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横峯式
年末に、父親になる予定の者です。 育児と言うものに、最近関心を持ちはじめたところです(^^) そこで、質問です。 先日、エチカの鏡で「横峯式」という育児方法の番組を見ました。 育児に対する考え方を伝えていて、非常に参考になりました。 何より、親の考え方1つで、育児方法が変わるんだな、と思いました。 この事を、同僚に話すと、幼児教育に関する押し付けのようなものだ、と憤慨している者がいましたが、私はそうは思いません。 親学として、素晴らしい考えだと思いました。 横峯式をご覧になった方、実践している方、はどのようなご意見をお持ちでしょうか? また、親学として、参考になるもの・本などありましたら、教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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見ました。他の番組でも取り上げていました。 実は、わが子が通う保育所、学童保育の環境がそれに近いものです。 あそこまで過激ではないですけど、遊びの中から体作りやルールを体得するのは良いことだと思います。現に子供たちがたくましく育っています。そして出来ることが多くなっていますので子供が自信を持つんですよ。自慢できることが増えるんですよ。 体をしっかり作ることで、勉強もがんばれるようになると思います。 あれだけの運動をするのに朝ご飯食べないで行くわけもなく。そういった良い習慣も身につきますよ。 全員が出来なくても、それを励ます心なども大切だと思いました。 京都市に「リズム」という運動を積極的に取り入れて体力作りをされていて、昼の給食はおかわり自由で、沢山食べるそうです。 でも、小学校には行ったら、緩い環境になるからもったいないかなと思います。
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- kyo-mogu
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No.3です。 公立保育所でしたので、選ぶも何も無かったですし、どういった形なのかもわからずでした。 活動内容ってわからないんですよね。入ってから年長さんが美術展で作っている作品をみると、小学生?と思える作品が多かったです。 自分の子供が出来るの?と思っていましたが、出来たんですよね。 園外の散歩も多く、川や山歩きなどの経験してきています。場所も坂の上にあるので、さらに足腰が鍛えられています。 愛知万博で相当歩き回りましたけど、なんとかがんばれたのは、保育所の散歩のおかげかなと思いましたね。 先生曰く、長年の試行錯誤を重ねて出来たとおっしゃっていました。 地域的な物なのか学童保育もその流れがあるような感じです。
お礼
再度、ご回答いただきましてありがとうございます。 いずれにしても、園の理事長なり先生から愛情を持って接して頂ける事が最良ですよね。 ありがとうございました。
- dakedakepuru
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1歳の男の子を育てる母親です。 賛否両論ありますが、私はいいなと思いましたね。 男の子の場合ですが、多くは育てるのは「異性」の母親ですから どうしても迷いや不安も出てきます。 横峯先生のやり方をそのまま母親がやると言ってもムリでしょう。 あそこまで家庭で徹底してしまっては子供の落ち着く先がなくなります からね。中途半端になってもいけませんし。 家庭以外の集団生活で思いっきり突き放し、家庭では思いっきり 抱きしめてあげる。本当に危険でない限りは過保護にならず突き放す。 そのメリハリが必要かなと思いました。 こっちでもちやほや、あっちでもちやほや、じゃ子供も成長しませんしね。 エチカでやってた「対抗レスリング」もその一つで家庭では絶対に 体験できない経験ですよね。周りとの調和、気遣い、自分の技術を 惜しみなく他人に分け与える、プレッシャー、負けた時の 敗北感、勝った時の達成感・・・。 (テレビのやらせだと言う人もいますが、100%ではないでしょう) 最近では運動会も順位をつけない、学芸会も皆主役みたいな風潮に なってるから余計にこの経験は糧になると思うんです。 女の子の場合だと「母性」があるし男の子に比べて成長も早いですから、 黙ってても自立する子が多いですが、男の子ってどうしても甘えた所が出てきますよね。(昨今増えてるニートはまさにその典型でしょう。女の子のニートってあまり聞かないですよね。) 親がやはり鬼になって突き放さないといけない時だってあると思います。 それが「涙を流すな」「抱きしめるな」だと思います。 「幼児教育に関する押しつけ」と言っては横峯式に限らず、 公文式や七田、家庭保育園やモンテッソーリ、ドーマンなどそれぞれいろいろありますよ。今は七田式とドーマン式を組み合わせた幼児教室に通ってますが、それぞれのいい所だけを組み合わせた感じです。 No1の回答者様も仰ってますが、親としてもそれを100%信仰するのではなく、いい所は参考にする、程度の方が良いのではないかと思います。 子供にお仕着せにするのではなく「こんな遊び方法もあるのね」と勉強しに行くよりは遊び感覚で通わせてます。 先生に質問ばかりの熱心なお母さんもいるので私みたいなのは テキトー部類に入っちゃうのかもしれませんが(笑) 親の押しつけ、と言われればそれまでですが・・・。 確かに合う合わないがあるので選択するのは親の自由ですが、 私は息子が体験してみて合うようなら横峯式の幼稚園に入れようと 思います。 横峯式だと「天才は10歳までに作られる」「子供が天才になる4つのスイッチ」グレンドーマン「赤ちゃんに算数をどう教えるか」久保田カヨ子先生は手遊び系ですが「赤ちゃんの脳をはぐぐむ本」などがいいのではないのでしょうか。お父さんが遊べる手遊びや運動もたくさん載ってます。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 私も、この横峯式が全てOKだとは感じていません。 しかし、やらせと言われているかも知れないテレビの情報ですが、単純にあのような活発な子供が育ったらいいなぁ、と思いました。 なので、このやり方は良いな、と思える部分だけを実行していければいいのかなと思っています。 他にも、たくさんの教育法があるらしいですが、それらの情報をきちんと精査する親としての力量が問われるんだなと思いました。 結局は、子供を変えるのではなく、親の考え方を変えるべきだという事ですよね。 ありがとうございました。
- aoislave
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幼稚園勤務です。 本当にいろいろな、育児方法があるんですよ。 横峯式は、ごく最近有名になり、話題を集めていますが、ずっと昔から色々な人が色々な方法を提唱していました。 ・七田式右脳教育法 ・家庭保育園 ・公文式 ・シュタイナー教育 ・モンテッソーリ教育 ・さくらさくらんぼリズム … 思いつくままあげてみました。 それぞれに、それぞれの良さがあると思います。 ただ、ひとつの教育法に心酔するということが、本当にいいことなのかは疑問に思っています。 うちの園は実際、上記に挙げたうちのモンテッソーリ教育を取り入れた園なのですが、実践していると「この教育法だけでは対応しきれない現実」というのが山のようにあります。 横峯式は、横峯さんの信念のもとに成り立っていると思います。しかしそれを他人が安易に実践するとなると、くじけた子を前に迷いが出たりして結局ぶれてしまって、子どもも不安定になるような気がします。 それこそ、横峯さんになりきるくらい、確固たるものがないと難しいのではないでしょうか。 いろんな人のやり方を取り入れるのもいいけど、結局は目の前の子に一番合うやり方を試行錯誤していくしかない、というのが日々感じていることです。 誰のやり方を参考にしても、最後には夫婦で一致した信念で、育てていくことが一番ではないでしょうか。 いろんな親子を見てきましたが、両親にぶれない信念があれば、子は本当にたくましく育つことを、実感してます。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 最終的には、夫婦の信念に合うか・合わないかの問題ですね。 いろいろな考え(教育法)を情報として仕入れたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 TVで見た範囲では、とても楽しそうで生き生きした姿がとても印象に残っています。 1つ質問させてください。 この様な保育所に通うきっかけとなった事はなんでしょうか? 教育方法は、1番の方が明記されている様に、たくさんあるようですが、どのようにしてこの保育所の存在をお知りになったか、教えていただけないでしょうか。 お手数お掛け致しますが、ご回答頂けますと幸いでございます。