か以外の何物でもないと思われます。 どの程度の教育水準、どの程度の目標を持っておられるかにもよりますが。 まず、大学に行くという事は、とにかく勉強が第一優先である。 戦後の日本ではだんだんとそうではないようですが。 日本における教育の重要性などはここでは到底語れないので省略。 第一優先とは文字通り第一優先なのです。その意味は、勉強のためには他は犠牲にされる、我慢するという意味です。 よく知ったような口ぶりで海外と比較される方がいますが、それは無知蒙昧の自己満足な人が語ることです。 もちろん、日本と海外との状況もここでは到底語れないので省略。 つまり、日本で大学まで行って勉強するには、本人以外がどれだけ援助するかが極めて重要な要素になるわけです。 そうすることで、本人は第一優先である勉強に専念できるわけです。 戦後の日本では本人も周囲もそうではないようですが。 だからよくある、「自分は学費を全額自分で払った」自己満足だとか、「わが子には学費を自分で払わせた」勘違いとか、言ったことが横行するのであります。 あなたの場合ですと、学費は本人に負担させるけど、服・携帯代は親が負担する、ということに矛盾を感じなくなるのです。 しかも、「塾長と顔見知りなためやめさすわけにはいきません」などというあなたのみえや世間体のために、娘に被害を与えている。 もっとも程度にもよりますが、服・携帯代に金や労力をつぎ込んでいる暇があったら、勉強をしなさい、というのが常識的感覚なはずなのですが。 整理しますと、質問に対する解決案としては 最低限、たとえ形式的であったとしても、学費は親が負担して、服・携帯を含めた娯楽は自分で負担すること。 あなたの教育方針や娘の目標の位置にもよりますが、いずれにせよ、勉強してそれなりの社会的地位や収入を得るのも、またそうではなくて誰かに依存して生きるのも、それはそれで自由です。 ですから最初に、「家庭状況やその他もろもろの状況はそれぞれなので一概には言えませんが」というのはそのために言ったのです。 ただ、責任は自分でとって下さい。 それだけです。 もちろん、助言はしますよ。

engel_blue
質問者

お礼

聞きたいのは 「ただ、在学中に学費を負担してる方は 本当に少数派なのか どの程度身の回りのものを自己負担しているのか」 です。 なぜこうゆうことをお聞きしたいのかとゆことで 一応現状を書きましたが、 あまり我が家の状況は関係ありません。 質問の仕方が悪かったようです。 有難うございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

現在高校3年の子供がいます。私の知っている例とは完全に逆ですね。高校でお金の話を含む説明会などが開かれることもありますが、現在、学費を現役学生が自己負担しているという話は知りませんし、奨学金や将来設計に関する説明などを見聞きするにつけても、正直、「現役学生の学費は保護者が負担するもの」という前提で話が進んでいます。一方で、奨学金は、学生自身が社会人になってから払うという前提で話が進みます。 ちなみに、20年近く前に勤めていたところ(東京)で、アルバイトの女子大学生が学費を自己負担していました。それを聞いて、私たち年上の同僚は全員驚きましたが、彼女は帰国子女でした。欧米では大学の学費を学生が自己負担するのが、わりと一般的なので、その影響だったのかもしれません。 ただ、どちらかというと、むしろ服や携帯代を本人が負担して、学費を親が負担する例が、大学生にしても高校生にしても、私の周りでは多いような印象があります。それはたいてい建前としては「学生の本分は勉強だから、勉強にまつわるものは親が出すが、遊びに使うものは金額も調整可能だし、本人が出す」という考えに基づいているのではないかと思います。本音としては「親としては学校だけは卒業してほしいが、オシャレや携帯はどうでもいいから」だと思います。本人側からすれば、「勉強という嫌なものに自分で金を払うのはごめんだが、服や携帯という好きなものに金をとられるのは仕方ない」という感じでしょう。これは社会に出ても「面倒な仕事をして金をもらい、その金を好きな服や携帯に使う」という流れになろうかと思います。 お嬢さんの場合、ご本人の服や携帯に対する思いよりも学業に対する思いのほうが強いのであれば、服や携帯を親が負担して学費を本人に負担させるというお考えも納得できるような気はしますが。

engel_blue
質問者

お礼

奨学金制度している方は 当然在学中に子供が学費を負担することはないでしょうが 利用していない方も全額親負担なのでしょうか? 将来学費の返済がない分 月々2万払うように約束したのですが、 一般的でなかったのかもしれませんね。 有難うございました。

  • lile
  • ベストアンサー率14% (231/1577)
回答No.1

在学中に負担しているかは知りませんが 奨学金でお金を借りていて現在働きながら自分で払っている人は沢山いますよ。 それ以外で家にお金を入れる事をしている人は知りませんし 初めて聞きました。

engel_blue
質問者

お礼

大学ではかなりの方が 奨学金制度を利用しているのが現状でしょうか? うちは利用していないので、 将来学費の返済はありませんが、 その分月々2万払うように約束したのですが、 一般的でないのかもしれませんね。 有難うございました。

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