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あつい
▲居飛車 対 △ゴキゲン中飛車とします。 ▲2五歩に△3三角や△3二金と受けないのに飛車先を交換にいくと先手が不利になるとします。 で、 「振り飛車側が2筋を受けないにもかかわらず交換できないというのでは・・・」 「アツイ!!」 というときの ”あつい”という表現にはどのような意味があるのでしょうか? なんともじれったくてしょうがないのか、むかつくのか? またほかにどのような使い方があるのかお教えください。 よろしくお願いします。
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別にこういったものは正解があるわけでもないと思いますが・・ No.2さんの回答がよりそのニュアンスに近いと思います、ただ、どちらかというと「暑い」よりは「熱い」かと。 悔しくてガーっとする感じでしょうか。 ・・また別の意味として、・ ・たとえば、「銀座が熱い!」のような使われ方をするときの「熱い」のニュアンスで使っている可能性もあるかもしれませんね。前後の文脈がわからないので何ともいえませんが。 この場合はゴキゲン側の立場から見ていることになります。 「アツイ」の他の使い方・・例えば振り飛車党の藤井九段が、誰だかとの対局で 3手目に▲4八銀と指された際に「アツイ!」と叫んでノータイムで△8四歩と突いて、結局負けた・・なんてエピソードがあります。 3手目▲4八銀というのは後手が振り飛車なら少し得になる手なのですが、後手が居飛車にしてきた場合は普通より少し損になる可能性が高いとプロ間でされている手です。 つまり▲4八銀というのは、「あなたは振り飛車党だから、居飛車は指せないでしょう?この手は咎められないでしょう?」という挑発の意味が含まれている、と。 別に大した挑発でもないともいえるのですが、藤井九段はこれで頭にカッと血が昇り、熱くなって、「アツイ」と叫んだ、というわけです。 ・・この例以外にも、カッとしてしまったり、あるいはカッとしなくても少し興奮してしまったりした時に使われたりしているようです。 特に明確な意味とかは全くないかと思います。 今回の質問の「アツイ」も、恐らくその講座中?に特にあまり考えず適当に使った言葉なのだろうと思うので、あまり考えなくてよいと思います(笑)。
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- mic0328
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NHK将棋講座10月号ですね? 私もmoritan2さんと同様の解釈かと思っています。 やってしまった!やられた!くらいの感じで読んでいました。
お礼
おっしゃるとおり将棋講座です。 やっちまったなー!くらいの解釈でいきます。 ありがとうございました。
- moritan2
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この場合の「あつい」というのは、頭に血が上って暑い、と言う意味でしょう。 従来の常識では守るべきところを守らないで、それではと攻めると反撃されてうまく行かないのでは気分が悪く、頭に血が上るので「あつい」わけです。 ただ、従来の常識の囚われないでそういうもんだと思えば、べつにあつくないですけど。
お礼
アツイ=暑いでしたか。 ありがとうございました。
- QES
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守りが薄く一見単純な形に見えるが、 突き詰めて読むと十分守りの形として成立しており、 案外奥が深い(厚い)。
お礼
アツイ=厚いでしたか。 ありがとうございました。
お礼
あなた様のご回答にはいつも感心させられます。 登録日:2007/12/28 とありますが、良回答20ptがとても多いですね。 あなた様の今までの全30件のご回答は別のテキストファイルにまとめて、時々読み返しています。 これからもいい回答を期待しています。 ありがとうございました。 お礼日時:09/10/08 5:20