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トリートメントの使い方
トリートメントの使い方でふと疑問に思ったことがありました。 使い方を調べていて流れとしてトリートメントをつける→蒸しタオル等で髪を包み込み数分放置する→洗い流す という大まかな流れは同じなのですが一つだけ決定的に違うところがありまして あるところでは蒸しタオルで包む前に髪にトリートメントが浸透するようとかしてからと書いてありました でも濡れた髪はキューティクルが開いていて、ブラシやクシなどの摩擦は駄目と言いますよね? 一体どれが正しいのでしょうか?
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- yuzu1395
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世の中いろんな化粧品が出回っていて、本当に髪のためになるものとそうでないものがあります。 >濡れた髪はキューティクルが開いていて、ブラシやクシなどの摩擦は駄目 これは正解。 >蒸しタオルで包む前に髪にトリートメントが浸透するようとかしてから これはNG。 なぜこういうNGパターンが起こるのかというと、わざとキューティクルをこじ開けさせようとしているから。 その開いたキューティクルの中に成分をのっけてハイ綺麗になりましたよ~と思わせるトリートメントなのです。 言ってしまえばごまかしです。(もし愛用されていたらごめんなさい) トリートメントに限りません、スキンケアでもそうです。 肌のバリアを破って無理矢理成分を浸透させるのです。 そういう化粧品を使うと即効で良くなったように感じて、良い化粧品だと思い込んでしまうんです。 でもこじ開けて詰め込んだだけの成分はすぐに肌や髪から出て行ってしまいます。 で、またそのごまかしコスメを使う。その繰り返しで売るという手口で大手メーカーに多いです。 本当に髪のためになるヘアケアやスキンケアはそんなことはさせません。 多少効き目が遅くても徐々にコンディションを改善させてくれます。 あんまり早く効く化粧品は疑ってかかった方がいいでしょう。