ハードコンタクトレンズ、酸素透過性は必要?
眼科医の勧めで、若い頃から30年くらいハードコンタクトを使っています。
最近は若干老視も出てきました。(40代、男です。)
以前は、毎日15~6時間装用していましたので、酸素透過率が大きい方が
良かったのだと思いますが、現在は環境が変わり、殆ど自宅におり
外出時を中心に週に数日、一日10時間くらいの装用でもよくなりました。
コンタクトを付けないときはメガネを使用しています。
そうなると、必ずしも酸素透過性が大きい必要があるのでしょうか?
昔は酸素透過型なんて無かったと記憶していますが、特に問題なく
使えていました。
収入も減ったので不必要な費用は抑えたい気持ちがあるのですが、
強度の近視で、また、視界や違和感などの点でもコンタクトも
使いつづけたいのです。
コンタクト屋さん(眼科)には上記の装用時間の話もしましたが、
より安いレンズを勧めるどころか、遠近両用とかの、より高額な
レンズを勧めてきます。(現状ではメガネやルーペの使用で充分です。)
また、装用時間に関係なく寿命は2年程度と言われましたが、
本当にそうなのでしょうか?
酸素透過型でないほうが長持ちするとか、ハードなら涙で酸素の供給は
されるので、それほど重要ではない、といった回答がこのサイトにもありました。
もちろん、本人の眼の状態を実際に見ないとわからないことだとは
思いますが、経験者の方や、一般的なケースでのご意見を伺えれば、
と思います。
なお、3ヶ月に一度の定期検査は欠かさず受けており、最近両眼とも
新調したばかりですので、回答は急ぎではありません。
よろしくお願いします。
お礼
そうですか・・。 有難うございました。