私は大阪の「ミキヤ」に行っていました。
私自身メイクへの転職は結局しませんでしたが、
就職状況としては
20代半ばならデパートなどのBAさん、
エステ、20代後半ならブライダル業界などへ転職した人がいました。
ブランドイメージに合っていて、メイクが栄える人が採用されていました。
ボビィブラウンならブラック系のメイクが栄える人だったり、美白を売りにしているブランドなら色白できめこまやかな肌の人だったりしていました。
メイクさんになったらできないのはマニキュアと爪を伸ばせないことです。
(看護師さんも同じですよね)
テレビ局のメイクさんとかは、3年は衣装持ちの下働きだと聞きました。
大阪だと吉本の芸人とか、いろいろ仕事で会うみたいですし
そういう方と打ち上げなどに行ったりと、人間関係が華やかかもしれませんね。
あとメイク業界は”3ヶ月の使用期間は給料無し”という求人も多かったです。
看護師の資格をお持ちなら、看護師のほうが断然に給料なども良いので
額面でいうとやはり国家資格の看護師にまさるものはないと思いますが。。。。
あとメイクの学校や仕事先は、みんなバッチリメイクです。
先生も生徒も、ちょっとのメイクや髪型、ファッションの変化に目ざとく気がつきます。
綺麗な友達がたくさんできて楽しかったです。
しかし、恋バナ、モテ話、などをしながらスタバでラテ、、、そして化粧室でフルメイク直しみたいなことを
毎日していたので、私は途中からそういうノリが面倒になっていました~~~~。