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ワンピース 空島編について

レンタルビデオ屋でワンピースを借りてきてはまっているのですが、ワンピース空島編について解らないことがあります ゲリラのワイパーは地上に住んでいた原住民のカルガラの血を引くとありますが、なぜ空島人と同じく羽根が生えているのでしょうか? それとカルガラの銅像(雲像?)らしき物が度々出てきますが羽根らしき物が生えているようにも見えます ワイパーが純粋な地上人でなければバースを独り占めしたり元神と仲違いするのは筋が通らない話なような気がしてなりません この辺の理由をご存じの方教えてください よろしくお願いします

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  • handstone
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回答No.6

「羽」について >地上にいた頃のカルガラは羽根が生えていなかったので、 地上にいたときからカルガラには羽根がありましたよ。 なので、 >それとカルガラの銅像(雲像?)らしき物が度々出てきますが羽根らしき物が生えているようにも見えます カルガラの銅像(雲像?)にも羽根は付いてますよ。 >ワイパー達は羽根が生えているので元神ガンフォールと先祖が同じでもあると言うことにもなりますよね MugenWさんが回答していらっしゃいますが、ガン・フォールには羽根がないわけなので、 「ワイパー達は羽根が生えているので空島人と先祖が同じでもあると言うことにもなりますよね」 ということにします・・・。 で、私が思うに、 「ワイパー達(カルガラ達)と空島人(コニス達)の先祖が同じである」 だと思います。 確かにアニメだけですと、 「空島(白海)の人は羽根があるだ~。あれ?でもなんでもともと地上(青海)にいた人にも羽根あるの??」 って思いますよね。 ここらへんは原作コミックスをご覧にならないと全然わからないと思います。 シャンディアの住人、スカイピアの住人の出自は明確に示されてはいませんが、ヒント的なのはあります。 原作コミックスでは本編とは別に「短期集中表紙連載」という番外編的なのがありまして、 その中にエネルのその後について描かれています。 それをご覧になるとそれぞれの祖先は同じなのかなぁと理解できると思います。 あとは、その大元の祖先が知らないうちに空と地上に分かれて、 互いに互いを知らぬまま長い時が過ぎて。。。という感じだと思います。 参考 海賊王への軌跡短期集中表紙連載 http://kaizoku.anisen.tv/tag%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E9%9B%86%E4%B8%AD%E8%A1%A8%E7%B4%99%E9%80%A3%E8%BC%89 ↑原作には一切手を出したくない場合は見ない方がいいです。 だらだらと書いてしまいました。読みにくいかもしれません。 ご参考までに。。。

takatton
質問者

お礼

回答有り難うございました

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  • MugenW
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回答No.5

その後の二人と補足とか色々。 その後故国に帰ったノーランドは黄金郷の発見を王に報告。 王はすぐさま軍隊から成る調査隊を派遣する事を決め、自分も随伴する事に。 その際、ノーランドのクルーは全て排除(黄金の独り占めが目的か)。 結果、旅慣れしていない急作りの隊員で旅は熾烈を極めた。 ノーランド達がジャヤに着くと、そこにはシャンディアの姿は無く、島さえも途中で途切れているのが確認できるだけだった。 死ぬ思いで付いて来た王は怒り狂い、腹いせにノーランドを打ち首に。 一方、シャンディア達はノーランドの来る1年前、ノックアップストリームで空に飛ばされてしまっていた。 その時大きく鳴り響いた美しいシャンドラの灯の音を、スカイピアの住人は「大地の歌声」と呼んだ。 強欲なスカイピアの神は聖地の誕生を宣言し、それは自分が住むにふさわしいと、シャンディア達を追い出しにかかった。 いきなりの事態に収集を図りつつも、襲われたカルガラたちは精一杯立ち向かう。 カルガラはいきなり消えた自分達を、親友ノーランドがどう思うだろうか、今すぐにも鐘を鳴らして「俺達はここに居る!」と伝えたい。 しかし結局カルガラたちは急激な気圧の変化に体が追いつかず、神を名乗る空島の統治者に土地を追い出されてしまった。 これら全てがシャンディア達の悲願、シャンドラの灯をともせ、と言う事に繋がるわけです。 以下補足。 ○シャンディア達が神を毛嫌いする理由 一つは昔、神の化身を崇めていたが偽りであったため、そしてもう一つが神を名乗り、自分達の守ってきた都市や大地から追い立てた事を許せない事。 後に神になるガン・フォールも神であるため、敵であると認識。 ○独り占め 正確には独り占めしたいわけではなく、守りついで来た都市の奪還、カルガラの無念であり、シャンディアの悲願である(失われた)「シャンドラの灯」の捜索が目的。 スカイピアとのファーストコンタクトは一方的な簒奪であったため、失われたシャンドラの灯はどこかに奪われたと心のどこかで思ってる節がある(後日シャンドラの灯が高らかに鳴り響いた後、見つかったからか、スカイピアの住人と打ち解けているためあながち推量に過ぎなくも無いと思われる)。 ○羽 シャンドラやシャンディアの住人、スカイピアの住人の出自が明らかにはされていませんので、どちらが源流かは作者のみぞ知る所です。 シャンドラから逃げ延びた一族が空に上りスカイピアの住人になったことも考えられますし、逆かもしれません。 もちっと色々はしょればよかったかなと思いつつ、新たな疑問が無ければ以上で終わりです。

  • MugenW
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回答No.4

自らが深手を負わせたノーランドをカルガラは甲斐甲斐しく看病しました。 元々似たもの同士のようで、とても気が合い、すぐ打ち解け大親友と言えるような存在になりました。 その後、カルガラは部族が守ってきた都市の遺跡にノーランドを誘います。 そこは黄金郷シャンドラ、かつてポーネグリフを守り戦い、滅んだ都市。 そこをシャンディアの一族は守り続けてきた。 カルガラは大恩に報いるため、黄金の鐘楼を除く黄金を好きなだけ持っていく村の承認を事前に得、ノーランド達に伝えた。 黄金の鐘楼は天に召された先祖達が迷わず戻ってこられるよう、「俺たちはここに居る」という言葉を託して鳴らしているもので、シャンディアにとっては最も大事な宝。 かつて栄華を極めた確かな証拠、シャンディア達はこの守ってきた都市を誇る鐘を「シャンドラの灯」と呼んでいる。 それから村はノーランド一行を精一杯もてなし、その間一行は疫病の後処理や植物採集等を進める事にした。 それから1ヶ月が過ぎようとする頃、突然シャンディア達がよそよそしくなった。 ノーランド一行は戸惑いながらも調査を済ませ、出航の準備に取り掛かっていた。 実はその原因は帰ってきた先祖の霊が宿るとされる霊木を切り倒した事にあった。 生贄にされていた少女(カルガラの娘)はどうしてもその理由を聞いて置きたいと、出発を控えていたクルーに話を聞きに行き、そこで互いに互いの真実を知った。 それは村を襲った伝染病「樹熱」が持つ特性、植物にも伝染する事に起因した行為だった。 その真実を伝えられ、真意を知らず研究のために先祖の宿る樹を切ったと勘違いし、守られていた事を知らずに酷い態度で追い出してしまった後悔で、カルガラは一行に向かって走り出す。 その頃ノーランド達は先祖の樹を切ったわびとして黄金を置いて立ち去る所だった。 村人は村人でシャンドラの灯を力いっぱい打ち鳴らし、カルガラは去ってしまうすんでの所でノーランド達の出港に間に合い、再会を誓い、ノーランド達が迷わぬよう、鐘を鳴らし続ける事を約束した。 これが二人の出会いと別れ。 次がラストでそれぞれのそれから。

  • MugenW
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回答No.3

確執の要因の話の次はシャンディア達のアッパーヤードへの思いについて。 ルフィが空島へ上る手助けをした「栗のおっさん」こと、モンブラン・クリケットを覚えていますか? あの「嘘つきノーランド」のモデルのモンブラン・ノーランドの子孫です。 その昔話から紐解きます。 ノーランドはとても勇敢な(能力無しで海王類をしとめてさっくり帰って来るほどの)冒険者で植物学者でした。 幾度も危険な目に合いながら、たどり着いた島の一つに、まだ丸い形だったジャヤという島に辿り着きます。 当時、ジャヤは恐ろしい致死率を誇る伝染病に蝕まれていました。 外界との接触を拒むシャンディアは治療法を持っていませんでした。 そこへシャンディア達の鳴らす鐘の音に導かれてノーランドはやってきます。 最初に見かけた少年が伝染病に冒されていることを知り、調査に向かった一行はシャンディアに根深く蔓延した伝染病の脅威に気付きます。 一方その頃、古い戒律を守っていたシャンディアは、教えにのっとり、呪い(疫病とは知らない)から部族を解放せんがため、娘を生贄にして神の使いであるカシ神(巨大な蛇)に捧げる準備をしていました。 ノーランドはそれを許せず娘を助け、カシ神を一刃の元に斬り捨てます。 儀式の邪魔をされ、怒り狂った大戦士「カルガラ」はノーランドを倒しにかかりますが、実力は互角でした。 カルガラは戦いつつも儀式の進行を気にして、娘に「生贄ならば自らの手で犠牲になれ」と促し、これを阻止して気を取られたノーランドに深手を負わせます。 そこでカルガラから外界との接触を拒んできた事を知り、ノーランドは激昂します。 「人々の幸せを願い、海へと冒険に出た探検家や探求者への冒涜だ!」 ノーランドの故郷もこの伝染病にかかり、相当な犠牲者を出していました。 冒険家達の功績で伝染病の特効薬を見つけ、危機を脱した事があったためです。 そして部下達を人質において特効薬の原料を探しに行きます。 大きな島であったジャヤならあると踏んでいたその原料は程なくして見つかりました。 しかしジャヤの土地は所々不安定で何時崩壊が起こってもおかしくないような有様でした。 そこへ大きな地震がジャヤを襲い、呪いが進行してると激昂したカルガラはノーランドを始末しに飛び出します。 その時の地震で運悪く地の裂け目に飲み込まれ、大きな地盤の下敷きになってしまい、ノーランドは身動きの取れなくなっていました・・・。 そこでもがき続けたノーランドとカルガラは色々話をします。 長年の掟を侮辱され激昂するカルガラと、呪い(疫病)や神(蛇)を否定するノーランド、そこへ先日ノーランドが切り捨てたカシ神の子供らしき蛇(十分巨大)がやってきてノーランドを襲います。 しかし皆を救う術を知っているノーランドは訴えます。 「病は治る!古いその戒律こそ悪霊じゃないのか!」 ・・・その時カルガラは神の使いと崇めていたカシ神を切り伏せます。 最後の刹那まで治ると訴え続けたノーランドの言葉に動かされるわけです。 そして無事ノーランドは特効薬を持ち帰り、村は救われました。 これが二人のファーストコンタクトの概要です。 次はこの後何が起こったかです(長いw)。

  • MugenW
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回答No.2

要望があったので追加で・・・。 長くなるのでまずは土の大地を持つ空島:アッパーヤード、シャンディア達の土地の話から。 ルフィ一行が空島に来る前、友達が出来たり、ちょっとしたいざこざを起こしたりした島を覚えていますか? ジャヤと言われる三日月のような島ですね。 ジャヤは元々丸い島だったんです。 そのかけた部分、それが空に浮かぶ土の土地を持つ空島です。 元々シャンディアの一族は地上のジャヤという島に住んでいたということです。 それが突如、超巨大なノックアップストリームに押し上げられて空島になったのが、後にアッパーヤードと呼ばれる土地となります。 当時の(空島の統治者)神は強欲で、飛んできた島(しかも土を持つ今までに無い島)は、当然自分のものであると主張し、原住民を全て追い出した事から大きな確執が生まれる事になりました。 当然応戦したものの、地上に住む人間がいきなり雲の上に連れてこられれば、大気の濃さの違いから高山病などの症状を発症するわけです。 しかも空島ならではの戦いに長けた神の兵隊には歯が立たなかったというわけです。 後に神となるガン・フォールは穏健派で、話し合いで限られた土地しかない空島にある特別な島、アッパーヤードをどうにか共有できないかと話し合いの場を持とうとしていましたが、有無を言わさず追い出された過去を持つシャンディアの連中にとって「神」と言う存在そのものが嫌悪すべき敵であったので、交渉の余地はありませんでした。 ちなみに、謎をあかされてはいませんが、ガン・フォールには羽はありません。 ノックアップストリームに乗ってやってきた異邦人の可能性があります。 逆にシャンディアの連中は元々空島の住人だったものが、記録に残らない位昔に降りて、地上で繁栄した部族の可能性はあります。 古き伝承や故人、先祖をとても大事にする部族なので、記録が無いと言う事は、それだけ古いか(400年以上の歴史を紡いでいるので千年単位になるかも)、そもそもが空島から追い出された可能性があります。 後者の場合、空から追い出され、せっかく得た土地をまた一方的に奪われたとなると尋常じゃない憎しみもわくと言うものでしょう。

  • MugenW
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回答No.1

詳しくは空島(ONE PIECE)のwikiなどを確認されると良いと思いますが、羽に関しては不明だそうです(明かされていない)。 バースを独り占めしたとありますが、そもそもその(神が治める空島においては唯一の)土を持つ土地は、ワイパー達の(先祖の)土地です。 詳しく書くとこの先の楽しみがなくなると思うので、ぜひワンピースの続きをご覧下さい。 ワイパーが大事にしている偉大な大戦士カルガラの思いが、そこには絡んできますので。 ネタバレでも良い!と言うなら少し説明を付け足します。

takatton
質問者

お礼

回答有り難うございました >バースを独り占めしたとありますが、そもそもその(神が治める空島においては唯一の)土を持つ土地は、ワイパー達の(先祖の)土地です。 ここが解りません ワイパー達は羽根が生えているので元神ガンフォールと先祖が同じでもあると言うことにもなりますよね 地上にいた頃のカルガラは羽根が生えていなかったので、ワイパーの先祖は2種類の可能性があります カルガラの子孫が混血になった ワイパーはカルガラの子孫ではない このどちらかですが、どちらもワイパー達が道理的にバースを独占する理由にはなりません、共有する理由にはなると思います 空島編すべて観たのですが、この辺が理解できません これは漫画の話なので深く考えない方が良いと言うことでしょうか ネタバレにはならないので説明をして頂けると助かります