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貧乏なのに子供生む人
今ちょうどNHKでもやってるんですが、 貧乏なのに子供3人も生んで、 「生活苦しい、苦しい!」と言って 政府に助けを求めてる人がいるんですが ひとこと、言わせていただきますけどいいですか~? 「じゃあ子供作るなよ。」 お宅がそんな稼ぎもないくせに、 他の人が払った税金で、 あんたたちの子供の面倒見ろっていうの? 3人も作っておいて。(一番下はまだ赤ん坊。) ちょっと、甘いんじゃない? お宅の収入に見合った、家族計画したら? と、思ってしまったんですけどー。 将来子供の数を減らさないため、必要なの? 余裕がある家だけ、作ればいいじゃん。 みなさん、どう思われますか?
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- DoggyBen
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>若い人が必要なのは自明 そうでしょうか? 仕事もしない若い者 遊ぶ金欲しさに、窃盗、恐喝をする若い者 自分が苦しいからと言って、他人に危害を加える若い者 ↑こんな連中必要ないです。国力たり得ません。 私は、No.104さんと同じ考えです。
- fannyfanny
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も同感です。 一番感じるのは貧しい国々に限って子だくさんなこと。 フィリピンとか1ダース以上子供がいて、食べさせることができない、とか言ってますよね。 (まあ彼らは宗教的な意味でバースコントロールをしないという言い訳はありますが) 日本でも、もっと子供が欲しいけど経済的に不安だからもうやめておく、という人多いです。 たぶん、貧乏でぴーぴーしていて3人とかいる人は、計画外にできちゃったんじゃないでしょうか??? 私は子供のいない夫婦ですが、いたらやっぱり経済的に色々不安になります。 夫婦二人だからなんとかなるよって好き勝手やってますけど。 その家庭(家計)にあった家族計画は私も必要だと思います。 少子化とか社会全体の問題はまた別に議論すべきで、ごちゃまぜにすべきではないと思います。
- butabeaver
- ベストアンサー率0% (0/2)
まず、少子化問題というのは、「通る理由」なわけですね。お役人様方や お金の欲しい人たち、利権屋さんたちは、「こうこうこうすれば少子化が解決する」 という作文をして、予算を申請してお金をもらうわけです。 こういう利権構造があると、少子化問題というのは引っ込めにくいわけですね。 建前や名目として使いやすいわけですから。 少子化とは無関係で、有効性の説明が難しいが、しかし必要という分野に「少子化対策」 という名目を立てることそれ自身は、私は悪いとは思いません。 しかし、少子化対策のための少子化対策はカネの無駄です。 子供が減れば年金が破たんするというのは、嘘でもなければ本当でもない。しかし 子供が増えれば年金の財政が良くなるというのは真っ赤な嘘です。 簡単に試算してみてください。 *子供の数が恒久的に今の2倍に増えたとして、消費が2倍に増えるとは限りませんがかりにそう仮定しましょう。 *次に消費が2倍に増えたとして、雇用が2倍に増えるでしょうか?今の工場や商業施設をみてどうですか?恒久的な2倍増産で雇用2倍を創出する必要がありますか? そう考えたとき、今ですら子供が就職できないのに、今度はどうなるんでしょうね。 年よりだけでも大変なのに、さらに職に就けるかどうかもわからない子供をつくってどうしますか? 介護でもさせますか?それで自立できるだけの給料が得られますか?
種の多様性の面から見ても、雑多な子孫を残すのは良いと思います。 多様な人々とは、障害のある人、遺伝性の病気のある人~貧乏で高等教育を受けられない人、お金持ちなので勉強嫌いでも大学出た人などです。 多様な個体が多いほど自由で風通しの良い、価値観が固定されない社会ができます。 貧乏な人の子孫が増えれば、大卒で当たり前ということもなくなります。 ちなみに私は障害者ですが、それに気づかず大人になって苦労しました~親類友人全員大卒または大学院卒でしたので、自分は勉強より職人仕事が向いているのに仕方なく大学行きました。 周りに障害者や、貧乏なのに子沢山という人がいたら、きっと目からうろこが落ちていたでしょう。 惜しいことをしました。 はい、貧乏人の子沢山に賛成します。
- BOLU43
- ベストアンサー率33% (1/3)
No.99です。 N0.101さん、回答者が回答者を中傷するのはどうかと思います。 それに、子供が不要だなんてひとことも言ってないじゃないですか。ただ、自分で育てられるだけの稼ぎがないのに(その許容量を越えた)子供をつくるのは、最初からひとに育ててもらうのを当てにしているという点で、赤ちゃんポストにいれるひととなんら変わりはないと言っているだけです。 反論するならそれに対してちゃんと反論して欲しいです。そもそも私の回答では、子供という存在の是非論ではないと文頭で申し上げているわけですし。 あと、年取って社会のお荷物になったら『役に立たないなら生きるな』と言われるのは、それは当然です。だからこそ、みんな、そうならないために(年寄りになるまでの人生の時間を)頑張って生きているのではないですか?
- mozomozo123
- ベストアンサー率27% (59/214)
No.99のような役に立たない老人より、若い人が必要なのは自明。 いずれ、No.99も年金でお荷物、役に立たないなら生きるな!って言われるようになりますよ。
- craleo
- ベストアンサー率33% (1/3)
まったくあなたの言う通りだと思います。 子供を産んだら、育てるのに何十年も高い出費があることはできる前からわかっていることです。 それなのに産んでから生活できないと人のお金を当てにするのはなんなんだろう? みんながそれやったらどうなっちゃうのって思います。 それに生まれてくる子供が可哀想。生まれてきたときから苦労するのが決定で、 進学の道も閉ざされて、生まれながらに将来がある程度決まっちゃうわけですよ。 いい教育をするのにお金が掛かるのは明白で、いい教育ができなければ非行に走る可能性も増えます。そして学力レベルで人との出会いもある程度決まると思います。 頭悪い子には頭悪い友達しかできません。そういう子としか価値観が合わなくなっちゃうもんです。子供を産もうと思うならそこまで考えて計画練るべき。 私は貧乏なのに子供を作って生活苦になっている人はすなわち 下半身がだらしのない夫婦とみなしています。 だって妊娠しないようにコントロールできるのが人間だから。 できないのは動物の証ですよね。
- BOLU43
- ベストアンサー率33% (1/3)
『貧乏人は子供をつくるな』 と言ってしまうから、『いや、子供は国の宝だ』だの子供という存在の是非論になってしまって論点がズレてしまうのでは?と思います。 肝心なのは、 『子供をつくるならきちんと自分の収入で育てられるだけ稼げ』 この一点だと思います。 何人産もうが、そのぶん稼げばいいんです。 怪我や病気で働けなくなってしまった人を除けば、すべての貧乏人は自己責任で貧乏人をやっているわけですから。 それをロクに稼ぎもずに政府や自治体の支援を当てにするなんて、赤ちゃんポストに放置する親となんら変わりはありません。 下のほうの回答で(その回答者を個人的に攻撃するものではありません)、『日本が30人しかいかなったとしたら、子供をつくっていかないと困るでしょう』的な例え話がりましたが、その例えを借りるならば、日本が30人しかいないとして、29人がロクに稼ぎもせずに子供をつくりまくって、さらに貧乏になって、一生懸命稼いでいる残りの1人に『子供は社会の宝だから』とか正論をかざしながら毎度毎度支援を求めてきたら、そりゃ、その1人は普通は怒ると思います。29人はどうゆう神経の持ち主なんだと思うと思います。少なくとも私がその1人だったら『そうともそうとも子供は宝だからね』とニコニコ笑って支援するほど広い心の持ち主でも、出来た人間でもありませんから。
あなた、子供は居ませんね? まず、子供はかわいい。一人居たら次も次もと思います。 私も独身時代はあなたと同様の考えでしたが、子供が生まれて考えが変わりました。 次に >将来子供の数を減らさないため、必要なの? 税金とか国策の話になるなら、子供が多い家庭ほど優遇されるべきでしょう。 >他の人が払った税金で、あんたたちの子供の面倒見ろっていうの? 子供は将来の労働力です。あなたのちっぽけな財産を守るために、日本の未来をつぶすつもりですか?
- bell-tyan
- ベストアンサー率46% (7/15)
スレ主さんの言うことも当然一理あると思うし、同じ考えの人も当然多くいます。 昔、昭和の時代にも「明るい家族計画」という言葉が言われた時期がありました。 昔と違って今ではできちゃった結婚も多いし離婚もわりと簡単にやってしまう時代になりました。 最初から税金をあてにして子供をつくる人はいないと思いますが、子供ができれば将来、教育費などでお金がかかることは誰にでも想像ができます。 (チンパンジーなど人間に近い猿でも1、2週間先のことまでしか考えられず、何年も先のことを考えられるのは人間だけらしいです。だから人間は将来のことを考え「不安」というものを持つそうです。) しかし、私はひとりっ子ですが、子供からしてみると「兄弟が欲しい」と思うこともあり親から見ても「兄弟を作ってあげたい」と思うこともあるでしょう。 日本民族、国家として子供を財産として考え、国が子供の面倒を見るといった考えも当然ありますが、基本的に子供の面倒を見るは親の責任であり、国が「責任を持つから生めよ増やせよ」とやっているわけでもありません。 お隣、共産圏の中国でも、特に国が子供の面倒を見るといった制度はないと思いますが、増えすぎた人口のためひとりっ子政策をやっていますね。 国が教育費用など、いろいろ面倒を見てくれているのは、世界を見渡しても 1)石油などで儲けていて税金が少ない、資源が豊富で豊かな国 2)消費税などが非常に高い、福祉国家として有名な北欧の国 だけだと思います。 普通に考えて、生んだ親の責任で子供を育てるものだと思います。 もちろん、 3)親が失業などで収入が途絶えた 4)災害、天変地異などにあってしまった などといった場合には、当然、国からの援助制度があるべきだと思います。 また、子供・人口が減るからとか民族的にどうこうといった話はまた次元の違う話であって、スレ主さんの言いたいこととは論点がずれていると思いますが、実際に現実問題として今の民主党政権がやっている「子供手当て」で子供が増えたかと言えば、その効果がまったく無いというのは明白です。 今ではコンドームなど避妊具等も簡単に手に入りますし、男の身勝手(欲望)で避妊せず望まない妊娠をしている若いカップルの話などを見るとあきれて物も言えませんが、最大公約数的な解答として、1人目不妊治療をやっている人も多くいることを考えると「子供1人は作って家庭(家族)を持てるまで国の援助制度があってしかるべき。2人目以降についてはきちんと夫婦で将来の家族計画を考えてやりましょう。」といったところが落としどころではないでしょうか。 >余裕がある家だけ、作ればいいじゃん。 ということについて「2人目以降については」という条件付きで賛成です。