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休止状態への移行、電源ボタン、スタート
休止状態の移行は、電源ボタンを押す方法と、スタート→終了オプションよりやる方法がありますが、 以前は、2月頃までは電源ボタンで休止状態の移行ができていたのが、最近、この方法ではいろいろな障害が出るようになりました。 Windows XP SP3の環境。 どんな障害かというと、 1.休止状態からの復帰で、画面表示が乱れること。 特にマウス動作ができなくなる。 2.休止状態からの復帰で、「Windowsを再開しています」で進まない。 3.休止状態の移行時に、すなわち、保存時にフリーズする。 試しに、現在は、スタート→終了オプションよりやる方法に切り替えてやっておりますが、この方法だと今のところ問題は、発生していません。 何が原因なのか不明です。 同じような経験をされている方がいましたら、教えてください。 1.Windows XPのUpdateに起因している可能性があるか。(最近発生し始めたため。) 2.正式には、スタート→終了オプションが正しいので、タイミングを電源ボタンでは取れないのか。 たまたま、今までよかったのか。 3.その他、同様な障害で、回避策があるのか。 4.当方だけの現象の可能性。(回答者さんは問題なくできている場合)
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コントロールパネルの電源管理で、休止状態の設定ができますよ。
- violet430
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Windowsのプログラムが壊れている可能性がありますね。OSを入れ直すことで直るかと思いますので、時期をみて入れ直すと良いです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
ここを検索して、参考にされる方のために、当方の見解を記載しておきます。 また、これにコメント的に回答くださっても結構です。 電源ボタンで休止状態にするのは、正しい休止状態にする操作ではなく、簡易的にできるというくらいのものであり、正式操作としては、 スタート→終了オプションよりやる方法が正式なものであると思われます。 よってこの簡易的な操作をすると、次のようなことが発生する可能性があり、本来推奨されない操作なのかも知れません。 1.正しく、I/Oの完了待ち合わせをしないで、休止状態の情報を取り込んでいる可能性がある。 その結果として、画面の表示の乱れ、マウス操作の不具合、復帰時のフリーズ等が発生するものと思われる。 2.以前は問題なくできていた理由は、Windowsのアップデートにより、何らかのロジックを入れたのが原因で、そのロジックの一部がI/Oの完了を待ち合わせするEnqueue/Dequeueを解除させている可能性が高いと思われる。 よってこの不具合に気がついて、元に戻すアップデートを発行する可能性もあると思われます。 以上が、当方の見解です。
お礼
下記は、XPではなく、VISTAで、休止状態からの回復でなく、スリープ(スタンバイ)からの回復のようです。 ここでも、コントロールパネルの電源管理で、電源ボタンでの操作をしているようで、当方の回答で、「スタート→終了オプション」では、発生せず、回避できたということで可能性としては、想定したとおりのようです。 やはり、電源ボタンでの操作では、I/O完了待ち合わせが不十分のロジックを作っているようです。 だんだん、当方の仮説が立証されているような事象です。 Windows7も同様なUPDATEをしている可能性もあるのかな。 スリープから復帰時にキャッシュエラーになります http://okwave.jp/qa/q6622295.html
補足
このまま、電源ボタンからの簡易的な、スリープ(スタンバイ)状態にする、休止状態にするが使えないような状態が長く続くようであれば、コントロールパネル→電源管理の電源ボタンの選択をなくしてもらう必要があると思われます。 この事実は大変なことだと思うのですが、Microsoftは、どうするのかなぁ。 I/Oの完了を待ち合わせするEnqueue/Dequeueを解除させている可能性が高いと思われる。 よってこの不具合に気がついて、元に戻すアップデートを発行する可能性もあると思われます。 早く気がついて元に戻してもらわないと、「看板に偽りあり」が長く続くと、困るのでは。