我家では今年になってからVHSビデオデッキを新規に購入しました。
(VHSとDVDのダブルデッキですが、更に先月はDVD搭載の新品の秋モデルのPCも買いました)
6台有ったVHSデッキのうちの5台目が壊れて残りが一台になったからです。
(買い溜めたVHSビデオと撮り溜めたVHSビデオのテープが沢山有るから)
その他にも、DVDデッキ3台とポータブルDVDプレーヤー(液晶画面付き)とパヒコン3台にDVD-RWスーパーマルチが付いています。
ビデオのベータマックスやパイオニアのレーザーディスクは、日本及び世界では一般家庭全般にまで普及する事は有りませんでした。
結果として両方ともすたれてしまいましたが、VHSは世界的に見ても全家庭に普及していますので現在でもデッキや生テープや映画などのテープも潤沢に売られています。
(これだけDVDなどか普及しても、尚電気店から姿を消しません)
ビデオレンタル屋さんでも、首都圏では最近ようやくDVDとの入れ替えが完了してきた所で、田舎の方ではまだまだVHSも沢山扱っています。
(人気の物はDVD化されたりしますが、古い思い出の映画などでDVD化されない物も有ります)
DVDはテレビだけでなくコンピューターにも搭載されて世界的に完全に普及しています。
DVDがすたれて完全に姿を消すのは早くても10年後で、おそらくは15年くらいは生き残っていると思います。
(DVDともBDとも違う、全く新しい画期的なものが登場しなければの話ですが)
質問者さまは今、BDを買ってパソコンとか他の危機との互換性は問題は無いですか。
どちらかと言えば今は、DVDとBDを比較した場合はDVDの方を購入した方が全ての面に於いて有利(有益)だと思います。
DVDのままで何の問題も無く6~7年は十分に使えると思います。
5年後~10年後の間に訪れる次の買い替えの時には、本体も高機能、機械の信頼性も高く、市場のメディアもレンタルも皆んなBDで、書き込み用のディスクの価格も安くなっている、その時点で初めてBDレコーダーを買うのが賢く経済的でベストな選択だと思いますよ。
テレビの下に置くBDレコーダーだけで考えると、BDもだいぶ安くなって来ているし、BDの方が将来的に良いかなと思ってしまいそうですが、家庭に有る他の機械(パソコンやポータプルフレーやーなど)との流用製も含めて総合的に考える事も必要だと思います。
例えば、居間のBDレコーダーで留守録したしたBDのディスクを、仕事から帰ってきて書斎や寝室で見ようと思ったが、良く考えたらBDが再生できるのは一階の居間だけだったとか、BDで録画したアニメや映画を車の中でポータブルプレーヤーで再生して楽しもう又は子供に見せようと思ったが、その場合はBD対応のポータブルプレーヤーを買わないと駄目だと気が付いた、しかし、ポータブルBDプレーヤーはDVDポータブルと違ってまだまだ激高だったなど。
いずれはBDに買い換える日が来るでしょう、しかしそれは今ではないと思います。