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フェンダージャズベースコントロールノブの使い方
フェンダーアメリカンスタンダードジャズベースを使用しています。 http://www.fender.jp/php/f_eg_detail.php?item_no=452 コントロールノブの使い方がよくわからないので教えてほしいです! 1、まず、ヴォリュームノブがネック側とブリッジ側で二つあるのですが、どのように使うのでしょうか? 2、マスタートーンノブというのがありますがこれはどういう役割でしょうか?音の違いはわかるのですが具体的な使い方を教えてほしいです。 音のイメージの実例なんかも挙げていただけるとありがたいです! よろしくお願いします。
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カスタムオーダーのFender jazz bass 使いです。 ご指定のサイトを見ましたが、 一般的なコントールシステムのようですので、 1.ネック側PUボリュームとブリッジ側ボリュームで、2つのPUのセレクトとミックス、バランスを図ります。 たとえば、ネック0、ブリッジ10であればブリッジPUしかセレクトしていないことになります。 2.トーンコントロールはこれで行います。独立したPUごとにトーンコントロールするものではありません。 >音のイメージの実例 ・ネックボリューム10、ブリッジボリューム0、マスタートーン0からネックボリューム10、ブリッジボリューム0、マスタートーン10までを楽しんでください。 ・ネックボリューム0、ブリッジボリューム10、マスタートーン0からネックボリューム0、ブリッジボリューム10、マスタートーン10までを楽しんでください。 ・ネックボリューム10、ブリッジボリューム10、マスタートーン0からネックボリューム10、ブリッジボリューム10、マスタートーン10までを楽しんでください。 ・ネックボリュームとブリッジボリュームのバランスとマスタートーンの変化を楽しんでください。 これらをやってみると音質の豊富さが体感できるのではないでしょうか。
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- trgovec
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現物があるのなら実際にいろいろいじってみるのが一番だと思いますが。 ボリュームコントロールはそれぞれフロントとリアのピックアップの音量をコントロールするものです。両方ともフルにして(音量自体はアンプで調節)使うこともあれば、片方だけフルにしてもう一方はゼロという人もいます。弦振動の関係でフロントは丸い音、リアは堅い音になりますが、コントロール類はいじらず指のタッチと弾く位置で音質と音量をコントロールすることもできます。なお、両方のボリュームをフルにするとハムキャンセル効果といって、ノイズが減ります。 トーンコントロールはこのタイプでは一つで両方のピックアップの音質を同時に変えます。62年モデルには二つのピックアップそれぞれにトーンコントロールが付いているものもあります。 実際やってみると分かりますが、トーンを絞ると甘く輪郭の音になります。 トーンに関しても楽器側は常にフルテンでアンプでコントロールすることが多いようです。これもこまめにいじる人もいれば、指だけでコントロールする人もいます。 まあ、初めにも書きましたがいじり倒していろいろな音を出してください。なお、American Standard は所有しておらず62年レプリカと国産コピーモデルしか持っていないため、電気回路が違うかもしれません。その場合はご容赦を。
- kenta58e2
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ベース弾きです。 アンプに繋いで音出せばすぐわかると思うんですが、まだ買ったばっかりですかな? 勉強になるかどうかわかんないけど、一応回路図。 http://fromhell.ld.infoseek.co.jp/main/circuit.html まぁ見ながら読んで貰った方がわかりやすいかと。。 で、具体的には、ネック側のボリュームがネック側(フロント側。図ではF)ピックアップ。3連の真ん中のノブがブリッジ側(リア側。図ではR)ピックアップのボリュームになります。 まぁ一般論ですが、フロントピックアップは、甘く太めの音。リアピックアップは高域の効いたカリッとした音…が出ます。 また、一般的な2ピックアップ構造のギター/ベースでは、ピックアップ1つ毎にボリュームとトーンがあって、さらにピックアップはスイッチでどちらかに切り換えて使う(基本構造上は…実際には今では複数のピックアップの音をミックスできる方が一般的だが)ものなのですが、ジャズベの場合は、 ・まず、2つのピックアップの音を、各ボリュームノブで任意に任意にミックスするのが前提 ・で、ミックスされた音に対して、1つだけのトーンコントロールを付けた という構造になっています。そのため、1ピックアップ1トーンの標準的?なものと違って1つのトーンだけでコントロールしますよ…という意味で、「マスタートーンノブ」という呼び方をしてます。 でまぁ、同じことの繰り返しですが ・甘めのフロントと固めのリアの各ピックアップの音を、2つのボリュームで自分好みにミックスする。 ・ミックスした音に対して、トーンコントロールで音色調整をする。 と、言ってみれば「音色の無段階調整が2段構えでできる」というこうぞうなわけです。 また、こういう自由度の高い調整が、スイッチを一切使わずに可能…という点では、発表当時では結構画期的なシステムで、また実際に音質の変化幅が、発表当時は他のベースの追随を許さないくらい広かったので、一躍「代表的なベース」としての地位を勝ち取ったわけなんですけどね。 ということで、 ・プロントフル、リアゼロでトーンをいろいろ触った音 ・フロントゼロ、リアフルでトーンをいろいろ触った音 ・フロント、リアともフルでトーンをいろいろ触った音 なんかから、音色の変化の具合を体感して下さい。 こんなもんは、「自分で弾いてみた音こそが真の実例」ですのでね。 文章でごちゃごちゃウンチク聞いても大した意味がないので、自分で聞き比べて体得するのが一番です。