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アコースティックギターのストローク?について

現在弾き語りの練習をしています。 タブ譜に(左手の押弦はそのままで?)ピッキングする弦の指定があるのですが、弾き方がよくわかりません。 曲の雰囲気から、アルペジオではなく、ストローク?で{DDD(D)U(D)UDDDU}のように弾くのだろうと考えているのですが、そうすると同じダウンでもピッキングする弦が異なったり、ダウン・アップでピッキングする弦が異なったりする箇所があり弾きづらいです。 そもそもストロークの際に同じダウンでも異なる弦を弾いたり(例えば、はじめのダウンは1弦から5弦まで次のダウンは5弦のみ等)、ダウン・アップで異なる弦を弾く(例えば、ダウン時は5弦のみアップ時は123弦のみ等)ということはあるのでしょうか? また、こういう弾き方がある場合、弾き方の名称は何というのでしょうか? また、弾く際のコツ等ありましたら教えてください。 教則本等も見てみたのですがよくわかりません。譜面を上げられないのでわかりづらいと思いますが、よろしくお願い致します。

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  • ssmanishss
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回答No.1

ストロークというのは、基本的には1弦から6弦までを均等に鳴らすことであって、カーターファミリーのような奏法を除けば、余分な弦はミュートしつつも、右手は常に全ての弦を狙って弾くことになります。 お尋ねのケースでは、単音弾きか、アルペジオをフラットピッキングするように受け取れるのですが、実際にある程度練習が進んでくると、高音弦と低音弦で弾き方を変えたり、アップとダウンを効果的に取り混ぜたり、強めにミュートをかけてブラッシングしたりといろいろな奏法が出てきます。 また全ての弦をコードストロークするだけではなく、その間に特定の弦だけを狙って弾くこともあります。別に弾き方の名称はありません。 質問を読む限り、まだ基本的な演奏法が身に付いていないと思われますので、まずは全弦のコードストロークでどんな譜割でもどんなテンポでも自在にコントロールできように練習し、また指弾きとフラットピックの両方でアルペジオを練習し、どんなTAB譜が出てきてもビビらないくらいにまで練習することです。 さらに単音のスケール練習を取り入れればスキルアップに役立ちます。 機械的な運動能力は練習を繰り返すしかありません。あなたの好きな曲で良いからたくさんコピーして練習して、ピッキングのパターンを体得することが大切です。 弾き語りのギターということなのでそれほどの超絶技巧は出てこないはず(山崎まさよしなんかは結構難しいものもありますが)なので根気よく練習すれば数ヶ月とか半年くらいでかなり上達すると思います。 もう少し具体的な回答が必要ならばアーティストと曲名を挙げた上で、楽譜の一部をアップするとか、弾きたいと思っている演奏の動画をアップするなりした方が、回答する方としても助かります。

spring_man
質問者

お礼

なるほど、ピックでアルペジオというのもあるのですね。 解決しました。たいへんありがとうございました。 (質問時に楽譜の一部等をアップしようかとも思ったのですが、著作権との絡みで「引用」にあたるかどうかの判断が難しいと思い断念しました。 回答しづらかったと思います。申し訳ございません。)

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その他の回答 (1)

  • TAC-TAB
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回答No.2

それは、TAB譜ですね。TAB譜というのは、「具体的な答え」です。 では、質問は何か?と言われれば、「コードネーム」です。 コードネームを見て、参考にCDを聴けば、それでほとんど弾ける人であれば、TAB譜は邪魔なだけです。 TAB譜を書くのを仕事とする人は、具体的な押さえ場所や弾き方まで記さなければならないので本当に大変です。 ストロークで弦を弾く場合、「何本弾いているか?」という問題については、アーティストは、わざわざ意識して本数を選んでいるわけではなく、「たまたまピックの当たった本数」というだけです。カッティングしたり、力を入れたり抜いたり、アーティストはそのつど実に気ままな弾き方をしています。もちろん繰り返しでは、少し違うように弾いています。(同じようには、弾けといわれても弾けません) TABに書きとめる人は、「たまたま当たっただけ」であっても、一応、実際に音の出ているとおりに記録します。そのために、同じコードの中で、弦の本数が増えたり減ったりしています。 このようなTAB譜を弾く場合は、コードを押さえて、左手はそのままにして、右手は、「だいたい指定されている弦をねらう」が正解です。 厳密に指定どおり弾くことは意味がありません。 CDを聞きながら、TAB譜を指で追えば、そのTAB譜の言いたい「正解」はスグわかると思います。 基本は、「コードネーム」とリズムを重視して、CDをよく聞いて、その雰囲気を出すことが重要です。できれば、TAB譜は、どうしても弾き方がわからない場所や、「答え合わせ」の参考にするという考え方をお勧めします。やはり音楽は、「耳」を頼るのが良いと思います。しょせん、TAB譜は「参考文献」というだけのもので、音楽そのものではありません。

spring_man
質問者

お礼

なるほど、TAB譜とはそいういったものなのですね。 CDを聞いて、チャレンジしてみたいと思います。 ありがとうございました。

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