- ベストアンサー
高校は出るか?出ないか?
僕は某私学の中学三年生です。 私学の中学校というのは、皆さんもご存じのとおり、 そのほとんどに、付属の高校が存在します。 しかし、僕は性格的に、高校受験がないと、勉強をあまりせず、 だらけてしまうことに気付きました。 そして、僕はそのまま付属の高校には上がらず、 別の高校を受けることを決意しました。 当初、顧問兼担任の先生は、猛反対。 「そんな七面倒なことしないで高校は普通にあがれ」と。 しかし、そんな反対を押し切り、僕は高校受験の勉強中です。 僕は、今の学校生活等に不満があるわけではありません。 しかし、僕の今目指している高校は、今の環境よりも、 非常に良好です。 果たして、この選択は、合っていたのか はたまた、間違っていたのか、 アンケートしていきたいと思います。 投票よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いいと思いますよ。 私の高校時代(公立です)も、私立中出身の子はいました。エスカレーター式に付属の高校にあがれるのに、公立の高校を受験したそうです。 高校受験にしろ、大学受験にしろ、「受験勉強」ってしておいたほうがいいと思います。忍耐・根性がつきます。 中学→高校→大学までエスカレーターできて、「受験」を経験していない人って、どうも甘ちゃんが多い気がします。もちろんそんな人ばかりではありませんが。中学受験はしてるわけですしね。 一生で一番勉強できて、一番知識の吸収率がいいのは人生でも15~18歳くらいまでの間だと思います。できるときに勉強しておかないと、いざしたいと思ったときに時間も能力もない、ということもあります。 周囲の方とよく相談して、決めてください。頑張ってくださいね。
その他の回答 (10)
高校は普通に上がって資格の勉強をしたらどうですか?英検とか。勉強はどこにいたってできるし、そもそも受験勉強ばかりが勉強というわけじゃないと思いますよ。歴史に興味があるなら司馬遼太郎でも読み込んでみるとかでもいいし。社会に出てから役に立つし。どんな教科でも高校受験を越えて高校、大学、社会人になった時に通用する勉強を先回りしてやっとくのも良いと思いますよ。難易度の高い勉強、大学レベルの勉強まで先回りしてやっておくと自分に向いている分野が何なのかが本当に見えてくると思いますよ。中学の勉強というのは社会人からみるとまだほんのさわりの部分にしかすぎないので。あと、興味のある職業があるなら、そこに就職するのに必要な能力は何かを探してそれを学生の内に身に付けておくのも勉強だと思いますよ。
回答番号:No.7 >素人考えは、やめとけ!(^^)! ↑ ちょっと、これは、キツイかな?(ごめん) でも、親身になってくれる先生とか友達は、大事だよ。 (これに勝る財産はないかと。) 勉強なんか、いつでもできるのだから・・・・。
・親御様の了解が取れている ・結果がどうあれ、全て自分の責任であるという認識と覚悟がある 上記2点が「イエス」ならば、別の高校を受験することに全く問題ないと思います。
こんにちは。 私自身の経験から言えば『先生の言うことを聞きましょう!』 です。 私は、近くの高校へ進みました。 これは、正解だったのです。 進学予備校へ通い、充実した日々を送っていました。 ただ、これをやると、学校を敵に回すことになります。 同級生からは『何で何もやらないの?』と。 同級生:『勉強? じゃあ、勉強、頑張ってね!』 私:『あ、いや、勉強っていうわけでは・・・(単に、中3での見返し、というか、何と言うか・・・)』 同級生:『じゃあ、一緒に頑張ろう!』 私:『いや、しかし、、、』 同級生『何で、何で、何で』(ガックリ・・・。。。。___ 先生も、『おい、○○、何で、何もやらないんだ? お前が、勉強? こんなもん、お前・・? そういうことしていると、後で退屈になってしまうぞ?』と。 教頭先生も『何で、諸君は何もやらないのか!』と、壇上で怒号を上げる。見ると、『私を直視している・・・・(汗』 そして、ついに校長が陰謀を謀り、不良の塊「文系クラス」へ放り込まれる(体育のサッカー限定。しかし、自分の所属する理系クラスを敵に回し、戦うというのは、辛い。教室へ帰ると“明らかな敵意”) もう、勉強どころではありません。 身体を、鍛える!鍛える!鍛える!鍛える!鍛える! です。 文系の不良の方々は、なぜか、受験勉強を始めました(希望の光でも見たのでしょうか?) 困ったのは、理系。 荒れるは、荒れるは。 ロッカーを蹴飛ばすは、壁を蹴るは。 しかし、何もできず。(勘違いだっちゅーの!!) まさしく、『灰色の高校生活』 えーと、何が言いたいんでしたっけ?(すみません) 『自分がやりたいことをやったほうがいいです!』 私の場合は、勉強でも強くなりたかったわけですが、その動機が『見返してやる!』では・・・。 素直に、運動部に入れば良かったー! です。 >僕は性格的に、高校受験がないと、勉強をあまりせず、 だらけてしまうことに気付きました。 もう、この時点で、無謀かと。 進学校へ行くと、暇さえあれば勉強しているような奴バッカですよ? 学校の勉強、好きですか? >僕の今目指している高校は、今の環境よりも、 非常に良好です。 環境なんて、コロコロ変わりますよ? 校長の『鶴の一声』で、どうにでも。 なぜ、顧問兼担任の先生が、猛反対するのか、考えましょう。 というか、顧問って? 何か、部活動をやっているのでしょうか? 好きなことをやるのが一番! 学校の、お勉強なんかやっても、時間の無駄!(もう、懲り懲り) 人生の大損でもあります。 充実した高校生活を送り、充実した大学生活を送り、充実した人生を送りましょう! 灰色の高校生活→地獄の大学生活→精神病院行き でよろしければ、『自己中』を邁進しましょう! くどいようですが、学校のお勉強なんて、何の役にも立ちません! もちろん、好きで好きでしょうがなく、将来は学者、博士とかになりたいというのであれば別でしょうが。学校の教師なら、どこの大学でもなれます。 もちろん、なりたい職業が決まっていればOKでしょう。 素人考えは、やめとけ!(^^)!
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
結果以上に過程が大事なのが受験だと思います。 あえてイバラの道を選択する勇気は讃えて良いと思います。 それと、自分の将来をよく見据えることが大事です。 高校に行って、その後は大学が控えているわけで、大学はどこのどんな学部に進みたいかは、決まっていますか? 最終的な決定は3年後にすれば良いことですが、高校受験の段階で大学受験を見据えていないと無意味な努力になりかねません。 私の子供は今年高校受験でした。大学付属校と公立高校と両方受かりました。 付属校に行けばそれなりに有意義で、かつ楽に大学に上がれることは間違いありませんでした。 でもその大学は行きたい第一志望の大学ではありませんでした。 もちろん附属に行っても外部受験で行けば良いことなのですが、おそらく環境に馴染んでしまってそのまま上に上がる事になる可能性が高いことも確かでした。 それであえて公立高校に入学しました。 結果的に、第一志望がダメでその附属のある大学に行くことになる可能性もあります。 それでも楽をして3年間を過ごすよりも全力でぶつかる道を選びました。 結果よりも過程のほうが大事だと親としても思いますので反対しませんでした。 私立校の先生は他校に生徒を持ってかれるのを極端に嫌う傾向がありますので、大反対されるのは当然です。 でも、あなたが今やりたいと思うこと、正しいと思うことをする事のほうが大事だと思いますよ。 なので、賛成に一票です。 その代り、やるからには全力でやる事、どんな結果が出ても自分の責任だという事を忘れないでください。
落ちて行き場がなくなっても 後悔しないのなら賛成だけど、 どうもぬるま湯に浸って 甘い幻想をみているだけに すぎないと感じられないこともないです。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
お気持ちよく分かります。学費や通学条件などの現実的な問題はこの際別として、私は、自分が思う、より高い道を歩もうとするお気持ちには賛成します。 私の場合は女子高がさる女子大学の付属で、いわゆる学園といったものだったのですが、思うところがあって、このままこんな程度の大学にそのままスライドで進学しても意味が無いと考えるようになり、さらにレベルの高い、一応名の通った女子大への進学を決意して猛勉強、そして合格しました。 そうした、ひとつ上の世界を目指して努力するという経験は、その後の自分にとってとても納得が行くことですし、自信にもつながりますし、やはり大きな価値があるものだからです。 ただ、上を目指して努力することは尊いものですが、すべては人それぞれです。最初にも触れた通学や学費や、顧問兼担任の先生の猛反対のこと、受験の準備などと、そうした希望に沿った行動にともなって派生するであろういろいろ具体的な条件だけは私たち回答者には分かりません。ご両親などともよく話し合われ、そうした諸問題をよく見抜いて、けっして無理だけはしないようにと申し添えます。
- nonemu9999
- ベストアンサー率14% (14/94)
本人の答えは一年後(半年後?)に出るとしても、 他人から見て、正しいor間違いの判断など永久に出来ないね。 まぁ、難しい道を選ぶのは正解だと思うよ。
- 7kobito
- ベストアンサー率18% (83/442)
あなたの選択が是か非か…それは、あなたが決めることです。あなたの人生ですから。。。 私は地元ではちょっと名の知れた進学校から四年制大学へ進学しました。しかし、私にとって運命的な出会いがあり、在学中(相手の就職を機)に結婚、程なく妊娠しました。妊娠が分かった時点で、大学を中退しました。両親をはじめ、大学や高校の先生、友人からはもったいないといわれました。それから16年経ちますが後悔していません。 確かに友人たちは社会人として立派に働いています。しかし、私は私。高校・大学で学んだことは私の糧になっています。今、幸せです。 あなたがチャレンジすることで、誰も恨まず、誰のせいにもせず、「自分は幸せだ。しあわせになってみせる。」と思えるなら、チャレンジすべきです。
- r2san
- ベストアンサー率21% (80/379)
ご自身がそう思っているのであれば成功しても失敗しても私は賛成です。 ただ、なぜその先生が面倒くさいと思っているのかよく考えた上で信頼できる大人に相談してみることをお勧めします。 私も昔突っ走っていたころがありましたが、今思い返してみれば「あぁ、オヤジの言ってることはただしかったな」と思うことがあるもので、余計なお世話ですが参考まで