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成長した家猫のワクチン接種の必要性について
- 家猫にワクチンを打つべきかについて悩んでいます。
- ネットでワクチンに関する情報を調べると副作用のリスクやバルボウイルスについてのリスクが示唆されていますが、ワクチンを打たなかったことが原因で病気を発症した事例は見つかりません。
- 動物病院ではワクチンの接種を勧められましたが、その理由については明確な回答を得ることができませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
なんでこんなに回答が多いんでしょうね?w ワクチンを打って肉腫が発生するのはフェロバックス等つまり不活化ワクチンを打ったときに発生します。 フェロセルCVR等3種混合の生ワクチンを打ってもらってください。 動物病院に聞いて「必要」としか言われなかったのは、「大事な収入源の商売だから」というのもありますが、インフォームドコンセントが出来てない病院だということでしょう。 ワクチンで防げたり発症しても軽症ですますことができるのですから、受けておくに越したことはないと個人的には思いますよ。
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- keccho
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No4です。 私も、専門家ではなく長年猫と暮らしている一般人ですので、 質問者様に完璧なお答えをだす事は無理な事と、 ここで質問者様が100%御納得出来る回答を得るのは難しいと感じます。 一度「動物病院」ではなく「猫専門病院」で伺ってみるのも、1つの手ではないですか? 以前お世話になっていた事が有りますが、色々な事に対する対処方法等は、 専門なだけに他よりも親切に説明してくれましたし、 質問者様が得たい感染例・死亡例も他に比べれば、豊富だと思いますよ。 御参考までに。
お礼
私が皆さんに聞こうとしている事は、なにも難しいことじゃなくて 「実際に成猫で完全家猫で野良とは直接・間接的に接触などないんだけどワクチンを打っていなかったために、なぜかウィルス感染で亡くなったようなケースって経験したことありますか?」 です。こういうことは、実際に広く皆さんに聞いてみるのも一つの手だともいます。 日本ではワクチン接種率は2割程度ということを聞いたことがあります。アメリカは5割だとか(そのかわり3年に1回だと聞きました) その程度の接種率にもかかわらず、少なくとも私の感触では、ワクチンを打たなかったことが原因で亡くなった成猫の話ではなく、打ったがために悪性肉腫になって死亡した話のほうをよく目にする気がします。 「猫専門病院」をおすすめとのことですが、申し訳ないのですが、個人的には専科である事が必ずしもハイレベルな医療知識・技術であることの保障になるとは思いません。 意見を伺うという意味では、神奈川の大きい病院の獣医に直接話をしたときの見解で、今後のワクチンのリスクを避けるという意味でワクチンをやめるというのも一つの選択という話はしたことがあります。 しかし、そういうことを聞いているわけではなく、打たなかった時のリスクを広く皆さんの体験をもとに聞かせていただけたらなというのが、今回の質問の趣旨です。
- keccho
- ベストアンサー率34% (18/52)
うちの場合母体感染で白血病ウィルスによる悪性リンパ腫にかかったので、 ワクチン云々とは違いますが、その子を失った時に何十冊もの本を読んで得た知識としては… 感染経路は菌によっても違いますが、 ・完全室内飼いの場合には、人間の靴等に菌が付着して室内に持ち込むケース ・脱走してしまった場合に、猫自身が感染して帰ってくるケース ・極稀に、動物病院での院内感染 の3つは、何冊かの本に書いて有りました。 確かにワクチンでの副作用の問題も有ります。 打たなくても、元気に天寿を全うする子も居ます (実家に居る子は、打ってない&外にも出ますが16歳でピンピンしています) Aのワクチンで副作用が出てもBのワクチンでは出ない (今うちに居る子がそうでした)なんて事も有ります。 打つか・打たないかは、あくまで飼い主さんの判断でしょうが、 感染・発病してから予防は出来ないので、 私も動物病院同様、必要性を感じて毎年接種はしています。
補足
脱走や院内感染ならまだわかりますが、靴に付着したウィルスから感染は気にしすぎのように感じます。そんなに強力なウィルスならワクチン接種しても対象のウィルスに対して100%抗体が獲得できるわけでもないでしょうから、家猫にももっと蔓延しているかもしれませんね。 私の質問は繰り返しますが、実際に成猫で完全家猫で野良とは直接・間接的に接触などないんだけどワクチンを打っていなかったために、なぜかウィルス感染で亡くなったようなケースって本当にあるんですか?ってことなんですよ。 あと3種混合ワクチンって3種も必要なのかなぁ? 致命的なのはバルボだけなんですかね?バルボも成猫の場合そんなに致命的なんですかね?
- aigo-go
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未接種の子、パルボで亡くした経験アリです。 完全室内飼いです。 ワクチンの重要性を再確認しました。 打つ時は血液検査や体調を見て、接種しています。
お礼
成猫のケースででしょうか? 差し支えなければ感染経路に関して何かわかることはありませんか?
♯1です。 ワクチン接種で体調を崩したんですか・・・それだと本当にワクチン接種に疑問を持たれますよね。 私は 元気だった子猫が、健康診断で行った病院でたまたま病気の猫とブッキングしてしまい、運悪く感染してしまった事があったので、 ・病院に行く前には電話で現在の来院患畜の状況確認 ・毎年のワクチン接種 には神経質になっています。 子猫は幸い元気になりましたが治療費用が大きくかなりのダメージでしたし、何より猫が成長段階で大病をした為か若干のハンデが残ってしまいました。 なので、私はワクチン肯定派です。
補足
状況が理解できないのですが、初回のワクチン接種のときに病院でウィルス感染したということでしょうか? 病院での感染とのことですが、まさか病院でほかの猫とじゃれることもないでしょうから、診察台や獣医の手に付着したウィルスに感染したということなのでしょうか? そういうケースは実際に病院に確認することで防げるのであれば(しかし、いつどんな患者がくるかなんて病院側でも把握できますか?)、なおさら成猫にワクチンは不必要な気がします。子猫には必要なのかもしれませんね。 繰り返しになりますが、成猫でワクチン未接種のために大変な事になったというケースは少なくとも私は聞いたことがないのですが、そういうケースがどのくらいあるのかを知りたいです。 逆にワクチンを打ったために大変な事になったという話は良く聞きます。 ちなみに米国ではワクチンは3年に1回だそうですね。 毎年打つとアジュバンド等で他の病気の原因になる心配はありませんか?
今現在は新たな猫の参入予定が無いと思いますが、猫の寿命は平均15年です。 その間には何があるか判りませんよね。 ・野良を保護するかも ・ペットホテルを利用する機会があるかも ・病院に入院する事があるかも ・ペットホテルや病院に行った時に病気に罹ってしまってる個体とかち合ってしまうかも 等々、杞憂に過ぎないかもしれませんが可能性は多々あります。 ですが、ワクチン接種無しでも問題なく一生を過ごす子は間違なくたくさん存在しますので疑問を抱かれるのは仕方ないですよね。 私はワクチン接種は、かけ捨ての保険だと思ってます。 ワクチン接種をしないでいて、万が一病気に感染した時には必ず「注射しなかった私の責任だ」と後悔すると判ってますし。
お礼
そうですね。そういうことはあるだろうなぁとは思っています。 なので避けれるリスク(野良を保護する、ペットホテルの利用など)は避けるようにしようかなと思います。 で、質問は実際にそういうケースでワクチン未接種のために致命的になった実際のケースってそんなによくあるんですか?ってことなんです。 可能性はあくまで可能性でそれを言い出せばきりがないですが、実際のところどうなんだとうなというのが質問なんです。 補足するとうちの猫は前回ワクチンで問題を起こしたので、もうワクチンを使いたくないんです。猫の3種混合ワクチンってほんとにそんなに有効なものなんでしょうか?
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お礼
> なんでこんなに回答が多いんでしょうね?w なんででしょうね?みんなワクチン大好きなようで、こういう書いたのがまずかったのかもしれませんね。 生ワクチンなんですが、私の近所の病院だとどこも取り扱ってないって言われるんですよね。なんでなんでしょね? 取り扱いが不便なのか、副作用の問題ですかね。 もちろん、生ワクチンも検討はしてるんですが(かれこれ1年)、それはまたの機会に再度質問しようと思っています。 > インフォームドコンセントが出来てない病院 ですね。でも現実は小規模の病院だと、そういうとこがとても多いと思います。人間の医療レベルが頭にあるから、悲しくなりますね。 > ワクチンで防げたり発症しても軽症ですますことができるのですから そういう気もしますが、私の質問の内容の通り、ワクチン打たなかったという理由で、健康な完全家猫の成猫が死んじゃったなんて話はいくら検索しても見当たらないんですよね。 不活化ワクチンが原因だろう肉腫で死んだって話はいくらでも出てきますけどね。どっちの確率が高いか知りたいんですが、Googleで見る限り不活化ワクチンのほうが死亡確率高いような気がしちゃいますよ。