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エクセルで省略線を使ったグラフを作るのは無理・無駄・邪道であり、止めた方がいいということを解説してください!

エクセルで省略線を使ったグラフを作るのは無理・無駄・邪道であり、止めた方がいい、ということをアピールしていただけないでしょうか? エクセルのグラフ作成にお詳しい方、お願いいたします。 私は、よく単位が異なるいくつかのものを比較する棒グラフを作るよう依頼されます。 例えば、Aは0.5、Bは5、Cは100、Dは5000です。 これらは当然AとDの開きが大きい為、グラフの途中省略線を入れるよう グラフ作成依頼主からリクエストされます。 そして、もうひとつ作成の注意点として、BとC、BとDの棒の高さが顕著にならないよう、 頼まれています。 これは省略線を入れた後の棒の高さのことですが、あまり高低の差が出ないようにと、言われています。 そのため、省略線を入れた後のy軸の目盛りをBとCあるいはBとCとDの直近の数値にするため、 グラフの目盛りというものは普通規則性を帯びて上がっていくはずが、 私が作っているグラフでは0から始まって次が「2」、「20」、「2000」、「5000」、「15000」(一例) というようなあまりにも不規則な目盛りになってしまいます。 依頼主は、対数目盛りではご満足いただけないそうです。 その理由は単にデザインとして省略線がお好きなようです。 私としては、視覚操作をし、目盛りの規則も滅茶苦茶なグラフを毎回骨を折って作ることに とても無駄な労力と罪悪感を感じています。 エクセルには省略線を使って作るグラフの機能がそもそもないように、 邪道であり、この方法を止めた方がいいことを依頼主に簡潔に説明したいのですが、上手く説明できません。 どなたか論理的にこのことを説得できる方、教えていただけませんか??? 最後に、私はいつも省略線を使うため、好きなように目盛りや棒の高さを調節しており、 ほとんどお絵かき状態でグラフを作っています。 例えば棒を作って、それを図画にして高さを切ってペーストしたり、 y軸の目盛り数値のところは、テキストボックスを作って、自分で好きな数字を当て込んでいます。 というようにグラフの作成機能はほとんど使用しておらず、 エクセルでグラフィック作成という感じです。 そのようなグラフを何個か作るので、とても時間がかかったり、 修正が入った場合も、すぐ反映できず不効率となっています。 体力的にも疲れています。 どうか、これを止めるいい文句があったら教えてください。 もし、ここまでお読みいただけましたらどうもありがとうございます。 どうかお知恵拝借できますと幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • fmajin
  • ベストアンサー率61% (75/122)
回答No.3

棒グラフは、「基線(ゼロ)を省略しない」、「対数目盛は使わない」などが鉄則となりますので、その上で値の大きく異なるデータの棒グラフを示したいときに「省略線を利用する」というのが、いわば苦肉の策となっているのでしょう。邪道と言えば邪道なのかもしれませんが、意図したい数値の傾向等をより明解にするのが、グラフの役目なのでしょうから、使い方しだいとも言えると思います。 例示されているA~Dの値は、それぞれの桁数が異なるほど大きな差があるので、これらの値が実例なら、すべて同時に比較するということ自体に無理がありそうです。もともと「差があるデータ」を、「差がないグラフ」に表現するということ自体が矛盾していますので。 ただ、書籍などで省略線の入ったエクセル棒グラフの作り方が解説されているものもあります。そうした書籍を購入して、解決するという方向性もあるかと思います。

smak0123
質問者

お礼

>「差があるデータ」を、「差がないグラフ」に表現するということ自体が矛盾しています fmajinさん、核心をありがとうございました。 今度作成の命があったら、使ってみたいセリフです。 とはいえ、作らなくてはいけない時に備えて書籍をチェックしてみます。もっと効率のいい方法があるのかもしれないですし。 ありがとうございました!!!

回答No.2

「足切りグラフは統計で嘘をつくときの定番として有名で、使っていると書類自体の信頼性が問われますよ」というのでは? http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070128.html#p01

  • akiomyau
  • ベストアンサー率43% (555/1280)
回答No.1

ひとそれぞれの考え方があるので 無駄無理とか邪道とか言うのではなく 正攻法で攻めてみてはどうでしょうか。 まず、Excelの機能として用意されていないこと 次に手動で図形機能を駆使して作るため 時間がどれだけかかるのか。 標準の対数グラフの作成に掛る時間との比率 ついでにその時間に対する時給を計算することで 上司に対して対費用効果を説いてはどうでしょうか。

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