ベースのDI接続
軽音楽部で活動しています。
以前ライブ時などは、ベースの音を拾うのにGKのヘッドアンプにあるDirect Out端子から出力して(下図参照)ミキサーに送っていました。
昨年BOSSのDIを購入してそれを利用して(下図参照)音を拾っているのですが、楽器交代の時などにジャックを抜くとベースの出力が直接ミキサーに入っているので当たり前ですがノイズが出ます。
ヘッドアンプの端子を使う時はシールドを抜く前に電源を切るので問題はありません。
現在ミキサーでST出力を切ってからベースのジャックを抜くようにはしているのですが、コンタクトが取れないとミキサーの操作前に抜いてしまったりと何かと不便です。
先生はDirect OutよりDI接続のほうがいいと言うのですが、どの位差異があるものなのでしょうか?
また、DIを使うとして簡単にノイズが乗らなくなる方法はありませんか?
それか、とある大会でスイッチ付きのシールドを見かけたのですが、どこを探しても見つからないので売ってる場所をご存じでしたら是非とも教えて頂きたいです。
接続状況をまとめると...
以前の接続:
[ベース]→[ヘッドアンプ(GK)]→[ミキサー]
※ヘッドアンプはモニター用
※ヘッドアンプからミキサーへはDirect Out(XLR端子)接続
※楽器交代時はヘッドアンプの電源を切るので問題なし。
現在の接続:
[ベース]→[DI(BOSS)]→[ミキサー]
→[ヘッドアンプ]
※DIからヘッドアンプへはアンバランス接続
※モニターのヘッドアンプは確実に切るが、ミキサーのST出力を切る前にシールドを抜いてしまうことが多くノイズが乗る。
アドバイス宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 現代音楽とか、ノイズ音楽とかに興味が あるので、かくし芸の中でそんなことがあったな... と、気になってました。