こんにちは!
旅が人生の者です。
”小樽”中心ですがいくつか紹介してみましょう。
1.小樽の定番(言われなくても行く所)
(1)小樽運河
(2)北一ガラス
(3)オルゴール堂
※場所も内容もガイドブックで即確認出来ると思いますので省略しますが、やはり初めてなら行くと良いですよ。オルゴール堂はともかくとして、運河とガラスは小樽スタンダードですからね。
2.小樽の小さくても本物
(1)運河画廊
駅前のT字路を運河方面へ少し行き、2本目の路地を左に入り100M程度行った左側に運河画廊は有ります。小樽運河がかりを書いた絵画がたくさん有りますので覗いてみましょう。思い出に絵葉書くらいなら手が出せる値段ですから。
(2)小樽染物”KAZU”
駅から向かうと北一ガラスの手前交差点の角です。(寿司屋通りから北一ガラスへ曲がる交差点だったかな)石蔵を利用した工房で1Fが機織や染色、2Fがショップとなっていて、小物なら手が出せますよ。まっ、ここは比較的有名だからガイドブックで詳細紹介していると思います。
3.小樽のグルメ
(1)寿司”みよ福”
駅前を運河方面へ少し行き、右側にアーケードが有るので入る。アーケード途中の路地を左に入ったところに寿司”みよ福”が有ります。ここは少しわかりにくいので、アーケードの中で地元人に聞くと良いでしょう。観光客は行きませんので、聞いてもわかりませんよ。この店はカウンターと小上がり×1の小さな店です。大将は内気であまりしゃべりませんが味は最高です。私も一時3年くらい通いました。確か特上でも1800円くらいだったと思います。特上たのんで、足りなかった分だけ”ボタンえび”や”カニ”等、お好みで注文すれば大満足でしょう。じつはイカも美味しいんだよ!新鮮でアメ色なんだ(アメ色>透明>白の順で鮮度が変わる)。
小さくて古いお店ですから『どでかくてピカピカした店じゃないとダメッ!』ってなら止めて、寿司屋通りへ行くと良いでしょう。この通りの店はみんな100人以上入れる観光客専門の店ばかりですので。
(2)一心太助
駅前のR5を寿司屋通り方面へ行くと、鉄道が高架で交差してきます。その先は高架の下に飲食店が並ぶようになります(いわゆるガード下ってやつですね)そのガード下に”一心太助”は有ります。ここは新鮮な生ものを格安で出す店ですね。ちなみにイクラ丼やシャケイクラ丼なんてどっちも1000円しない。これに刺身盛り合わせでもたのんだら、もう大満足で死んじゃう!旅先で死んじゃまずいね、ははは...すいません。しかし刺身盛り合わせっつったて、値段の心配はいらね~よっ!へっ!(江戸っ子じゃあるまいし)こうして小樽の夜は更けていくのでした。
(3)ぱんじゅー屋
なんつったけな、さっきの”みよ福”紹介時のアーケードの中なんだけどさ~、有んのよナントカっていう”ぱんじゅー屋”が。ガイドブックに載ってるかもしれないから確認してよ。でも、いやでもわかるから心配いらないよ。ぱんじゅー=饅頭の皮がパンです。ただそれだけです、ハイ。でも良く売れてるからいつも出来立てアツアツで美味しいです、買って歩きながら食べてよー。
4.洞爺湖か大沼公園か?
大沼公園がとても良いと思います。雄大な駒ケ岳(雪化粧しているかもね)をバックに、複雑に入り組んだ大沼公園は本当に美しいものです。函館への移動時にもいやでも通ってしまうコースですしね。
5.函館の美味しいお寿司屋さん”常寿司”
函館駅裏の函館朝市は話しの種に行きますよね。でも、鮮魚関係(寿司やイカ刺し)は別途美味しいお寿司屋さんで食べた方が良いですよ。なんと言っても観光客しかいませんからね、まさしく一見の客相手の感じでした。また、市場での買い物はどこよりも高価な感じがしますしね。地方に行ってもデパ地下やスーパーが一番新鮮で一番安いと思いますから、そこで買って宅配便で送ってもらってます。ああ、お寿司屋さんですが、函館駅前はT字路になっておりますので、駅を背中(左右でなく直進)に進んで下さい。商店街ですが、4~5本目の路地を左に曲がった瞬間に左側に”常寿司”は有ります。2000円程度で新鮮ピカピカの美味しいお寿司が食べられます。それにイカ刺しを別途おつまみで造ってもらえばもう大満足です。良心的で、明るくて、安心出来るお店ですよ。
では、良い旅になりますように。
お礼
すごい沢山の情報を有難うございますっ!! お寿司ですが、『みよ福』にとても惹かれます! 帰りにぱんじゅーを食べて帰る!! でもそんなには食べられないやも…。 洞爺湖か大沼公園かの件ですが、 他の皆さんも大沼を勧めてくださってますので 是非そちらの方に行ってみたいと思います。 小樽の情報も色々有難うございました。