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パーミッションが解りません
いろいろと探しては読んでいるのですが、パーミッションに関しての説明がどれもこれも浅過ぎて私には解りません。特にdirectoryやsuidなどの特殊なものに関しては今一把握できてません。 いつも設定するときにこれでいいのか?と心配になります。 また、パーミッションからみて、ホームページを見に来る人とLinuxにID登録してある人との違いも解りません。基本的にホームページを見る人はファイルの書き換えなんてできないはずなのに、掲示板に書き込むことができるのはなぜなのか? いまさらですが、こんなことも解ってません。 ウェブか本できちんと説明がしてあるもの。または、実際にこうするとこうなるが、そうでないとこうはならない。みたいに実践できるようなコマンドが書いてある物をご存知でしたら教えてください。
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どの入門書にも書いてあると思いますけど、そういうのは読んだ上でわからないと言うことなんですよね。ということは、一般的な説明をしても、きっとわからないと思うので、引っかかっているところを書かれた方が良いかと。 例えば、この例。 >基本的にホームページを見る人はファイルの書き換えなんてできないはずなのに、掲示板に書き込むことができるのはなぜなのか? 見に来る人は、そのLinuxサーバのユーザじゃないので、直接は何も出来ません。 できるのは、サーバ上で動いているプログラム(例えばapache)にお願いすることです。apacheプログラムは、apacheと言う名前のLinuxユーザ権限で動いていますので、見に来る人に頼まれた仕事をその権限で実行できます。apacheユーザ所有のファイルなどを更新できます。 (レンタルサーバーの場合は多少 話が違うケースもありますが、説明するとややこしくなると思うので、省略) 例えば、銀行に行って、窓口の人に手続きを頼むと、銀行員は自分の権限で銀行システムにアクセスして送金などの処理を行います。お客さんは銀行システムのアクセス権がありません。それと同じです。
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- takeshif
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掲示板に記入された情報は、ウェブページに入力された情報がデータベースに保存されるからだと思います。 契約しているプロバイダのホームページスペースにファイルをアップロードしてアクセスしてみて表示されるのかエラーになるのか確認して理解する方法もあると思います。 初心者向きでしたらFFFTPのファイルアップロードソフトが解りやすいとおもいます。 http://siriasu.s10.xrea.com/ffftp/ffftp.htm 属性変更のところに数字を入力するかチェックボックスをチェックすればパーミッションが変更されます。 本だけで理解するのではなくて実際に試してみて理解する方法を試してみては、どうでしょうか
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ご回答ありがとうございます。 ご指摘のことはやってみるものの基本が分かってないせいで、なかなか思ったような成果が得られません。 どこか分かりやすい説明のあるサイトがあればご紹介願います。
- sabayades
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あれっ・・・レンタルサーバーをまだ経験していないと言うことでしょうか。 サーバーのOSは殆どLinux系ですが、Windowsに慣れているならばWindowsサーバーもあります。 基本的に、Windowsサーバーはパーミッション設定は不要です。 ですから、Linuxとは区別して考えた方が混乱しないと思いますよ。 Linuxは、「何故、パーミッション設定が重要なのか」です。 何か本題から外れているようですが、これから何をやりたいのか整理して情報を下さい。 WindowsにApacheなどなどインストールしたということでしょうか。 どちらにしても、Linuxに関してのご質問ならば、一旦、Windowsと切り離してほしいと思います。 コマンドも違いますし、共にOSが違います。 Windowsのお話でしたら私は専門外です。(-_-;)
補足
まだ、きちんと質問できるようなレベルになったら、別のスレッドで質問します。 今のところは、やってみれば分かるでしょうと言われるような実力なので、できればウェブで詳しい説明(英文を含めて)があるところを紹介して頂けるとためになると思います。
- sabayades
- ベストアンサー率60% (65/107)
Windowsに慣れている方には、サーバーOSのLinuxにはわかりにくいかも知れませんね。(-_-;) でも、難しく考えなくても良いんですよ。 例えば、Windowsでも他人と共有される場合はパスワードなどを入力しますよね。 全てのユーザーのファイルにアクセスできるのは管理者の「admin」ですよね。 ご存じのように、レンタルサーバーは他人数で利用します。 全て同じ権限だったら、誰でもアクセスできてしまうことになってしまいます。 これを防ぐために、パーミッション設定が重要だということです。 「777」なんか、特に危険だとご存じですよね。 誰でも、「読み込む」「書き込む」「実行する」などが簡単に出来てしまうのです。 検索エンジンで調べられているとは思いますが、文章を貼り付けして「どこがわからない」と具体的にご質問されて下さい。 その方が、もっとわかりやすくフォローできます。 最初は誰も初心者。 ご質問の仕方でもっと理解出来るようになりますよ。(^_^)
補足
ご回答ありがとうございます。 通常ウィンドウズを使用していますが、アクセス許可はLinuxよりわかりにくいような気がします。 変更して矛盾が出ると「システムの復元」の世話になったことが何度かあり、できるだけ触らないようにしています。 こんなことから、Linuxのパーミッションが分かればWindowsの方も少し分かるかもしれないと思ったのもこちらで質問したきっかけの一つです。 Windowsの「特殊なアクセス許可」と「フルコントロール」の違いが気になります。そもそも比較対象になりうるかどうかも疑問ですが、マイクロソフトの説明自体が理解できずにがんばって読んでいるとへとへとに疲れます。Linuxでは、「特殊なアクセス許可」と同様なものはあるのでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 このように説明してもらえると大助かりです。 未だlinuxに翻弄されています。詳しい質問をする能力がありませんので、漠然とした質問になることをお許しください。 スクリプトインジェクションやサーバーのクラッキングなどが無く、自分でシステムファイルを破損させることも無く、”銀行員”が正常に仕事をする場合は、フォルダやファイルのパーミッションは777でも良いということでしょうか?