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教師の質で「好き嫌い」や「得意苦手」が分かれた事例
先日、私は以下のアンケートを実施いたしました。 教師の質（能力や性格）が科目の好き嫌いに 多大な影響を及ぼしているという一面が、 アンケートの回答から浮かび上がってました。 ・中学高校の「歴史」‐皆さんはどのように取り組みましたか？ http://okwave.jp/qa5282638.html ※回答いただいた１４名の方、ありがとうございました。 当質問にてリンクを貼る都合上、先に締め切りました。 お礼の投稿が完了していません。気長に待ってください。 皆さんにも同様の体験はありますか？ 素晴らしい教師に出会った結果、 苦手だった科目が好きになり得意になった経験があれば、 具体的に教えてください。 逆に「先公のせいで勉強が嫌いになった」という経験があれば、 そちらについても教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたいます。
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「先公のせいで勉強が嫌いになった」という経験、ありますよ。 高校のときの生物です。 その先生、覇気がなくて何を話しているのかよくわからないのです。 下を向いてボソボソと話し、表情も暗くて、見ているだけで不快になりました。 授業は当然退屈で、私は生物が大嫌いになりました。 テスト勉強も全然やりませんでした。 ある学期末、ほかの教科は数学以外上位だったのですが、生物の成績だけ赤点。 なんとクラスで最下位の成績に… 一人だけ生物室に呼ばれ、追試を受けるはめに。 そのとき、その先生に聞かれました。 「ほかの教科の成績は良いのに、何故生物だけこんな成績を取るのか」と。 「生物は勉強する気が全く起きません」と私。 「それは何故か？」と、さらにしつこく聞かれます。 もーう、しつこい！ ここははっきり言おう、そう心に決め、 「先生が嫌いだからです」 その先生、その後は何も聞かず、 「もう帰ってよい」と一言だけ。 ン十年前の思い出です。 逆に好きだった先生は、現国の先生です。 授業に関係ない色々な話を織り交ぜてくれたので楽しかったですし、その話術に惹きつけられました。 生徒が退屈しないようにしないように配慮してくれたのでしょう。
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- to9311mu
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高校の歴史ですね。 まず日本史。日本史は小学生の頃から大好きで得意教科です。しかし高校の日本史教師は「授業が早い・面白くない・（教師自体が）暑苦しい（自称熱血？）」の三拍子そろった状態。「日本史の勉強」が嫌いになりました。 対照的なのは世界史。「世界史なんて人名も出来事もカタカナばっかりで覚えられねぇ～」なんて思っていて食わず嫌いな状態でした。しかし実際に授業を受けてみれば世界史大好きな感じが伝わってくる先生で、時々出てくる小ネタ・小話が面白くてどんどん世界史の世界に引き込まれていきました。世界史大好きです。
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ご回答ありがとうございました。 教師が違っただけで、同じ「歴史」なのにまるで対称的ですね。
アラフォー女性です。 先日、あなたにも回答したとは思いますが高校生のときは化学の先生がテストを返すときに全員の点数を発表するのでみんなどのくらい取っているのか判って面白かったです。 それでどんどん勉強しました。 大学では工業化学科に行きました。 臨床心理学ではキリスト系の医学部の医学博士の先生に面倒を見てもらいました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 時にはプレッシャーも学習意欲を向上されるようですね。
大学のでもいいですか？ それでいいとすれば、数学かな。大学にすばらしい数学の先生がいて、去年 教わりました。今まで私が数学を勉強してたことと違うように感じてとても 面白いかったです。高校まではテストの点をとるために数学はやっていて、 得意ではあるが好きではなかったでした。大学に入って教授は「よく私に面白みを与えてくれたな」と感じました。あとは得意になるために何度も復習なりです。質問者に一つこちらから与えます。好きと得意というのはまた別物と考えてください。ただ単に好きであってもあまり技術的にできてないと 得意とはいえないようです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の経験から言えば、 好きなものは概ね得意になっていくものです。 ただし、おっしゃる通り１００％そうではないことも確かです。 「好き」と「得意」が必ずしも一致しないことについては、 私は社会に出てから仕事の上で実感しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 いやぁ、大した度胸ですね。 でも本人に向かってハッキリと言ってやったことで、 かなり気持ちもスッキリしたのではないでしょうか？ｗ やはり教師の影響って大きいようですね。