#1です。全ての補足質問にまとめてお答えします。
はい、潜伏期間であった場合には検査の結果は陰性であっても感染することは充分にあります。そして検査結果が陰性であってもその後セックスしていれば、その後のセックスでの感染もあり得ます。まず2人一緒に検査し、3ヶ月後の再度二人で検査、どちらも陰性なら90%くらいの可能性で大丈夫でしょう。性病の種類によっては潜伏期間の長い物もありますから、100%はあり得ないでしょう。ただ、その間、二人とも誰ともセックスしないことが大切です。検査が最後まで終わる前に誰かとセックスしたのでは意味がありませんからね。
それから女性側の避妊ですが、避妊ピルがあります。ただしこれは特定の相手(彼氏彼女または夫婦)の間で使うもので誰彼知れずセックスする為に使う物ではありません。もちろん性感染症予防を考えてですね。特定の一人の相手としかしない(二人とも性病を持ってないな、そしてその二人ともが他の人とセックスすることはない。他の人とセックスしてしまえば避妊ピルの意味はないですからね。避妊だけで性病予防はしていないことになります)場合のみ有効です。しかしこのピル内服であっても100%の避妊効果ではありません。女性が毎日決まった時間に内服することが大前提で、飲み忘れしたら避妊効果はありません。現にたった1日飲むのを忘れただけで妊娠した人がいます。夫婦だったので結局出産しましたが。
何にしても完全な避妊方法はありません。パイプカットをしても女性側の卵管結束をしても妊娠した例はありますから。膣外射精なんてものはそれらの中でも一番当てにならない方法です。避妊効果ゼロです。
セックスの相手は彼女ですか?それなら最低、お互い一緒に検査をして陰性の確認をしましょう。そして終始コンドームを使用しましょう。射精直前にコンドームを付けるのは全く性病予防にも避妊予防にもなりませんからね。そして、3ヶ月以上それぞれの相手以外とセックスしないで再度検査をして陰性なら彼女に避妊ピルを飲んでもらうこともありかも?ですね。
ただしピルは35歳以上の人や持病のある人、煙草を吸う人には適していませんので(心臓への負担などetc...あり)他の避妊方法を考慮してください。
避妊しても(もちろん避妊しなくて)妊娠した場合にはそういった運命だったのでしょうから結婚して出産してください。
補足
ありがとうございます。 あとお聞きしたいのですがセックスで感染する病気でHiv以外にも治らない病気と言うのはあるのでしょうか? その場あい どのような病気なのか教えて頂けませんか。