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400Wと500W
パソコンの電源、400Wと500Wではどちらがよいのでょうか てきれば詳しくお願いします。
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パソコンの電源は容量だけでは決められません。 交流から直流に変換し、さらに各パーツへ電力を供給する役割があります。 そのため家電などに搭載されている変換器より、もっと造りが複雑になります。 要は安定した電力を供給できるかというのが最も重要で、同じ電源容量でも違いが出ます。 その辺は回路差ということで値段にも反映して来ます。 グラボにサウンドカード、そしてキャプチャボードまで付けられるようなら、 安い電源は供給面に難があるので、やめた方がいいですね。 電源容量の400Wと500Wは単純に総電力の違いです。 総電力は各パーツを合計して、それが8割となるような電源を選ぶことです。 例えば総電力が320Wの場合、400Wの電源なら総電力が8割なので概ね安全ということです。 CPUだけで60W以上、PEN4の時代では100W越えも珍しくありませんでしたから、 通常の構成で電源は500~600W辺りに落ち着くと思います。 後は個人の設計の問題なのでご自分で計算して下さい。
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- kenshiro777
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構成によって、400Wで間に合ったのが違う500Wでは動かなかった、があります。 (総合出力での話し) ですから単純に比較出来ないのです。 環境からいえば、構成が必要とする電力をムダなく賄えればベストですよね。 同じタイプのユニットとして、400Wで間に合う構成なのに500Wを使う必要もない。 かといって、近い将来なにがしかのデバイスを増設するとなれば 逆に今500Wを用意したほうがいい。 メーカーや型によって、各電圧の供給電力が設計上異なってきます。 搭載しようとする構成に見合った電源が必要になります。 例えば、高性能グラフィックボードを2枚搭載して3Dゲームを バリバリ動かす構成なら、その複数のグラフィックボードに安定した電力を 供給する必要があるので、グラフィックボード向けの専用出力を持った電源が必要になります。 そんな電源を、Word/Exel主体使用の仕事用PCには全く以て無用の長物。 電源は大まかに 交流100Vないし200Vを降圧する回路 交流を直流に変換する回路 変換した乱れた直流をよりきれいな直流にする回路 があります。 PCなら直流12/5/3.3Vが動作に必要です。 それぞれの電圧に対してどのくらいの電力を供給するかによって それぞれの回路に使われる部品が変わってきます。 また、その細かい部品にも価格差があって、品質性能をある程度犠牲にしても コスト削減するものもあれば、全て高価な部品を使ってより品質の良いものもあります。 この辺は直接価格に跳ね返ってくるところです。 HDDや光学ドライブは12Vと5Vを必要とし、グラフィックボードや CPUの補助電源は12Vの電力を大量に必要とします。 その振り分けが電源ユニットによって異なるので、一概に数字が大きいからいい とは云えないのです。 どのメーカーも謳い文句は素晴らしいのですが見極めるのはユーザー。 これが難しい。
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早速の回答有難うございます。
- precog
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電源装置の良い悪いは総合出力では決まりません。 それぞれの出力線の容量、質、寿命、騒音、効率など色々あります。
お礼
早速の回答有難うございます。
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