- ベストアンサー
★ニコンの大三元、小三元とは?★
よく、カメラ好きな人がオリンパスのレンズのランク分けには松竹梅という分類をしていますよね。メーカーはそんな名称は使いませんよね。同じようにニコンは大三元、小三元という麻雀の用語を使いますね。大三元はF2.8の14mm~200mmの手頃な手の届きそうな価格帯で自慢できる物を指すようですね。F4は安い物で小三元と言うようですね。なぜカメラ好きは変な隠語のような言葉を使いたがるのでしょうか?初めは大三元は300F2.8や400F2.8や600F4かと思っていました。これは誰かが初めに言い出す人がいるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いわゆる昔からやっている「写真屋さん」、カメラの販売はもちろん、プリントから 修理の受付も責任もってやっているショップでも、「そのような言葉に騙されて買ってしまう愚か者もいるんだよ」という返事。 やり取りがあけすけだから、「写真屋としてはどういった基準で機種を進めるの?」と聞いたら、「利益が出る物」だそうで、そういった流言に惑わされないで、納得して選ぶに越したことは無いそうです。
その他の回答 (2)
カメラマンでニコンユーザーです 全然知りませんね 私の周りにもいませんよそんなこと言う人 オリンパスの松竹梅も聞いたことが有りませんね ネット上の一部のユーザーだけでは無いですか
補足
そうなのです。私も初めは何のことか分からなくついて行けませんでした。ネットでそのような言い方があることを初めて知りました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
由来は分かりませんが、ネット社会。こう言う言い回し方は直ぐに広がりますね。 取分け、ニコン・キヤノンでは、描写性能の優れたF2.8通しズームトリオを大三元、F4前後のトリオを小三元と呼ぶようです。 また、Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8Dを大三元の一角に加える場合も有るようですね。
お礼
結局、カメラ好きの人が井戸端会議をしている掲示板などで自然発生的にできた言葉のようなもののようですね。知らなくてもいいような知識のようなので安心しました。ありがとうございました。
お礼
知人のカメラマンもインターネットのカメラ掲示板に影響されないように言っていましたが同じ事のようですね。お金をレンズにかけてもかけたお金に写真の出来映えはそれほど反映しないと言うことのようですね。私は大三元やフルサイズセンサーに飛びついたりしないで当分の間、手持ちのF3とAi50mmF1.2で写真を撮り続けます。