SEED MS のOS
アニメのSEEDシリーズはスターゲイザーしか見ていないので、ファンの方ならわかると思って質問させていただきます。
登場するMSの中でGUNDAMと呼ばれるのはOSの頭文字がGUNDAMになるのが理由だと知りました。ところが全てのMSのOSがGUNDAMというわけではないようです。
試作段階でMSのOSはGUNDAMを使用しても、量産型になるとGUNDAMと扱われていません。
理由は、試作タイプには万能OSを載せたものの、膨大なプログラムの容量であったことから、量産型にはそれぞれの運用に合わせた機能限定版を採用したためと考えられます。(なにせ、連合側ではバスターの火器管制、イージスの変形システム、コロイドミラージュ使用時のパワー制御などを、ザフト側では、ガイアの変形システム、カオスの遠隔火器システム、ジャスティスのファトゥムーのコントロールなどをこなしてしまうのですから)
ただオーブ製の場合はアカツキ以外、それぞれの機体に合わせた最適化を行っており(ゴールドフレーム、ブルーフレーム、レッドフレームから明らか)、それらのOSの頭文字が全て(M1アストレイ以外)GUNDAMになってしまうのは偶然(笑)ということで納得しております。
そこで質問です。
(1)上記の考えは正しいのでしょうか?というか、おかしい点があれば指摘してください。
(2)調べてわからなかったのが、量産型MSのOSの名称です。是非、教えてください。
(個人的に、ダガーがGM、105ダガーがGMII、ザクがSAKU、グフイグナイテッドがKUFUだったらおもしろいな、と思っております)
(3)キラがストライクのOSを一部書き換えたように、イザークやディアッカはデュエルやバスターのOSを書き換えたのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ま、SEEDですからね。深いことをこっちが考えても、作る側がそこまで気にしてませんから、意味ないんですよね、実は。