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ミルフォードトラックの難度について

来月、ニュージーランドのミルフォードトラック(4日間)を歩こうと考えています。 当方、日本で数時間程度のトレッキング経験はあるものの登山経験はなく、本格的な装備もまだ買い揃えていません。 事前練習として11月に数回、関東近郊の山に登って感覚をつかもうと思っていますが、そもそもミルフォードトラックの難度ってどのくらいなのだろう??と思い、質問させていただきました。 トラックにはできればガイド付きのツアーでなく単独で入りたいと思っています。 ツアーのように手厚いサポートはないものの、Hut(山小屋)も整備されているようですし、ミルフォードトラックのHPではTrack categoryが“Great Walk/Easy tramping”とあり、そうハードでもなさそうです。 実際にミルフォードトラックを歩かれた方、山に詳しい方にご教授いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • yasukos49
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回答No.2

私自身も山歩きの経験が浅く、ミルフォードトラックを実際に歩いたことがないのでご参考にはならないかもしれませんが、先のご回答者様の言われるように個人での行動は通常はあまりお勧めできません。 山歩きの初心者の鉄則は軽装でいくこと。道を知っているまたは山歩きの経験者と一緒に行くことだと思っています。現在も月1回は山を走ったり、過去にも何度か10時間以上のトラックを歩いていますが、全て上記の条件を満たしていました。 確かにミルフォードトラックは非常によく整備されているトラックで、散歩道と呼ばれるだけあって、最大の標高差が800Mという比較的歩きやすいコースであるようです。しかしながら、個人で行動する場合はレインスーツ、衣類、食器、折りたたみ水筒はもちろんのこと、煮炊きするための調理道具、3泊4日分の食料、寝袋など、必要と思われる装備の全てを担いで持っていかなければなりません。質問者様は重さ10キロを超える重さのザックを背負って53キロ歩けますか?もし不安に思うようなら、さかいやなど山岳専門のショップでご相談されてみてはいかがでしょうか?オンラインでみると個人の予約は埋まっているようですね。ガイデッドツアーではまだ空きがあるようですし、レインスーツなども貸してもらえるため軽装でいけるようです。 装備や難易度など参考になりそうなサイトがありましたので、ご参考までに添付致します。 ガイデッドツアー(予約状況) http://www.spyglass.co.jp/hiking/20060601_nzl.htm 個人ウォークの方のブログ http://pub.ne.jp/telemark/?entry_id=1497617 ガイデッドツアーの方のブログ http://www7b.biglobe.ne.jp/~milfordtrack/ 現地の方の情報 http://www.aruitenz.com/great%20walk%20support/great%20walk%20support.htm

yproject21
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 ガイドツアーの方のブログは非常に分かりやすいですね。 私が想像した通り、登山に比べるとだいぶ平易なコースのようです。 ただ、ポテロング様がおっしゃる通り、山歩きには万全の準備をサポートが必要だと思います。 私自身は素人ですが、幸い私の周辺にはトレイルランニングや沢登り、縦走に精通した方々がいるので、その方達に装備や心構えなどの手ほどきを受けようと思っています。

その他の回答 (1)

  • Tanakia
  • ベストアンサー率40% (27/67)
回答No.1

ミルフォードトラックの経験はありませんので難易度がどうかは答えられませんが、それより来月の出発予定で予約はもう取られているのでしょうか? 現地のホームページだと既に今年の予約は満杯と表示されてしまいますよ。ツアーでならいまからも参加可能なのかもしれませんが。 テレビの特集番組を見たときの記憶では、ミルフォードトラックはとてもよく整備されたコースで単独行でも問題なさそうに思います。 しかし、登山経験も殆どない方がいきなり3泊4日のトレッキングに単独で挑戦するのはあまりおすすめできません。 天候の急変や、体調の問題、道に迷うといったトラブルが起きた場合、経験がないと対処を誤り大きな事故につながるといった可能性もありますよ。

yproject21
質問者

お礼

アドバイスいただき誠にありがとうございます。 現地のHPを私も確認して唖然としました。 来春(向こうでは秋)までいっぱいなんですね… 残念ですが、他のトラックはわりと空きがあるようなので、そちらを楽しんで、ミルフォードは次回に持ち越しとします。 ちなみに「単独挑戦」といっても、実際は同じ日程で回られる方(同じHutに泊まられる方)が大勢いらっしゃるので大丈夫です。 最初から人員が組まれたツアーではなく、Hutで知り合いになった各国の方々と交流を深めながら踏破したい、という趣旨です。