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IEEE1394とUSB2.0の比較

IEEE1394とUSB2.0、あくまでお互いを比較した場合のそれぞれの長所を教えていただけないでしょうか。 IEEE ・パソコン以外の機器でも使える ・安定している ・CPU占有率が低い ・実質、転送速度が速い USB ・大抵のPCに標準でついている など。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • datensi
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回答No.3

USB2.0の場合、規格の混在時にうまく動作しないという欠点があります・・・特にHUB等で・・・ なので、その点ではIEEE1394の方が有利な場合があります。 ただ、機器の入手のしやすさからいうと、USBの方が安くて簡単に手に入りますし・・・IEEE1394のケーブルなんて恐ろしく高いし(汗) と、言うことで”どっちが”って言うのはなかなかいえないですね・・・ ちなみに、URLに出てくるマークのついた製品はUSB2.0と1.1の混在環境でテストして認証したマークです。

参考URL:
http://www.usb.org/home
torakarada
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お返事が遅れすみません。 値段はIDE→IEEE1394orUSB2.0の変換機器を見ても、IEEEの方が少々高いようですね。

その他の回答 (2)

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.2

性能は搭載しているチップで性能が違ってくるので何ともいえませんが、大体torakaradaさんの考えでいいと思います。 IEEE1394はポートごとにライセンスをAppleに払わないといけなくて、比較的ライセンス料が高く、Dos/V系にはあまり普及してこなかったと言うのがあります。 そこでUSBの転送速度を上げたのがUSB2.0。IEEE1394と同じ位のスピードを実現しましたが、IEEE1394も倍のスピードの規格を出してきて、AppleはUSB2.0を採用しない方針みたいです。 IEEE1394も今の所Dos/V系では標準とはいえません。Intel系チップセットで標準対応されているのはUSB、USB2.0で、IEEE1394はメーカーが独自に組み込んでいかなければなりません。

torakarada
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お返事が遅れすみません。>IEEE1394はポートごとにライセンスをAppleに払わないといけなくて、比較的ライセンス料が高く、Dos/V系にはあまり普及してこなかったと言うのがあります。 それでIEEEが標準でついているPCが少ないのですね。勉強になりました。

  • tibesoro
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回答No.1

IEEE1394は、USB1.0と比べると速いですが、 USB2.0と比べると速度は遅いです。 ただ、IEEE1394は、新しい規格が出来ました。 800Mbpsの転送速度を持つIEEE1394bです。 USB2.0よりも高速です。 どちらも生きる規格だとは思いますが、IEEE1394は家電向き、USBはPC向きになるかもしれませんね。

torakarada
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お返事が遅れすみません。800Mbpsのものも出たのですね。参考になりました。