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日本のエド・ウッドは?(史上最低の監督)

エド・ウッドは、アメリカの史上最低といわれた映画監督で、 映画にもなり、今ではカルト的人気を得ています。 日本のエド・ウッドといえば、誰になりますか? 定義は、「駄作の映画ばかり作り、評価も最悪であり続けたにもかかわらず、映画制作に対する情熱を最後まで失わなかった」監督です。 よろしくお願いします。

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  • hunaskin
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回答No.3

河崎実、かなあ。 でも、今の時代「面白くないものをあえて面白がる」見方がある程度定着してしまっているから河崎実でさえ一定の評価を得てしまっていますね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%B4%8E%E5%AE%9F 手塚眞もプロの作家としては天国のお父さんに謝りなさいというレベルだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E7%9C%9E 過去のひとだと、映画に対する情熱があるのか無いのかはっきりしませんが 福田純はかなりの駄作乱発監督ですね。どうして彼が映画を撮り続けることができたのか私にはわかりません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%B4%94 余談ですが「キャプテンスーパーマーケット」はサム・ライミですね。

その他の回答 (6)

  • jama2299
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回答No.7

ずばり、「山本晋也」です。 彼は、1977年に東映配給「発情地帯」という成人映画を撮っており、恐らく、公になっている彼の監督作品の最も古いものとされているようです。しかし、彼の「エド・ウッド」チックなものはそれ以前の作品で1967,8年頃から100本以上も製作、監督、脚本を手がけた成人映画の数々があります。その「エド・ウッド」ぶりは見事なもので、先ず、設定がすべて銭湯の女風呂、主演女優はすべて同じ(「小島マリ」という髪の長い細身の女優さん)、大半は「葵映画」という成人映画専門配給会社でした。その昔、日本中に多くあった「成人映画専門館」で頻繁に上映されておりました。前をタオルで押さえた裸の女性のおしりを後ろからアップで追うというのが彼の得意技でした。

  • AAABBBzzz
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回答No.6

松本人志

  • sosdada
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回答No.5

間違えてしまい申し訳ありません。

noname#128261
noname#128261
回答No.4

どうして出ていないんでしょう。 石井輝男監督。 「地獄」「盲獣VS一寸法師」「ねじ式」「恐怖奇形人間」で、エログロ路線を一直線にがんばったこの監督です。 かつて網走番外地を取っていた監督と同一人物とは思えないような、カルトな映画へのこだわり方には、すさまじい情熱を感じます。 遺作は「盲獣VS一寸法師」 はっきりマネキンだとわかるバラバラ死体、悪趣味な美術、前面に押し出されるエロ。 77歳の老体で撮ったとは思えない、すさまじい映画です。

  • sosdada
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回答No.2

史上最低というのは、小難しい芸術性よりもエンタテイメント性を追求したエド・ウッドへのファンからの賛辞です。「キャプテン・スーパーマーケット」のラストシーンは映画館を替えて二つとも見ましたが、映画の演出のツボを心得た、基本に忠実な作り方をしています。もちろん、その基本セオリーを壊しながら映画が進行するのですが、「映画と元ネタを分かっている人」以外には分からない映画も作るので、そう呼ばれます。 日本では、押井守でしょうか。

noname#101787
noname#101787
回答No.1

私は北野武監督だと思います。 何といっても観客を呼べないビートたけしという役者を頑なに起用し続け、駄作を連発させるワンマンぶりは正しく日本のエド・ウッドと表すべきだと思います。