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UHFアンテナスタック建ての混合について
27素子の未使用のUHFアンテナを貰ったので、自宅既存のアンテナをスタック建てにしたいのですが、2本のアンテナケーブルを混合機を使わないで、直結にした場合どうなりますか?
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質問者が選んだベストアンサー
スタックというのは、アナログ波の電波障害で使うアンテナの方法ですよ。 地デジでは、電波障害が無い事が、一番の特徴ですから、 1本のアンテナで、利得を十分得る事ができれば、 同じ方向に、2本も必要ありません。 同じ方向に、中途半端な違う素子の2本目を立てると、同じチャンネルで、逆に、レベルを打ち消し合ったりして、結果的に元より下がる恐れがあります。 東京タワー受信地域では、東京タワーへ1本と、 TVKか、CTCか、テレ玉か、近い方のローカル局に、 余ったアンテナを向ければよいのでは? 1にアンテナ1本で、十分受信レベルを稼ぎ、 ブースターで、レベルの補助を行うのが鉄則です。
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- 45yama
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回答No.1
満足な性能向上は得られず、逆に今までより劣化するかと思いますよ。 (1)インピーダンス整合が取れない。 (2)異経路電波の干渉で、アナログならゴーストの発生、地デジならCN比の低下 (3)指向性の異常変化 きちんと設計された機器を利用したアンテナ合成の例 http://www.nippon-antenna.co.jp/catalog/tv/pdf/09_P011-012.pdf
質問者
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 2本とも東京タワーからの地デジです。 >(1)インピーダンス整合が取れない 直結によって75Ωが、半分になっても、利得が少しでも上がればなあ、又、理論上では、芳しくないことは、解かるのですが、実際はどうなのかなと思った次第です。
お礼
ご返事ありがとうございました。 大変に参考になりました。