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ケータイのカメラってなぜ持つ側にあるのですか?
ケータイのカメラって持つ側に付いてますよね。 あれって手やストラップが被って非常に使い辛いです。 スライド式や折りたたみ式でディスプレイが反転できるやつなら 持つ側にあるのは理解できるのですが、そうでないタイプの場合は、 ディスプレイ側にある方が圧倒的に使い易いと思います。 昔のケータイはほとんどディスプレイ側にカメラが付いていたように 記憶していますが、なぜ持つ側に付くようになったのでしょう?
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大きく二つの原因があります。 一つは重量バランスの問題で、カメラを付けることによって表示側が重くなってしまうと、重量バランスの関係で持ちにくく感じます。 二つめは大きさの問題です。 最近の携帯電話は高画素カメラが付いており、この冬のモデルではついに1千万画素を超えてきました。 画素数が増えると撮像素子自体も大きくなるので、当然レンズも大きくなり、レンズと撮像素子を一定の距離離すとなるとそこでも厚みが増えてしまいます。 100万画素程度のものならば薄く作れるのでディスプレイ側への実装も出来ますが、数百万画素でAF対応となると厚み的に無理になります。
お礼
なるほど。カメラの性能が上がったからなんですね。 でもやっぱりディスプレイ側にある方が使いやすいので、 メーカーには頑張ってもらいたいです。 回答ありがとうございました。