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ルーターのルーティングテーブルについて

ネットワーク機器のルーティングテーブルについて教えて下さい。 ルーターなどのルーティングテーブルを見ると、 ・行き先IP ・行き先サブネット ・ゲートウェイIP ・出力先IF の4つが書かれていました。 行き先IP、サブネット、ゲートウェイは解るのですが、 出力先IFというのは本来MACテーブルというものに書かれているものではないのでしょうか? 表示上だけは一緒に書かれているけど、本来テーブルとしては別で持っていて、毎回 (1)ルーティングテーブルを見てゲートウェイのIPを調べる (2)ARPテーブルを見てゲートウェイのMACを調べる (3)MACテーブルを見てゲートウェイに繋がってるIFを調べる ・・・という機械動作を、 ルーターは毎回行うのでしょうか?

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  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.1

ルーティングテーブルとMACアドレステーブルは別物でしょう。 ルーティングテーブルの出力先InterFace情報とは, ある別のネットワークやホストにIPパケットを届けるにはルータのどの接続ポートを出ればよいか, すなわち,ルータ自身のMACアドレスについての情報,であるのに対して, MACアドレステーブルとは, スイッチングHUBのある接続ポートを出た先に存在することが判明している別ホストのMACアドレスはなにか, すなわち,別ホストのMACアドレスについての情報,であるわけですから。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051012/222589/ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211548362

takerushi
質問者

お礼

ありがとうございました。 勉強になりました。

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