アクティブディレクトリとアクセスリスト設定
アクティブディレクトリとCisco L3スイッチの関連でセキュリティに関する質問をさせて頂きます。
例えば、以下のようなネットワーク構成の場合、ACLをL3スイッチのVLANインターフェースに設定して、例えばDHCPパケットなど必要最低限のトラフィックのみ通過可能という設定するのは有効な方法といえるでしょうか?
それとも、他にセキュリティを高める方法はありますでしょうか?
また、Vlan間のDoSアタックやsmurfなどの攻撃を防ぐ有効な方法はあるのでしょうか?やらないよりましというレベルでもかまいません。
構成:
Vlan2 と Vlan3がありL3スイッチにそれぞれのインターフェースが設定されています。それぞれのVlanには別々のグループのユーザーが存在しておりVlan2にはユーザー以外にもドメインコントローラやファイルサーバ、プリントサーバなども存在しています。ドメインコントローラーはADとDHCPの役割も果たしています。
防御したいものは主に、Vlan2に存在する全てのサーバの機能とその中にある全てのファイル類やプリンターサーバです。不正アクセスや各種の攻撃はVlan3からが主なものと想定しています。
全てのネットワークユーザにログインすることが求められますが、ノートブックなど自分のPCを勝手に接続すればインターネットには接続できます。
この状況でまずはVlan間にACLを設定しようかと考えていますが、ADの認証サービスのポート番号は445でいいのでしょうか?
いろいろとアドバイス頂けると有難いです。
宜しくお願いします。