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フードについて

室内犬を飼い始めて半年になります。 それで2点、どなたか室内犬の飼育に詳しい方のアドバイスをいただければと思いメールしました。 1.ブリーダーさんから、国産のドライフードは発ガン物質なども含まれていて無添加のものに比べればよくないので、たとえば、ホリスティックレセピーとかの外国製無添加のフードがよいという話を聞きました。 飼っている犬は、カニンヘンダックス(生後8ケ月)とチワヨーキー(生後6ケ月)で、現在市販の「愛犬元気」と「サイエンスダイエットパピー用(これは国産ではなく無添加のものです)を半々の割合で混ぜて与えています。 ワンチャンにとってよくないものが国産品フードには含まれているのでしょうか? 2.現在も、フードをそのままでなく、お湯で少しふやかして与えていますが、もう生後6ケ月あたりを過ぎればそのままでも大丈夫でしょうか? 今までずっとふやかしていたので、2匹ともそれに慣れちゃっているところもあるのですが・・・  アドバイスよろしくお願いします。  

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noname#98072
noname#98072
回答No.6

こんにちは。 まず私が知る限り「無添加フード」という物はありません。 ドライフードは加熱処理されるので、ビタミンを添加する必要があるのですが、このビタミンを添加しただけで「無添加フード」にはなりません。 食材のみで作らないと「無添加フード」と言えないです。 ブリーダーさんが言われた「無添加フード」の意味は、おそらく「合成保存料・合成着色料を添加していないフードです」と言う事だと思われます。 >国産のドライフードは発ガン物質なども含まれていて これは国産だけに限らず、海外製フードにも含まれる製品はあるので、一概に「国産は含まれている。海外製は含まれない。」とは言えないです。 また、たとえばフードの製造工程において製造メーカーが「合成保存料・酸化防止剤」を使わなかったとしても、製造メーカーに納品された原材料自体に添加されている可能性は十分にあります。 たとえば「油脂」です。 フードの原材料には「油脂」としか記載されませんが、この油脂の中に合成保存料・酸化防止剤が含まれている可能性は十分にあります。 てか、使わないと酸化しちゃって危険ですよね;; ですのでフードの説明に「合成保存料未使用」と書いてあり、フードの原材料の中にも「合成保存料」の記載が無かった場合でも、合成保存料が含まれている可能性はゼロではないです。 ただ一概に「合成保存料・酸化防止剤」を使わない物が良いと言えるかどうかは微妙だと思います。 これらを使わないと、腐ったり酸化したりして危険です。 添加される量は基準値内ですので、安全が確認されている量の添加物を含んだ「酸化・腐敗していないフード」を与える方が安心だと考える事もできます。 また着色料については、無着色を選んだほうがいいです。国産にしても海外製品にしても、とにかくカラフルな粒に着色されたフードはやめておいたほうが無難です。 また、あまりにも安いフードもやめておいたほうが無難だと思います。 でも高ければ安心かと言えばそうでもなく、アメリカで3千円で売っているフードが、日本では1万円以上の価格をつけて「高級フード」と称して売っていることなんてザラなので・・。 誇大広告にだまされ無い様にもしてくださいね。 「値段は高いけれど、このフードでなければ危険です!他のフード食べさせてたら病気になりますよ!」みたいな事を言ってきて恐怖心をあおったり、「この症状には、このサプリ」とか何でもサプリで治そうとするお店にも注意したほうが良いと思います。 しかもそういうサプリ高いし!! 基本的には、長い販売実績のある有名フードから選び、実際に与えてみて、そのワンコに合うかどうかで判断されるのが良いと思います。

coolcoolb4
質問者

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詳しくご回答いただきありがとうございます。 「愛犬元気」についてですが、着色してあるものがかなりの割合で混ざっていたので気になり、結果処分して現在はレセピーオンリーです。 尊い命を預かる飼い主として、ワンチャン(他の動物も含みます)にとって害のある内容物を含んだフードを平気で売っているメーカー・業者は許せません。 実際、害のある基準値に及ばない範囲のものでも、蓄積するとどこかで悪い影響を及ぼすでしょうね。 製造者や販売者がそれを知ってて販売しているところに大きな問題があると私は思います。  そのあたりのことを考えると、フードの選択はとても重要ですね。

その他の回答 (5)

  • petpearl
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回答No.5

はじめまして 1. 発ガン性の添加物は具体的にBHAと呼ばれるものが使われていることがあります。 これは石油の酸化防止剤だったのですが人間用にも使われていました。その後、げっ歯類で発ガンがみられたため、人間での使用が禁止されましたが、げっ歯類しか発ガンがみられなかったため、犬のフードに使われています。 以前の日本はひどかったみたいですが、海外でも日本のようにドッグフードの規制が緩いことろは、発がん性はなくても酸化防止剤を大量に使ったり、4D肉といわれる腐ったり、病死した牛の肉などが使われているところもあるそうです。(改善されたのかわかりません・・・) ドイツはドッグフードの規制が厳しく、人間が食べられるものじゃないといけないという法律があります。 ひどく安いものなどは不安ですが、ある程度名前が知れているものなどは大丈夫だと思いますよ。BHAが使われていても獣医さんがおすすめするフードもありますし、日本のメーカでもとってもいいフードをだしているところもあります。 2. 犬は原則として丸呑みをします。 噛むのも人間のように消化を促したりするのではなく。 丸呑みしやすくするためだけですので硬い状態にもどしてもよいと思います。 ですが、食感としてかやわらかいのが好きな子もいます。 また、犬は臭いでごはんを食べます。そのため、ふやかした方が臭いがつよくなるので、硬いのに戻すと食べなくなってしまうこともあります。 様子を見ながら愛犬が一番食べる上体にしてあげるとよいと思います。

coolcoolb4
質問者

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詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 酸化防止剤は人間が食べる食品にも含まれているので含まれていないものを探すのが難しいくらいですよね。 現在与えているホリスティック・レセピーには、パッケージ袋の表示を見る限りでは酸化防止剤としてクエン酸やローズマリー抽出物等の自然派成分のものが使われているようです。 レセピーのみでいこうと思い、愛犬元気はまだ残っていたものを処分しちゃいましたので酸化防止剤の成分はわかりませんが、おそらく問題はなかったのでしょうね(神経質になりすぎだったかもしれません) カニンヘンの子は、完全に硬いままのものだとまだ食べるのに抵抗があるようで、硬めにふやかしたものと硬いままのものを混ぜて与えています。 チワヨーキーの子は硬めにふやかした状態で食べれるようになりました。

noname#135347
noname#135347
回答No.4

はじめまして。家族の一員となる可愛いワンチャンの為のフード選びは確かに大切ですね。ブリーダーから直接、ワンチャンを買われた様ですが基本的にはブリーダーが与えていたフードを与えれば良いです。ただ食べ慣れているとゆうだけの問題ですよ。 ちなみに私は5匹ロングコートチワワを飼っておりますので参考になれば良いなと思います。 何でも良く食べてくれる仔なら[ロイヤルカナン]のフードを、お勧めします。アメリカでは第一人気の主流のフードですのでご参考まで。 国産品のフードに添加物が含まれている事など、ご心配されてる様ですが余り神経質にならないで下さいね。ワンチャンが成長するに従い楽しみの1つでもあるオヤツも食べる様になりますよね? そのオヤツにも色んな種類があり添加物など含まれてる物が多いです。オヤツを手作りするのなら別ですが、ワンチャンの楽しみを制限してしまう事にもなるし喜んで食べるオヤツなら多少、添加物が含まれていても良いじゃないですか♪って私は思います。 人間の食べ物、飲み物を考えてみて下さい。何でも添加物だらけの物を食べたり飲んだりしている筈ですよ?ワンチャンは本来、人間より遥かに生命力の強い逞しい動物ですから安心して下さい。 そして6ヶ月の仔と8ヶ月の仔のフードを、まだ、お湯でふやかして与えているとの事ですが、もう歯も胃腸も十分と成長していますので、すぐ固いままのフードに切り替えても大丈夫ですよ。今まで水分を含んだフードを食べてたのでドライフードに変わると水を良く飲む様になりますから常に水は、たっぷり飲める状態にしてあげて下さい。 初めて犬を飼われる方は誰しも最初は何かにつけて大丈夫かなぁ?と心配や不安を抱く事が沢山あると思いますし神経質にもなりがちですが、今日からでも余計な神経質さは捨ててしまい犬の逞しい成長過程を見て喜び、楽しみながらノビノビと育てましょう。 飼い主は、大らかな気持ちでドンと構えていてあげて下さいね。 犬にとって飼い主は絶対なる存在である事が犬と貴方の幸せであり共に生活をする上で、より快適に楽しく過ごす事が出来る事を祈っております。

coolcoolb4
質問者

お礼

詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 ワンコを飼い始めると、ほんとにいろいろと心配してしまいます。 確かに、言われるように人間も添加物の含まれた食品を日常的に食してますよね。 ワンコのフードですが、カニンヘンの子はホリスティック・レセピー(ラム&ライス)を、そのままドライのものと少し硬めにふやかしたものとを混ぜて与えてみたところ、残すことなく完食してくれました。 チワヨーキーの子は、ふやかしの程度も今までよりちょっと硬めにしてみました。この子はフードを食器に入れて与えるとそのままで残っていることがよくありますが、手ですくって口元に近づけてあげると食べます。 先日、かかりつけの獣医さんに体重を計ってもらったところ、カニンヘンの子(7ケ月半)は2.6キロ チワヨーキーの子(6ケ月)は1.8キロでした。 与えるフードの量をもう少し増やしたほうがいいのかなとも思っています。 現在、カニンヘンの子は、1回に200CCカップで110CC程度 チワヨーキーの子は80~90CCの量をそれぞれ1日2回与えています。

  • koala60
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.3

すいません No2です。2の回答がちょっとおかしいですね。 半年をすぎたのですから、そのままであげても問題はないですが、いきなりふやかすのをやめてそのまま与えると胃腸がびっくりして消化不良のやわらかうんちがでちゃうかもしれないので、ふやかしたのと混ぜてあげるとか、お湯を少なくして芯を硬めにしていくとか、徐々に変えてあげたほうがいいと思います。

coolcoolb4
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。 なるほどって思いながら読ませていただきました。 今私はふやかし加減をちょっと硬めにして与えているのですが、硬いままの状態のものを混ぜて与えてみる・・・これもいいかもですね。 早速明日からやってみます。

  • koala60
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

1、犬のフードには規制があまりないので、多く保存料とかそういうものが含まれてることがあります。逆に海外のものだと船便などで長時間かけて運ばれていてやはり油が悪くなったりすることもあります。保存期間が長くなく、なるべく添加物が少ないものを選ばれるのがいいのではないでしょうか。 わざわざ発がん物質を入れたりしているわけではなく、最近は消費者が気にするようになっているので、国産でも安全なものがあると思います。 2、ふやかしていないドライフードは噛む事によって歯を鍛え、あごを強くし、歯石を取る効果も期待できます(人間でもやわらかいものばかりたべるとかあごがよわくなり噛みあわせがわるくなるといいます)。定期的に歯を磨いてあげていたり、骨ガムなどで噛む運動をさせているのであれば、消化など胃腸のことを考えてふやかしたフードでもいいと思います。

coolcoolb4
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。 国産のフードの場合、着色料が使われているものがほとんどで、ブリーダーさんによれば、それがガンの誘発を招くことがあるとも言われました。 やはり、無添加のものがいちばん安心なのかなって今思っています。 ふやかしについては、その度合いを少しずつ硬めにしていっていますが 硬いものを混ぜて与えるというアドバイスもいただき、これも試してみようと思っています。

  • 0078900
  • ベストアンサー率37% (243/648)
回答No.1

やはりいいのは 獣医推奨のプレミアムフードか、ホリスティック思考ならナチュラルフードがいいかと思います 安いえさはそれなりと考えたほうがいいかもしれません。 ただ犬自体が生まれもった健康体質なら 何を食べてもすこやかに長生きできるんですけどね。 ただ基本 栄養バランス的に 多種を混ぜないほうがいいのではないかとは思います ドライを与えてみて食べるようなら切り替えていったほうが 歯石も付きにくいし 将来的にも衛生的かと思います

coolcoolb4
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。 地元のスーパーなどに並んでいるフードは国産品がほとんどで、唯一無添加のものといえば、サイエンス・ダイエット・・これひとつです。 ブリーダーさんのもとでは、カニンヘンの子はレセピー、チワヨーキーの子はセレクトバランスを与えられていたようです。 ホリスティックレセピーのラム&ライス・・これをブリーダーさんから7Kg注文させていただくことにしました。 しばらくこれひとつで混ぜないで様子を見てみようと思っています。